体験レポート 北八ヶ岳の湖めぐり&湧き水コーヒー体験2017年9月24日 北八ヶ岳エリア

神秘的な別世界を歩く
(50代・女性)

北八ヶ岳の湖めぐり&湧き水コーヒー体験ツアーに参加しました。
当日は快晴に恵まれ、初登山の不安を吹き飛ばすくらいの絶好のコンディション。
まずは、スタート地点の大河原峠までバスで移動。

八ヶ岳ブルーと言われる青い空と澄み渡る山々の姿

登山客を尻目に一気に2093mの大河原峠に。ちょっと肌寒い中、目の前にそびえ立つ浅間山連山に感動。青い空や山がとっても近くに感じて、どきどき、わくわくわく。

手作りにしおりガイドに感動

山ガイドの石川さんがコースについて説明。石川さんのイラスト入りルート地図がすごくわかりやすくて初登山の不安も少し和らぎました。

高山植物の手作りしおりもかわいくて、登山中に花を見つけてはちょっと調べてみたりして。
歩きながら小さな発見や喜びがあるのが嬉しいですね。

山コースがいろいろ

まずは大河原峠から双子山へ。ゴロゴロ岩が続く尾根筋の登山道を登り続けて30分ほどで山頂の到着。なだらかで、ぱーっと開けた頂上は、360度大パノラマ。さわやかな風と目の前に広がる北アルプスの山々に見とれて。見晴らしが良くて気持ちいい~!
いつもなら高山植物もたくさんみられるらしいが、動物たちに食われたあとがあり、ほとんど残っていなく、残念。

休憩後、今度は草が生い茂る山道をひたすら下っていくと雄池と雌池の二つからなる目的地の双子池に。自然がそのまま残ったかのようなこの池は、透明度が抜群にいい!
池の周りの針葉樹林の中にぽっかりと見えるエメラルドグリーンの池の水が光っていて、何だか吸い込まれそうなくらいに静か。
この湧水で飲むランチ後のコーヒータイムが今から楽しみ。

ここでランチタイム。地元の食材が詰まった手作り弁当を美味しく頂いたあとは、ついに湧水コーヒー体験に。
自分たちで湧水を汲み、コーヒー豆を挽く。お湯をバーナーで沸かし、やさしくドリップ。
そしてカラフルなカップに注いで。ふわーっと鼻をくすぐるコーヒーの香りが、山歩きの疲れも吹き飛ばしてくれて、自分で淹れた一杯のコーヒーがこんなに美味しいなんて

今回、山ガイドの石川さんが、コーヒーを飲むだけでなく、美味しくいただけるコーヒー豆の種類やバーナーの使い方など、アウトドアで楽しめる知恵もいろいろ教えてくれたので、すごくタメになりました。
コーヒーを飲みながら、バーナーで炙って食べるマシュマロも最高!

亀甲池を目指して出発

お腹いっぱいになったあとは、亀甲池を目指して出発。原生林と苔が広がる小径をひたすら歩きづけます。

古木が倒れ、石を包むように根をはやした木々たちが神秘的でいままでとは別世界。すべらないように気をつけつつ、原生林のすごさに、蘇苔の美しさも感じながら次の目的地に。

原生林からやっと抜け出すと、亀甲池が目の前に。亀甲池は池底の小石が甲羅のような多角形に並んでいたことからこの名前がついたらしい。ちょうど水が干上がっていた時期だったので、亀甲模様を見つつ、自然の不思議さをじっくり観察。

亀甲池を満喫したあとは、天祥寺原からスタート地点の大河原峠へ。道のりの正面には、蓼科山がどーんとそびえ、黄色く色づき始めたカラマツもきれい。
ときおり見つける動物の足跡や可憐な高山植物が疲れた体をいやしてくれる。自然を目と耳で感じながら歩いていたら いつの間にスタート地点の大河原峠に到着。達成感と爽快感が入り混じったすてき体験♪
変化に富んだコースは最高でした!

山ガイドの石川さん

チョモランマにも登った経験のある山ガイドの石川さん。山男の屈強なイメージとは程遠く、セイタカアワダチソウをイメージするような優しい雰囲気。

登山中、彼が話す山や池の話はとっても興味深くて、楽しくて。動物の足跡や高山植物について、いろいろ勉強になりました!

思ったこと

海派の私は、登山はただ辛いだけ~、山が苦手かも?と思っていましたが、実際これに参加して、また山歩きに行きたいと思いました。
知識も経験も豊富なガイドさんがいることで、ただ登るだけでなく、山の話や池の由来など教えてもらいながら、楽しく登山をすることができました。
また違うイベントがあれば、ぜひ。

トレッキング入門にもぴったりの体験
(40代・男性)

原村にて、「北八ヶ岳の湖めぐり&湧き水コーヒー体験」イベントに参加いたしました。幸いながら天候に恵まれ、涼しい山で楽しくトレッキング体験ができました。

トレッキング開始地点の大河原峠より。佐久市方面を見下ろす峠からは、一面の雲海が広がっていました。

原村でペンション宿泊し、高原野菜を堪能

今回は、原村の集合場所からほど近いペンションに前泊し、高原野菜のディナーをいただきました。木の雰囲気たっぷりのリビングで薪ストーブの暖かさを感じながら、ゆったりした原村時間に包まれました。

バスでらくらく移動、トレッキング入門にもピッタリ

集合場所の八ヶ岳自然文化園に着いて、今回の体験の案内人の石川さんよりイベントの説明を受けた後はお弁当を受け取ってバスに乗り込みます。

八ヶ岳の秋の訪れを眺めながら、1時間ほどで大河原峠まで移動します。

北八ヶ岳で秋の訪れを感じるトレッキング

大河原峠から双子池まではトレッキング。岩場を歩くこともあり、しっかりしたトレッキングシューズを履くと安心です。青空に映える樹々と、ところどころに咲いている高山植物を楽しみながら、1時間ほど歩きます。

双子池の湧き水でコーヒー体験

双子池に到着すると、まずは腹ごしらえです。トレッキングで疲れた体を休めながらお弁当をいただきます。このお弁当、お米も野菜も原村で採れたばかりの新鮮素材をたっぷり使い、信州サーモンも入っている豪華弁当でした!池のほとりのベンチで、森の香りにつつまれながらゆっくりといただきました。

双子池には、雄池・雌池の2つの池があります。雄池には湧き水が注いでいるため、池の水をそのまま汲んで飲めるそうです。今回は、この雄池の水を使ってコーヒーを入れました。はじめに、石川さんからキャンプ道具でおいしくコーヒーを淹れるためのコツを教えていただき、参加者は3~4人のグループに分かれて、自分でコーヒーを淹れました。

帰り道は北八ヶ岳ならではの景色の中を歩く

所々に苔に覆われた岩場と、苔から伸びるキノコなど、北八ヶ岳ならではの自然の中を歩いていきます。
トレッキング中、所々で石川さんから八ヶ岳の自然についての説明をいただきました。八ヶ岳のなりたちや、地元に伝わる伝説、樹種やキノコ・苔についての説明などを聞きながらのトレッキングは、疲れも感じず、あっというまに過ぎていきます。

さいごに

今回は約9Kmの道のりを3.5時間ほどかけて移動しました。滑りやすいところや岩場を歩くこともあったので、ところどころ本格的なトレッキングになりました。案内人の石川さんは、歩きながら八ヶ岳の自然を楽しむコツを教えてくれましたので、トレッキング入門にもぴったりの体験となりました。
前夜に原村ペンションに宿泊したこともあり、1泊2日でゆったりと秋の八ヶ岳を満喫できました。

「北八ヶ岳の湖めぐり&湧き水コーヒー体験」に参加して
(50代・女性)

体験のタイトルに惹かれ、せっかくだからこの辺りの雰囲気も味わえたらと思い奥蓼科に前日入りして参加しました。当日は快晴に恵まれ、絶好のトレッキング日和。八ヶ岳周辺の空気はすっかり秋めいてトンボもたくさん稲穂の上を飛んでいました。

トレッキングスタート

スタート地点の八ヶ岳自然文化園からマイクロバスで大河原峠へ小一時間ばかり移動し、いよいよトレッキングのスタートです。

双子池や亀甲池を巡り、大河原峠まで戻ってくる初級者向けのコースで、ランチをいただく双子池では、雄池から汲みたての水で食後のコーヒーを淹れるという内容。この体験を見つけた瞬間、行ってみたい!と思い楽しみにしていました。

双子池までの道程は岩場や獣道のようなところを含め、アップダウンのある道。歩くことに集中し過ぎてふと周りを見渡すと絶景が、、、なんてことがよくありましたね(笑)。

待ちに待ったランチ&コーヒー体験

双子池では青空の下、地元の食材を使った手作りの美味しいお弁当をいただき、その後は待ちに待ったコーヒー体験です。

双子池には雄池と雌池があり、雌池ではキャンプもできるそう。この日も数組池の周りに設営していました。その為、飲み水として汲めるのは雄池だけなのだそうです。

本日の案内人の石川さんは、山好きが高じてこの地に移住して9年のベテランガイドさん。
どんな道具を使ってコーヒーを淹れるかの説明に始まり、ガスや電気が使えない災害時に役立つTipsも交えて色々教えてくださいました。

次の目的地へ

紅葉し始めた木と緑の木が水面に移って美しい雌池を見ながら次の目的地、亀甲池に向かいます。

ここから暫く登っていくと、苔むした岩々や倒木に囲まれる緑の世界へ。まるで「もののけ姫」に出てくるような世界に思わず足を止めたくなり、、、。

ほど近い富士見町には宮崎駿監督の別荘があり、創作にあたってはこの八ヶ岳の大自然を参考にされる機会も多いそうです。思わず深呼吸したくなる、そんな深い深い緑の世界にひきこまれました。

亀甲池はかなり水が干上がっており、池底の亀甲模様が確認できました。

双子池とは全く異なる佇まいの亀甲池。

ゴールまでのラストスパート

ここからは途中、蓼科山を見たり、天祥寺平を抜けて、ひたすらゴールの大河原峠に向かって歩きます。

少し移動するだけで異なる顔を見せる山々と北八ヶ岳の自然にすっかり魅了されました。

全体を通して

9月終わりということで、服装は色々準備をして行きましたが、お天気のおかげで長袖Tシャツの上に、風や背の高い草木避けの上着1枚で十分快適に過ごせました。
運動不足の私には十分歩きごたえのあるルートだったと思いますが、一緒に行った友人たちは案内人の石川さんによる山の豆知識など楽しいお話しを聴きながら歩けて意外と楽にこなせたね、と話していました。頼れるガイドさんがいる良さは、道先案内人というだけでなく、その土地のことをより知る、理解するきっかけができることではないかと思います。

出来ることならもう一泊ゆっくりこの地を味わって帰りたいと思いながら帰途につきました。空気が澄んでいるので星がとてもきれいに見えるという富士見町・原村。今度は冬の体験もしてみたいです。

「簡単でもなく、辛くもない」最適なトレッキング体験
(50代・女性)

私にとってトレッキングは初体験でしたが、参加したコースは「簡単でもなく、辛くもない」最適なものでした。
晴天に恵まれたこともあり、北八ヶ岳の美しい自然を視覚・聴覚・嗅覚全てにおいて堪能でき、自然が織りなす人工ではない造形美に触れ、改めて古来人々が崇めた『神聖』を感じとることができました。
また、コーヒー体験では、便利なキャンプ用品の数々を知り、自分たちで体験もすることができ、童心に帰って楽しめました。
経験も知識も豊富なうえ、気さくなガイドさんの存在も大きかったと思います。今度は違うコースや企画にもまた参加してみたいと思いました。
お世話になりありがとうございました。

~双子池の湧水を汲んでコーヒー体験。長野野菜なのか?野菜たっぷりお弁当は、疲れた体を癒してくれた~
(50代・女性)

10時30分、清々しい秋晴れの中、大河原峠よりトレッキングスタート。双子池、亀甲池、自然な山々、青い空、澄み切った空気を堪能し、17時スタートした地点にゴール。
ベテランガイドさんがセレクトしてくださった初心者コースとはいえ、5時間程の山歩き(トレッキング)は、どれだけ疲れることか!と思っていました。ところがです…コーヒー講習会(池の湧水を汲み、ドリップにて珈琲を落とす)、野菜たっぷりお弁当休憩、美味しい景色ポイントでの休憩、この絶妙な休憩取りが初心者の疲れを癒し、山歩き初心者が疲労知らずでゴールできたのです。
とはいえ、下りは少々疲れ、前の人との距離があいてしまいました。そんな様子をみたガイドさんは、大きなリュックの中からポールを差し出してくださり、登山時の脚の負担を分散させ、登山に欠かせないアイテムだと思い知りました。
今回、このイベントに参加し、大自然から多くのパワーを得て、心身ともにリフレッシュしてまいりました。イベントに携わった方々に感謝いっぱいです。
また最後にコスパもとってもよくて驚いています。有難うございました。

その他の声

  • ・内容大変満足しました。バーナーの使い方わかってよかったです。(50代・男性)
  • ・ガイドさんの説明付きで色々話しながら歩けるのでつかれもふっとんだ。コーヒーの入れ方や器具の使い方も教えてくれたりしてよかった。コーヒーも飲んだり、マシュマロ食べたり、みんなで和気あいあいとできたし、湖もたくさんみられて良かった。(50代・女性)