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着信拒否サービス

サービスいろいろ、メールをもっと使いこなそう!

料金:無料

FAQ

  • 着信拒否サービスはどのようなサービスですか?
  • あらかじめ受け取りたくないメールの条件を設定して、その条件に該当するメールをサーバ上で着信拒否するサービスです。
  • 着信拒否サービスを利用するには、メールソフトやパソコンの設定を変えなければいけませんか?
  • 着信拒否はメールサーバ上で行われます。メールソフト(メーラー)やパソコンの設定変更は必要ありません。
  • 着信拒否サービスを使ってメールの着信を拒否した場合、着信拒否が行われたことを知らせるメールは届きますか?
  • 設定した条件で着信拒否が行われた場合には、お客さまにメールは届きません。ご了承ください。
  • 着信拒否をした場合、メールの差出人には着信拒否をしたことを知らせるメールは届きますか?
  • 設定した条件でメールを着信拒否した場合、メールの差出人にお客さまがメールを受け取っていないことをお知らせすることはありません。差出人はお客さまがメールを受け取っていると思われる場合がございます。
    十分に注意してご利用ください。
  • 着信拒否サービスを使って着信拒否したメールを復元して見ることはできますか?
  • 着信拒否したメールはメールサーバ上で削除されるため、復元することはできません。
    十分に注意してご利用ください。
  • 着信拒否の条件設定で指定する「着信拒否条件の有効範囲」と「着信拒否条件」のAND-OR条件を教えてください。
  • 「着信拒否条件の有効範囲」と「着信拒否条件」のAND (かつ) -OR (または)条件は、次の通りになります。
  • 「着信拒否条件の有効範囲」と「着信拒否条件」は、AND (かつ) 条件になります。
    具体的には
    (1)「着信拒否条件の有効範囲」かつ
    (2)「着信拒否条件」になります。
  • 「着信拒否条件」内の条件は、OR (または) 条件になります。
    具体的には
    (1)「着信拒否条件1」または
    (2)「着信拒否条件2」または
    (3)「着信拒否条件3」または
    (4)「着信拒否条件4」または
    (5)「着信拒否条件5」
    になります。
  • 1つの着信拒否条件で2つの「キーワード」が設定できますが、この間は、AND (かつ) とOR (または) のどちらかを選択することができます。
    具体的には
    (1) 「キーワード1?1」かつ
    「キーワード1?2」
    (2) 「キーワード1?1」または
    「キーワード1?2」
    になります。
  • 上記2.と3.を組み合わせることで、最大200個のOR (または) 条件を設定することも可能です。
    具体的には
    (1)「キーワード1?1」または
    (2)「キーワード1?2」または
    (3)「キーワード2?1」または
    (4)「キーワード2?2」または
    (5)「キーワード3?1」または
    (6)「キーワード3?2」または
    (7)「キーワード4?1」または
    (8)「キーワード4?2」または
    (9)「キーワード5?1」または
    (10)「キーワード5?2」
    とすることが可能です。
  • 「メールのヘッダ」とはなんですか?
  • メールの文章部分を「本文」と呼び、それ以外の送信者のメールアドレスやメールのタイトルなどは、一般的に「メールのヘッダ」と呼ばれています。メールでは、差出人のメールアドレスやメールのタイトルは、先頭部分に記述されています。「メールのヘッダ」に書かれている内容としては次のようなものがあります。
    (1)差出人(From) :メールを書いた人のアドレス
    (2)宛先(To) :メールを受け取る人のアドレス
    (3)件名(Subject) :メールの題名
  • 着信拒否条件として入力できない文字を教えてください。
  • 着信拒否条件として入力できない文字は、次の通りになっております。
  • 半角カタカナ
  • 半角ダブルクォーテーションと全角ダブルクォーテーション
    (1) " (半角ダブルクォーテーション)
    (2) " (全角ダブルクォーテーション)
    (3) " (全角ダブルクォーテーション)(全角ダブルクォーテーションは2種類ございます)
  • タブや改行などの制御コード
    (1) ASCIIコードで16進数00から16進数1Fまで
    (2) ASCIIコードで16進数7F
  • 機種依存文字(Macでは文字化けします)
    Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ〒 〝 〟 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯⑰ ⑱ ⑲ ⑳
    (上記の他にも様々な機種に依存する文字がございます)
    また、着信拒否条件として入力はできますが、条件に一致しない場合がある文字は、次の通りになっております。ご注意ください。
    ・ unicode(ユニコード)でWindowsにマッピングできない文字
    (1) \ (半角円サイン)
    (2) ~ (半角チルド)
    (3) \ (全角バックスラッシュ)
    (4) ? (全角チルド)
    (5) ? (全角2重縦線)
    (6) ? (全角ハイフン/全角マイナス)
    (7) ¢ (全角セントサイン)
    (8) £ (全角ポンドサイン)
    (9) ¬ (全角ノットサイン)
  • 着信拒否条件に長い日本語を含める場合の注意事項を教えてください。
  • 着信拒否条件に長い日本語を含める場合、17文字以内で指定をしてください。17文字を超える日本語箇所へは、着信拒否条件を指定をしてもヒットしない場合があります。
  • 着信拒否条件は何件まで登録できますか?
  • 着信拒否条件は2つのキーワードを1ペアとして250ペア、最大500件まで登録することができます。
  • 着信拒否条件の設定で、「xxKB以下」のメールを受け取る設定にしたのですが、xxKB以上のメールも受信してしまいます。
  • 着信拒否条件判定後に、メールヘッダなどが追加される仕様となっております。そのため、100バイト程度の誤差が発生する場合がありますのでご了承ください。
  • 着信拒否条件はアルファベットの大文字/小文字は区別されますか?
  • 区別されます。「件名に AAAA を含むメールを着信拒否する」設定を行った場合、件名にaaaaやAAAaを含むメールは着信拒否されません。
  • 「差出人(From)にne.jpまたはco.jpを含むメールのみ着信したい」のですが、どのように設定したらよいでしょうか?
  • 着信拒否条件の有効範囲を「指定した条件のメールのみを受け取る」とし、着信拒否の条件に『差出人(From)が次の文字を含む「ne.jp」「または」差出人(From)が次の文字を含む「co.jp」』という設定にし、設定を「有効」としてください。
  • 迷惑メール振り分けサービスと着信拒否サービスを組み合わせることで、迷惑メールを完全に受け取らなくすることはできますか?
  • できません。これは、着信拒否サービスの処理が優先的に働いてしまうからです。

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