モモチエ
3. 助言
正解は3の「助言」。
近年盛り上がりを見せるテニスですが、そのコーチが試合中に行ってはいけない事とはなんと、選手への指示や作戦の伝達などの助言なんだとか。これを行ってしまうと、ルール違反としてペナルティーが課せられるそうです。
2018年のUSオープンの女子シングルス決勝戦、絶対女王のセリーナ・ウィリアムズと日本の大坂なおみが対戦した際、セリーナのコーチが観客席からコーチングをした、と審判に警告され、セリーナが猛抗議をした末に試合に負けて、大坂なおみが初優勝し、世界的な話題になりましたね。
コーチが指導を出来ないとは、なんとも不思議な話ですね。いつだって戦うときは一人きり…という厳しい世界のようです。
(女子の世界ツアーなど、一部ではルールの緩和の試みで、コーチのアドバイスを受けることが許されている試合もあります。)
実際にプレイするのも、観戦するのも楽しい「球技スポーツ」。
テニス、ゴルフ、野球、サッカー、バレーボール、バスケット…数ある球技の中で、皆さまはどんなスポーツがお好きですか?
何かと話題のテニスのクイズを筆頭に、今回は『スポーツ特集2』として、知っていると盛り上がるかもしれない(?)球技に関する雑学クイズをご紹介します!
ここで、モモチエ編集部“H”の学生時代の部活動の小話を1つ…。
テニス部所属のワタクシの特技は、サービスラインのギリギリを狙ったキレのいいサーブ☆
テニスのサーブはプロの世界では時速200キロを越えることもあります。
素人でもかなり早いサーブを打つ人もいるので、ダブルスの場合、前衛に当たるとかなり危険です。(当時、自身のサーブ速度は最速で時速120キロありました)
そんなある日、新しいパートナーとダブルスで試合形式の練習をしていたときのこと。
私がサーブを打とうとした瞬間、パートナーが何を思ったのか(殺気を感じた?)後ろを振り返ったのです…!!
サーブを打つ瞬間、視界にパートナーの顔が入ってきましたが、コンマ何秒の世界なので止められません。
嫌な予感は的中。勢いよく打ち込んだ私のサーブはパートナーの顔面に思いっきりめり込みました。。。
もちろん練習は中止、血まみれのパートナーと即病院へ。
大ケガにはならず大事には至りませんでした(ほっ)が、いろんな意味で後ろは振り向いてはいけないのだなぁ…と実感した10代の出来事でした。
後ろ(過去)は振り向かない!!!人生の教訓となった出来事です。
みなさまも、後ろ(過去)は振り向かず、前(未来)を向いて元気になるスポーツを楽しんでみてはいかがですか♪
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解説
正解は3の「助言」。
近年盛り上がりを見せるテニスですが、そのコーチが試合中に行ってはいけない事とはなんと、選手への指示や作戦の伝達などの助言なんだとか。これを行ってしまうと、ルール違反としてペナルティーが課せられるそうです。
2018年のUSオープンの女子シングルス決勝戦、絶対女王のセリーナ・ウィリアムズと日本の大坂なおみが対戦した際、セリーナのコーチが観客席からコーチングをした、と審判に警告され、セリーナが猛抗議をした末に試合に負けて、大坂なおみが初優勝し、世界的な話題になりましたね。
コーチが指導を出来ないとは、なんとも不思議な話ですね。いつだって戦うときは一人きり…という厳しい世界のようです。
(女子の世界ツアーなど、一部ではルールの緩和の試みで、コーチのアドバイスを受けることが許されている試合もあります。)
実際にプレイするのも、観戦するのも楽しい「球技スポーツ」。
テニス、ゴルフ、野球、サッカー、バレーボール、バスケット…数ある球技の中で、皆さまはどんなスポーツがお好きですか?
何かと話題のテニスのクイズを筆頭に、今回は『スポーツ特集2』として、知っていると盛り上がるかもしれない(?)球技に関する雑学クイズをご紹介します!
ここで、モモチエ編集部“H”の学生時代の部活動の小話を1つ…。
テニス部所属のワタクシの特技は、サービスラインのギリギリを狙ったキレのいいサーブ☆
テニスのサーブはプロの世界では時速200キロを越えることもあります。
素人でもかなり早いサーブを打つ人もいるので、ダブルスの場合、前衛に当たるとかなり危険です。(当時、自身のサーブ速度は最速で時速120キロありました)
そんなある日、新しいパートナーとダブルスで試合形式の練習をしていたときのこと。
私がサーブを打とうとした瞬間、パートナーが何を思ったのか(殺気を感じた?)後ろを振り返ったのです…!!
サーブを打つ瞬間、視界にパートナーの顔が入ってきましたが、コンマ何秒の世界なので止められません。
嫌な予感は的中。勢いよく打ち込んだ私のサーブはパートナーの顔面に思いっきりめり込みました。。。
もちろん練習は中止、血まみれのパートナーと即病院へ。
大ケガにはならず大事には至りませんでした(ほっ)が、いろんな意味で後ろは振り向いてはいけないのだなぁ…と実感した10代の出来事でした。
後ろ(過去)は振り向かない!!!人生の教訓となった出来事です。
みなさまも、後ろ(過去)は振り向かず、前(未来)を向いて元気になるスポーツを楽しんでみてはいかがですか♪