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インターネット回線の引っ越し手続きはどうする? 手続方法や流れを紹介

記事公開日

インターネット回線も電気やガス、水道のように、引っ越しの際には手続きが必要です。主な対応方法は「移転」と「乗り換え」の2つがあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を選択することが重要です。

本記事では、インターネット回線の引っ越しにともなう手続きについて解説します。具体的に必要な手順も紹介するので、引っ越しの予定がある方はぜひ参考にしてください。
なお、本記事においてSo-net 光とは「So-net 光 1ギガ(So-net 光 S/M/L)」と「So-net 光 10ギガ」のことを指しています。

インターネット回線の引っ越し手続きは2種類ある

インターネット回線の引っ越し手続きは2種類ある

引っ越しの際には、電気やガス、水道などと同様にインターネット回線も手続きが必要です。大きく分けて継続利用(移転)と乗り換えの2つがあり、それぞれで必要な手続きが異なるため注意しましょう。ここでは、インターネット回線の引っ越し手続きについて解説します。

現在の回線を継続利用(移転)する

1つめは、加入しているインターネット回線を引っ越し先でも継続利用(移転)する方法です。光回線の場合、多くのサービス提供会社で移転サービスを提供しています。

ただし、継続利用できるのは、現在の回線サービスが引っ越し先でも提供エリア内である場合に限られます。また、移転にともなって撤去や開通工事が必要となり工事費用がかかることがあるため、事前に確認するようにしましょう。

別の回線に乗り換える

2つめは、現在の回線を解約して新たな回線を導入する方法です。この場合、新たな回線を一から選び、各社のサービスや料金プランを比較検討して決めることになります。利用したいサービスがある場合は、引っ越し先が提供エリアであるかをまず最初に確認しましょう。

乗り換えの場合、新規契約者向けの特典やキャンペーンを実施していることがあります。利用料金が安くなったり、キャッシュバックがあったりとコストメリットがある場合が多いのでチェックしておきましょう。ただし、特典やキャンペーンの適用には各種条件がありますので、詳細は必ず確認しましょう。

引っ越しによるインターネット利用手続きの流れ

引っ越しによるインターネット利用手続きの流れ

引っ越しにともなうインターネット利用の手続きは、引っ越し前サービスの継続利用(移転)の場合と乗り換える場合で異なります。ここでは、それぞれの一般的な手続きの流れについて解説します。引っ越し時は多数の手続きが発生するため、インターネット利用の手続きを事前に確認しておけば、新生活をスムーズに開始できるでしょう。

引っ越し前サービスの継続利用(移転)の場合

同じ回線を引っ越し先でもそのまま継続する、移転の場合の手続きの流れは以下のとおりです。

1. 引っ越し先もサービス提供エリアであるか確認する
2. 利用中のサービス提供事業者に、インターネット回線の移転手続きを申し込む
3. 工事日程の調整・開通工事を行う ※工事が必要な場合
4. 引っ越し先(移転先)で初期設定を行い、インターネットを利用開始する

移転の場合、まずは引っ越し先が現在利用しているインターネット回線の提供エリアに含まれているかを確認する必要があります。

また、サービス提供エリアの確認とは別に、賃貸物件に引っ越す場合は、回線設備について問い合わせておくとよいでしょう。宅内に光コンセントなどの設備が整っている場合、開通工事が不要になることがあります。引っ越し前の回線設備と同じまたは利用可能な設備があれば、利用中の機器を接続するだけでインターネットを利用できる場合もあります。

乗り換える場合

引っ越し先で新しいインターネット回線に乗り換える場合の手続きの流れは、以下のとおりです。

1. 引っ越し先で利用予定のインターネット回線に、新規加入を申し込む
2. 現在加入しているインターネット回線の解約手続きを行う
3. (必要に応じて)新しく利用するインターネット回線の工事日程の調整・開通工事を行う
4. 引っ越し先で初期設定を行い、インターネットを利用開始する

引っ越し先で新しいインターネット回線に乗り換える場合、異動シーズンなど時期によっては、開通までに時間を要する場合があります。インターネットが使えない期間を極力減らすためにも、引っ越しが決まったら速やかに申し込みをしましょう。申し込み手続きが完了したら、利用中のインターネット回線の解約手続きをします。解約のタイミングによっては、違約金(解約金)がかかるサービスもあるため、あらかじめ利用中サービスの契約内容を確認しておきましょう。

接続サービス以外に利用中のオプションサービスなどがある場合は、その解約手続きも必要です。解約を忘れるとそのサービスのみ利用を継続してしまう場合があります。また、ルーターなどレンタルしている機器がある場合は、多くの場合返却が必要です。もれなく確認しておきましょう。

引っ越し前サービスの継続利用(移転)をするメリット・デメリット

引っ越し前サービスの継続利用(移転)をするメリット・デメリット

引っ越し前サービスの継続利用(移転)をする際の主なメリット・デメリットは、次のとおりです。

<メリット>
● 手続きがシンプルである
● 同じインターネット回線を継続利用するため、解約金が発生しない
● 使い慣れたサービスを継続できる
● メールアドレスがそのまま継続可能
● Wi-Fiなどの設定も引き継げる

<デメリット>
● 引っ越し先で工事が必要になる場合がある
● 工事が必要だと、引っ越し先で工事費用がかかる場合がある
● 特典・キャンペーンがない場合がある

手続きがシンプルなことが、回線を移転するメリットとして挙げられます。住所変更は必要になりますが、そのほかの個人情報を変更する必要がないため、多くの手間を必要としません。また、継続利用することになるため、解約金も不要です。

さらに、使用しているプロバイダーのメールアドレスをそのまま継続して利用できる点やWi-Fiなどの機器の設定も引き継げて手間のかかる設定作業が不要になる点もメリットといえます。

デメリットとしては、引っ越し先で回線工事が必要になる可能性がある点は、注意したいポイントです。その場合、工事費用が必要です。手続きの際に確認しましょう。

また、移転の場合、新規申し込みで受けられる特典・キャンペーンが適用されないこともデメリットといえます。ただし、移転の方向けの特典やキャンペーンを実施している場合もあるので、手続きページで確認するとよいでしょう。

回線を乗り換えるメリット・デメリット

回線を乗り換えるメリット・デメリット

回線を乗り換える際の主なメリット・デメリットは、次のとおりです。

<メリット>
● 乗り換え特典やキャンペーンが適用されておトクに利用できる場合がある
● インターネット回線の環境や利用状況の見直しができる

<デメリット>
● 手続きが面倒・手間がかかる
● 利用開始までに時間を要する場合がある

回線を乗り換える場合、新規申し込みの特典・キャンペーンを受けられます。また、もし利用中の回線を解約する際に違約金(解約金)がかかっても、違約金(解約金)相当額の還元や、キャッシュバックがある場合、実質費用負担が軽減されて乗り換えることができます。

また、乗り換えはインターネット利用状況や環境を見直す良い機会になります。乗り換えることで、利用中のサービスよりも月額利用料金が安くなったり、通信速度が改善したりする場合もあるでしょう。

ただし、乗り換えの場合、利用するインターネット回線を一から探したり、申し込み手続きと解約手続き両方の手間がかかります。さらに、引っ越しシーズンなどの繁忙期は工事日を希望の日程で予約できない場合もあるため予定通りに利用開始できない場合がある点は、デメリットです。

引っ越し前サービスの継続利用(移転)と乗り換えどちらがおすすめ?

引っ越し前サービスの継続利用(移転)と乗り換えどちらがおすすめ?

引っ越し前サービスの継続利用(移転)と乗り換えについての理解が深まったところで、それぞれがどのような場合におすすめなのかを解説します。自分に合った方法でインターネット回線の引っ越しを行いましょう。

移転がおすすめの場合

引っ越し前サービスの継続利用(移転)をおすすめするのは、次のような場合です。

● 乗り換える手間が面倒
● 利用しているサービスを継続して使いたい
● 利用中のサービスに満足している

移転でも、移転手続きや場合によっては、引っ越し先での開通工事が発生するなど、多少の手間はかかります。しかし、新規申し込みと解約の両方の手続きが必要な乗り換えと比較すると手続きの量は少ないです。

また、移転であれば利用中のメールアドレスや光電話の番号など、使い慣れたサービスを継続して使えます。利用中のサービスに不満がないのであれば、乗り換えずに継続利用するとよいでしょう。

乗り換えをおすすめするのは次のような場合です。

● 引っ越しを機にインターネット回線を見直したい
● 新規契約者向けの特典・キャンペーンを利用したい

インターネット回線の見直しを検討したいと考えている人は、引っ越しを機に新たなインターネット回線を申し込むのも一つの手です。また、新規契約者を対象とした特典やキャンペーンをうまく活用することで、コスト面でのメリットを得られる場合があります。

インターネット回線の引っ越しについての注意点

インターネット回線の引っ越しについての注意点

引っ越しは、ただでさえ多種多様な手続きが重なります。インターネットの手続きでつまずくことがないようにいくつかのポイントを説明します。

● 引っ越し先が利用するサービスの提供エリアか確認する
● 利用中サービスの回線撤去工事が必要か確認する
● 利用中サービスの解約金や工事費残債を確認する
● インターネットを利用できない期間が生じる可能性を想定しておく

それぞれについて詳しくみていきましょう。

引っ越し先が利用するサービスの提供エリアか確認する

移転して継続する場合はもちろん、乗り換える場合も引っ越し先が利用するサービスの提供エリア内かどうか確認するようにしましょう。当然ですが、提供エリア外の場合は、そのサービスは利用できません。

利用中のサービスが、フレッツ光やフレッツ光回線を利用した光コラボレーションの場合は、フレッツ光のWebサイトから提供エリアの確認ができます。そのほかの独自サービスの場合でも、各社のWebサイトからエリアの確認ができるため、引っ越し先や利用したい回線事業者が決まったら事前に確認してみましょう。

利用中サービスの回線撤去工事が必要か確認する

サービスによっては、引っ越し時に回線撤去工事が必要な場合があるため注意しましょう。戸建の賃貸にお住まいの場合で戸建タイプの回線を利用者自身で敷設し利用している場合などには、原状回復の一環として撤去工事が求められる場合があります。なお、マンションなどにお住まいの場合で、共有設備を使ったマンションタイプの場合は、宅内の機器返却のみで済みます。

賃貸物件で、利用者自身が回線を敷設した場合でも回線を残置できる(回線撤去が必要ない)場合があります。退去が決まったら、管理会社やオーナーに判断を仰ぎましょう。

撤去工事の詳細は、移転手続きや解約手続きの際に確認できます。

利用中サービスの解約金や工事費残債を確認する

利用しているサービスによっては、解約金や工事費残債の一括支払いが必要な場合がある点にも留意しましょう。契約期間がある場合は、契約期間中の解約に対して解約金が設定されています。多くの場合、契約の更新期間であれば、解約金が請求されません。解約金が必要か不要か自身の契約を確認しましょう。

また、回線工事が分割払いの場合は、解約時にその残債があれば一括で支払う必要があります。

インターネットを利用できない期間が生じる可能性を想定しておく

引っ越しに際して、インターネットが利用できない期間が生じる可能性があることも頭に入れておきましょう。引っ越し日まで引っ越し前の家でインターネットを利用でき、引っ越し先でもその日からインターネットが利用できればよいですが、なかなかその通りには利用できません。

引っ越し前後でインターネットが使えない期間が生じないようにしたい場合には、次のような方法があります。

● 利用しているインターネット回線の解約日を引っ越し後の日程に設定する
● 新居の工事日を入居日に近い日程で調整する
● 元のサービスと新たに利用するサービス両方契約している期間を発生させる

スケジュール調整が可能であれば、できるだけ同時期にインターネット回線の停止・開通が完了するようにしておくことが理想です。

なお、開通までの期間にモバイルWi-Fiルーターなどをレンタルするサービスを提供しているサービス提供事業者もあります。光回線と同等の回線品質とはいきませんが、インターネット開通までのつなぎ期間の利用と考えれば、手軽で有用なサービスですのでぜひ検討してみてください。

「できるだけ同時期にインターネット回線の停止・開通が完了するようにしておくことが理想」と述べましたが、必ずしも希望通りの日程で工事日を確保できるわけではありません。そのため、手続きは新しい住所が決まった段階で速やかに行うのがおすすめです。
特に、2~4月など異動や転勤など新生活の始まる引っ越しシーズンは、同じ時期に開通工事を希望する人が増えるため、場合によっては申し込みから開通までに2カ月以上かかることもあるため注意しましょう。

まとめ

まとめ

インターネットの引っ越し手続きには、引っ越し前サービスを継続利用する移転と、新たな回線へ乗り換える方法の2つがあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、本記事で紹介した内容を参考にして、自分に合った方法を選びましょう。

どちらの方法を選ぶにしても、インターネットを利用できない期間が発生してしまう場合がある点は注意が必要です。回線事業者によっては、開通までの期間にモバイルWi-Fiルーターなどのレンタルを実施しているところもあるので活用するとよいでしょう。

ソニーグループのSo-net 光では、モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスをまるまる1カ月無料でご案内しています(2026年6月時点)。無料期間終了後、有料にはなりますが延長利用も可能です。インターネット回線が開通するまで利用できるので、引っ越しの際も安心です。So-net 光については次項で詳しく解説するため、参考にしてください。

※この記事か書かれたのは2026年8月です。

ソニーグループのSo-netが提供する光回線

ソニーグループのSo-netが提供する光回線

ソニーグループのSo-net 光では、「So-net 光 10ギガ」と「So-net 光 1ギガ(So-net 光 S/M/L)」を提供しています。
最大10 Gbpsの超高速通信ができる「So-net 光 10ギガ」がおすすめです。

「So-net 光 10ギガ」は、動画視聴やオンラインゲーム、オンライン会議などを快適に利用したい方や複数デバイスでの同時接続をされる方に適しています。
「So-net 光 10ギガ」の月額基本料金は、戸建・マンションともに6,270円(2026年10月以降は6,380円)です。現在、回線工事費実質無料を含む最大2年間適用される割引特典を実施中。割引適用中の月々のお支払いは、月額料金と工事費を合わせて3,980円/月(2026年10月以降は4,090円/月)です。しかも、2026年7月27日から2026年7月31日まで15,000円キャッシュバック(回線新設申し込みの場合)キャンペーンを実施しているので、さらにおトクにはじめられます。

また、「So-net 光 10ギガ」では、10ギガ対応の無線LANルーターをお持ちでない方のためにルーターのレンタルサービスもあります。同時にお申し込みいただくことで、月々のレンタル費用880円が最大10カ月無料になる特典も実施中です。

一方、「So-net 光 1ギガ(So-net 光 S/M/L)」は、用途に応じて自分に合ったプランを選べるのが特長です。S/M/Lの3プランがあり、日中の利用がメインの方はSプラン、日中も夜も利用する方ならMプラン、夜間にゲームや動画視聴をよく行う方におすすめのLプラン、とライフスタイルに合わせて選択できます。なお、「So-net 光 1ギガ(So-net 光 S/M/L)」でもさまざまな特典を実施しています。

「So-net 光 10ギガ」「So-net 光 1ギガ(So-net 光 S/M/L)」ともに、契約期間や解約金といった縛りがないため、安心して始められるでしょう。この機会に、「So-net 光 10ギガ」「So-net 光 1ギガ(So-net 光 S/M/L)」の利用をぜひご検討ください。

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