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体験エリア丹波山村

丹波山村について

東京都と山梨県の県境に位置する丹波山村は、多摩川の上流域、奥多摩をさらに遡り、丹波川と名前を変えた美しいせせらぎを抱く山里です。
日本百名山に数えられる雲取山や大菩薩嶺などの山々に囲まれ、古くは大菩薩越えの宿場町でもありました。村の森林のほとんどが多摩川の水源を守る水源涵養林として保護され、シカやイノシシ、カモシカなどの野生生物が生息する豊かな自然が残されています。

都心から車で約2時間半、JR奥多摩駅からもバスで1時間足らずでアクセスできる距離ながら、スーパーはおろか、コンビニさえない素朴な村です。
まさに「都会から最も近い源流の秘境」といえるでしょう。

古くは甲州裏街道の宿場町として栄えていましたが、現在は人口600人足らずと、離島を除く関東エリアで最も小さな村となりました。
しかし近年はUターンIターンした若者が増えつつあり、特産の原木舞茸の生産や鹿肉の加工に取り組んだり、アウトドアガイドとして活躍しています。急傾斜地での農作業や渓谷でのシャワークライミング、若手猟師と獲物を探しながらの山歩きなど、四季を通じてアクティビティが楽しめます。
小さな村ならではの手厚いおもてなしが自慢です。

エリア情報

  • 人口 579人(2018年5月時点)
    特産品 原木舞茸、じゃがいも、鹿肉、わさび、こんにゃく、丹波きゅうり
  • 山梨県丹波山村 東京から車で約2時間30分、電車で約3時間

案内人

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