2021年11月23日のクイズ

正解は３の「約1.5km」。

携帯電話、そしてスマートフォンなど、もはや我々の生活に欠かせない無線通信。

今では海を越えてつながるほどですが、初めての無線通信は1.5km程度の距離に声を届けることに成功したというものでした。

わずか1.5kmとはいえ、ケーブルすらなく声を届かせる技術はとても革新的だったのでしょう。

先人の発想と努力に感謝ですね！

もはやなくてはならない、生活必需品の一つとなった「インターネット通信」。

現在ではスマートフォンが通信機器の主体になり、電話やメールはもちろん、アプリを通して天気予報や乗換案内など様々な便利機能のほか、ゲームや動画などのエンターテインメントさえ楽しむことが可能になりました。

皆さまはどれくらい活用できていますか？

個人利用以外にも、インターネット通信がないと全く仕事にならない…なんて方もいらっしゃるかもしれないですね。

今回は、当たり前のように利用している無線通信に関するクイズを筆頭に、意外と知らない＆ちょっと気になる『インターネット通信』に関する雑学クイズをご紹介します！

思い起こせば、モモチエ編集部"M"が初めて通信機器を手にしたのは、「ポケベル（ポケットベル）」でした。当時も携帯電話はありましたが、高額の製品だったこともあり学生には到底手が出ない代物でした。

現在ではほとんど見なくなった「公衆電話」ですが、当時はこの電話の前に列をなして会話をするわけでもなく、プッシュボタンを連打する（ポケベルにメッセージを送っている）・・・というのは、今思うと異様な光景ですよね。（笑）

その後、割安なPHSが出回る様になり携帯電話を持てない学生が飛びついた時代もありました。

モモチエ編集部"M"の実家は関東圏ではありますが、微妙に田舎だったため、キャリアによっては電波が入らず、良く家の中で電波を求めてウロウロしておりました。（携帯のアンテナも今ではなくなりましたね…）

大人になり携帯電話を持つようになってからは、日本だけではなく海外でも手軽に使えるようになり、本当に便利なものができたなぁ…と思ったものです。

息を切らして待ち合わせ場所へ行くこともなくなった気がします。（いや、あるかな。笑）

そんな通信も今ではインターネットと融合し、生活に必要なサービスの多くがそれに依存する時代になりました。

便利な反面、スマホやSNSなど過度に依存しすぎると問題になる場合もありますね。「便利＝豊か」ではないことを自覚して上手に付き合ってゆく距離感を保つことが、暮らしを豊かにする秘訣かもしれません♪