So-net×フレッツ光はおトク？スペックと料金、注意点を解説

提供エリアが広く利用者数も多いフレッツ光ですが、So-netでもフレッツ光回線を利用したインターネットサービス「So-net 光 with フレッツS」を提供しています。

今回の記事では、「So-net 光 with フレッツS」のスペックや料金などを解説。併せて、So-netがフレッツ光の回線を使用して提供する「So-net 光 プラス」「So-net 光 minico」もご紹介します。

加入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

⇒「So-net 光 with フレッツS」の詳細はこちら

⇒So-net 光 プラスの詳細はこちら

⇒So-net 光 minicoの詳細はこちら

「So-net 光 with フレッツS」の概要

「So-net 光 with フレッツS」は、東日本・西日本と東西で分かれています。まずは、それぞれのコースと特徴を整理しておきましょう。

So-net 光 with フレッツS [東日本]

「So-net 光 with フレッツS」[東日本]」には、以下4つのコースがあります。

住居形態によって対応コースが異なります。コース毎の対応回線と通信速度は、以下の表を参考にしてください。

※ベストエフォート方式のサービスとなりますので、速度は理論上の最高値であり、その速度を保証するものではありません。

So-net 光 with フレッツS[西日本]

続いては、So-net 光 with フレッツS[西日本]のコースをご紹介します。

住居形態によって対応コースが異なります。コース毎の対応回線と通信速度は、以下の表を参考にしてください。

※ベストエフォート方式のサービスとなりますので、速度は理論上の最高値であり、その速度を保証するものではありません。

「So-net 光 with フレッツS」オプションサービス

「So-net 光 with フレッツS」では、上記のコースと合わせて以下の有料オプションサービスも利用できます。

「So-net 光 with フレッツS」の月額料金

「So-net 光 with フレッツS」の月額料金は、プロバイダであるSo-netとNTTそれぞれから発生します。

東日本・西日本各コースの月額料金は、以下の通りです。

So-net 光 with フレッツS [東日本]の月額料金

まずは、So-net 光 with フレッツS [東日本]の月額料金からご紹介します。
※料金は、すべて税抜き表示です。

So-net 光 with フレッツS（ファミリー）

So-net 光 with フレッツS（ライトファミリー）

So-net 光 with フレッツS（ライトファミリー）は、通信量によって上限額まで利用料が加算されるため、幅があります。

So-net 光 with フレッツS（マンション）

So-net 光 with フレッツS（ライトマンション）

So-net 光 with フレッツS（ライトマンション）は、通信量によって上限額まで利用料が加算されるため、幅があります。

So-net 光 with フレッツS [西日本]の月額料金

続いて、So-net 光 with フレッツS [西日本]各コースの月額料金をご紹介します。

「So-net 光 with フレッツS」（ファミリー）

So-net 光 with フレッツS（ライトファミリー）

通信量に従い、上限額まで利用料が加算されます。

So-net 光 with フレッツS（マンション）

【光はじめ割】適用の場合】

So-net 光 with フレッツS（ライトマンション）

通信量に従い、上限額まで利用料が加算されます。

⇒「So-net 光 with フレッツS」の詳細はこちら

「So-net 光 with フレッツS」を利用するうえでの注意点

So-net 光 with フレッツSを検討されている方は、以下の2点に注意してください。

2つの会社（回線とプロバイダ）と契約する必要がある

So-net 光 with フレッツSを利用する場合は、プロバイダであるSo-netと回線提供を行うNTT、2社との契約が必要です。

そのため、基本料金および利用料金も2社分必要となり、コースや回線タイプによっては、割高になってしまいます。

毎月の月額料金などの請求もそれぞれから行われますが、申し込みの際「NTT請求（料金回収代行）」を合わせて申し込むとSo-netの料金とNTTの料金の合算を「NTTファイナンス」から請求、支払うことも可能です。

NTT請求（料金回収代行）を利用しない場合は、毎月2社への支払いが生じます。

キャッシュバックなどの特典が適用されない

光回線の契約にはキャッシュバックなどさまざまな特典を提供している会社が多いですが、So-net 光 with フレッツSにはそういった特典が用意されていません。

高額キャッシュバックや工事費実質無料といった特典を受けたい方は、次にご紹介するSo-net 光 プラスやSo-net 光 minicoを検討すると良いでしょう。

よりおトクに利用するならSo-net 光 プラス・minicoがおすすめ

ここまで、So-net 光 with フレッツSについてご紹介してきましたが、よりおトクに光回線を利用したい方には、So-netが提供する以下2つのサービスがおすすめです。

So-net 光 プラス

So-net 光 プラスは、フレッツ光と同じ高品質なインターネット通信を実現した光回線です。次世代の通信規格であるIPv6に標準対応しており、快適な通信を実現。入会特典も充実しています。

※価格はすべて税込です
※2023年3月時点の情報です

So-net光 プラスはIPv6の通信規格（v6プラス）に対応しており、利用者が多い時間帯でもサクサク利用可能です。

派遣工事を行った場合の回線工事費用は契約期間に合わせて24回払いになっていますが、月額料金から工事費相当額が割引になるため、工事費用は実質無料に。

その他、高額キャッシュバックやv6プラス対応Wi-Fiルーターのレンタル料金が永年無料など、特典も充実しています。

⇒So-net 光 プラスの申し込みはこちら

より詳細なスペックについては、こちらの記事でご確認ください。

＞＞So-net 光 プラスはこんな人におすすめ！スペック詳細とメリットを紹介

So-net 光 minico

専用回線を利用したSo-net 光 minicoは、よりリーズナブルに利用したい方におすすめの光回線です。

※価格はすべて税込です
※2023年4月時点の情報です

So-net 光 minicoも、So-net 光 プラス同様IPv6（v6プラス）に標準対応しています。

専用に設計したネットワークを利用しているため、混雑時の通信速度はSo-net 光 プラスよりも通信速度が遅くなることもありますが、その分、月額料金はリーズナブル。

契約期間の縛りもないため、短期間の光回線利用にもおすすめです。

⇒So-net 光 minicoの申し込みはこちら

より詳細なスペックについては、こちらの記事でご確認ください。

＞＞So-net 光 minicoはこんな人におすすめ！スペックや他の光回線との違いも

まとめ

今回の記事では、主にSo-net 光 with フレッツSを中心にご紹介しました。

So-net 光 with フレッツSは提供エリアが広いのが特徴ですが、月額料金がやや割高である点や、キャッシュバックなどの特典が適用されないといった点にはご注意ください。

おトクな特典を利用したい方や月々のコストを抑えたい方は、プロバイダと光回線がセットになったSo-net 光 プラス・So-net 光 minicoもぜひご検討ください。

⇒「So-net 光 with フレッツS」の詳細はこちら

⇒ So-net 光 プラスの詳細はこちら

⇒ So-net 光 minicoの詳細はこちら