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サーバー

So-net レンタルサーバーHS

独自ドメインでお客さまのWebページとメールアドレスをご利用できるサービスです。

料金:有料 / 対象:So-net の個人・法人接続コース・So-net メンバーズコース/So-net メンバーズコース for Bizを利用されているお客さま

オンラインマニュアル

.htaccess とは

.htaccess(ドットエイチティーアクセス)は、アクセス制限、BASIC認証、標準で表示するindexファイルの変更、リダイレクト 、MIMEタイプの追加など、各種制御を行うことのできるファイルです。
.htaccess ファイルを置いたディレクトリー配下のすべてのディレクトリー・コンテンツにその設定が反映されます。

.htaccess で使用できるディレクティブ(指示文)の詳細な使用方法に関しては、Apacheの公式サイト等でご確認ください。

利用可能なディレクティブ

AuthConfig タイプのディレクティブ
AuthConfigは、認証に関するディレクティブタイプで、主にBASIC認証で使用します。

AuthType BASIC認証で使用します。
AuthName BASIC認証の画面で表示するメッセージを設定します。
AuthUserFile BASIC認証に使用するユーザー名と暗号化されたパスワードの入ったテキストファイルのパスを指定します。
Require アクセスを許可する条件を指定します。

So-netレンタルサーバーHSでは、ディレクトリーへのアクセスを制限する機能として、「アクセス制限」機能を設けており、ユーザー認証(BASIC認証)を設定することができます。
詳細は下記のガイドをご参照ください。
▽オンラインマニュアルアクセス制限
   https://www.so-net.ne.jp/option/rentalserver_hs/manual/access_restriction.html


Limit タイプのディレクティブ
Limitは、アクセス制御に関するディレクティブタイプで、主にアクセス制限で使用します。

Order Allow、Denyが適用される順序を指定します
Allow アクセスを許可するホストやIPを設定します。
Deny アクセスを拒否するホストやIPを設定します。

Indexes タイプのディレクティブ
Indexesは、ディレクトリインデックスの制御や「mod_expires」によるキャッシュ設定を含むディレクティブタイプです。「DirectoryIndex」は、主にファイル表示の優先順位の変更で使用します。
また、「Expires ~」は、ブラウザのキャッシュを制御するための設定に使用します。

DirectoryIndex indexファイルの表示について、拡張子による優先順位を指定できます。
ExpiresActive Expires と Cache-Control ヘッダの 有効/無効 を設定します。
※Expires と Cache-Control ヘッダの存在は保証されません。
ExpiresDefault デフォルトのアクセス キャッシュの有効期限を設定します。
ExpiresByType MIMEタイプに設定される Expires ヘッダと Cache-Control ヘッダの値を設定します。

So-netレンタルサーバーHSで有効になっているMIMEタイプの一覧は下記のガイドをご参照ください。
▽オンラインマニュアルーMIMEタイプの一覧
   https://www.so-net.ne.jp/option/rentalserver_hs/manual/mime_type.html


mod_rewrite(モジュール)が提供するディレクティブ
mod_rewriteはApacheモジュールの一つで、主にWebページの自動転送を行うリライトやリダイレクトの設定で使用します。

RewriteEngine Rewriteの 有効/無効を設定します。
RewriteOptions RewriteEngineに、オプションを設定します。
RewriteBase Rewriteを相対パスで指定する場合のベースとなるURL(ディレクトリー)を設定します。
RewriteCond RewriteRuleを実行するための条件を設定します。
RewriteRule リダイレクトルールを設定します。

ErrorDocument ディレクティブ
ErrorDocumentは、ドキュメントタイプを制御するディレクティブで、HTTPステータスコードに応じてWebサーバーから返すコンテンツを指定できます。
So-net レンタルサーバーHSでは、お客さまの任意のエラーページを指定する機能として、「カスタムエラー」機能を設けており、ここで任意のファイルを指定することで、オリジナルのエラーページを返すことができます。
詳細は下記のガイドをご参照ください。
▽オンラインマニュアルーカスタムエラー
   https://www.so-net.ne.jp/option/rentalserver_hs/manual/customerror.html

ErrorDocument HTTPステータスコード応じて、Webサーバーが返すコンテンツを設定します。

その他のディレクティブ

ドキュメントタイプを制御するためのディレクティブ
AddType 任意の拡張子に、指定されたMIMEタイプ(コンテントタイプ)にマッピングします。
ForceType すべてのマッチしたファイルを、指定のMIME コンテントタイプで送られるように設定します。
ファイルの拡張子も含め、すべてのMIMEタイプの関連付けを上書きしますのでご注意ください。
AddDefaultCharset text/plain または text/html のコンテントタイプのレスポンスに対し、デフォルトの Charset (文字コード)を指定します。これはHTML内のmetaタグに記述している Charset よりも優先されます。デフォルトでは Off(無効)となっています。
AddEncoding 任意の拡張子に、レスポンスのContent-Encodingヘッダーを設定します。

リダイレクトを制御するディレクティブ
Redirect 異なるURLへリダイレクトを設定します。
※mod_rewriteよりシンプルにリダイレクトを設定できます。
RedirectMatch Redirectと同様の機能ですが、URLに正規表現が指定できます。

ドキュメントのメタデータ(ヘッダや環境変数)を制御するディレクティブ
Header HTTPレスポンスヘッダを置換、追加、削除できます。
RequestHeader CGIなどの処理前にHTTPレスポンスヘッダを置換、追加、削除できます。
FileETag Etag(Entity Tag/エンティティタグ)(※)生成に使う情報を指定します。
※ETag の値はキャッシュの管理で使われます。
BrowserMatch User-Agent(HTTPリクエストヘッダ)を条件に、環境変数を設定します。
SetEnv 任意の環境変数(※)を設定できます。
※SuEXEC環境のためCGI/PHPで受け取れる環境変数が制限されています。
SetEnvIf 接続元やURLを条件に、環境変数を設定します。
SetEnvIfNoCase SetEnvIfと同様の機能ですが、リクエストの属性に基づいて、大文字・小文字を区別せずに環境変数を設定できます。

特定ディレクトリの機能を設定するディレクティブ
Options [+|-]Indexes ディレクトリーにindexファイルが存在しない場合に、Apacheのファイル一覧表示の 有効/無効 を設定します。
例)Options -Indexes
※Indexes以外の値は指定できません

フィルターを制御するディレクティブ
SSI(Server Side Includes)を利用するためのフィルターは設定済みです。
Webコンテンツ圧縮を利用するためのフィルターは設定済みです。
SetOutputFilter Webサーバーがクライアントに応答する前に処理するフィルターを設定します。
AddOutputFilter 任意の拡張子に、Webサーバーがクライアントに応答する前に処理するフィルターにマッピングします。
AddOutputFilterByType 特定のMIMEタイプに対して出力フィルターを割り当てることができます。
FilterChain 指定したフィルターの 有効/無効 を設定します。
FilterDeclare フィルター名を指定し、ヘッダーまたは環境変数とあわせて、出力フィルターの定義を宣言します。
FilterProtocol フィルターの実行動作、およびフィルターによる影響を考慮して、HTTPレスポンスヘッダーに正しく反映されるように設定します。
FilterProvider コンテンツフィルターを登録します。
DeflateInflateLimitRequestBody Webコンテンツ圧縮について、圧縮されたリクエストボディの最大サイズを指定します。
DeflateInflateRatioLimit Webコンテンツ圧縮について、圧縮されたリクエストボディの最大変動率を指定します。
DeflateInflateRatioBurst Webコンテンツ圧縮について、圧縮されたリクエストボディの変動率を超えられる最大回数を指定します。

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