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  迷惑メール振り分け機能 サービス詳細

迷惑メール振り分け機能

迷惑メールが見つかった場合、サービスお申し込み時にお客さまが設定された以下のどちらかの対応をいたします。
設定内容は、後で変更することもできます。

A. 迷惑メールに目印をつけます。
迷惑メール判定エンジンが全世界から収集した迷惑メールを統計的に分析した情報をもとに、お客さまのメールを自動的に判定し、迷惑メールと判断した場合は件名に[meiwaku]という目印をつけます。

B. 迷惑メールをサーバ上の専用フォルダに振り分けます。
件名に[meiwaku]という目印がついたメールを、So-netのメールサーバ内にあるお客さまごとに作られた専用フォルダへ振り分けます。 これにより、迷惑メールは一切ダウンロードしないようにすることもできます。
振り分けられた迷惑メールは、「So-net Webメール」からのみ参照できる "迷惑メールフォルダ" に保存されます。
「So-net Webメール」の詳細はこちら

※ 本サービスは、すべての迷惑メールを確実に判定して振り分けるものではありません。

迷惑メール判定度

 
 
お客さまがご利用のメールソフトで振り分け設定を行わないと、迷惑メールは振り分けられません。振り分け設定は、お客さまご自身で行っていただく必要があります。   サーバ上で振り分ける設定にすると、Webメール以外では「迷惑メールフォルダ」の中身を閲覧することはできません。ご注意ください。

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迷惑メール判定度

本機能は、受信したメールが持つ迷惑メールの特徴を数値に換算し、その数値が高いメールを迷惑メールと判定します。この数値を「迷惑メール判定度」と呼びます。 この迷惑メール判定度はあくまで一般的な基準ですので、『パスリスト』『ブラックリスト』を設定することにより、お客さまご自身で判定を補足することができます。


迷惑メール判定度

迷惑メール判定度は、「最高」「高」「中」「低」の4段階からお選びいただけます。
「最高」を選択すると
    迷惑メールの特徴を多く持つメールに[meiwaku]の目印がつきます。そのため、迷惑メールであっても[meiwaku]の目印がつかないことがあります。初期設定時には「最高」が選択されています。
「低」を選択すると
    迷惑メールの特徴が少ないメールにも、 [meiwaku]の目印がつきます。そのため、迷惑メールでなくても[meiwaku]の目印がついてしまうことがあります。大量の配信をしているメールマガジンなども同様に迷惑メールと判定され、[meiwaku]の目印がつくことがあります。

お客さまが受信する迷惑メールの数や内容に応じて、いろいろな判定度で試してみてください。
設定例についてはFAQをご覧ください。

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誤判定のご連絡
迷惑メール判定度の調整後、「迷惑メールでないのに迷惑メールと判定された」または「迷惑メールなのに迷惑メールと判定されなかった」 など、迷惑メール振り分けサービスの誤判定と思われる場合は、専用のご連絡窓口までメールでご連絡ください。
詳しくは、こちらからユーザーIDとパスワードを入力し、ログイン後の画面より「誤判定のご連絡」ボタンをクリックしてください。

なお、お客さまからお寄せいただいた情報は、迷惑メール振り分けサービスの判定精度の向上のために利用させていただきます。

パスリストとブラックリスト

パスリストとは、[meiwaku]の目印をつけたり、サーバ上の専用フォルダに振り分けたりしたくないメールの条件を設定するためのリストです。
たとえば、パスリストの条件にお友達のアドレスを設定すれば、そのお友達からのメールは迷惑メールと判定されることはなくなります。 Fromだけでなく、To(受信者)やSubject(件名)に関しても設定できます。
ブラックリストとは、必ず[meiwaku]の目印をつけたり、サーバ上の専用フォルダに振り分けたりしたいメールの条件を設定するためのリストです。
たとえば、ブラックリストの条件を、「件名に『広告』があるメール」と設定すれば、件名に「広告」を含むメールは必ず迷惑メールと判定されます。 パスリストと同様に、From(送信者)やTo(受信者)に関しても設定できます。
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