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特定商取引法設定
ショップ作成 > ショップ情報の設定 > 特定商取引法設定

- (1)テンプレート編集を利用する
- 各項目ごとに入力フォームを設けてあるので、簡単に特商法の文章の入力が行なえます。
- (2)HTML編集を利用する
- HTMLでオリジナルデザインの特商法ページを作成したい場合は「HTML編集を利用する」を利用してください。
テンプレート編集を利用する
下図は(1)の「テンプレート編集を利用する」を選択した際に表示される設定画面です。(デフォルトはこちらです)

- (1)販売業者
- 「ショップ作成 > ショップ情報の設定 > 会社基本情報設定」の「商号」が反映されます。(デフォルト)
- (2)販売業者(フリーエリア)
- 販売業者情報を任意で入力できるフリーエリアです。
- (3)運営統括責任者
- 「ショップ作成 > ショップ情報の設定 > 会社基本情報設定」の「代表者名」が反映されます。(デフォルト)
- (4)運営統括責任者(フリーエリア)
- 運営統括責任者情報を任意で入力できるフリーエリアです。
- (5)所在地
- 「ショップ作成 > ショップ情報の設定 > 会社基本情報設定」の「住所」が反映されます。
- (6)所在地(問い合わせ)
- 「ショップ作成 > ショップ情報の設定 > お問合わせ先設定」の「住所/案内」が反映されます。(デフォルト)
- (7)所在地(フリーエリア)
- 所在地の情報を任意で入力できるフリーエリアです。
- (8)電話番号
- 「ショップ作成 > ショップ情報の設定 > 会社基本情報設定」の「電話番号」が反映されます。
- (9)電話番号(問い合わせ)
- 「ショップ作成 > ショップ情報の設定 > お問合わせ先設定」の「サポートセンター電話番号」が反映されます。(デフォルト)
- (10)電話番号(フリーエリア)
- 電話番号の情報を任意で入力できるフリーエリアです。

入力文章の保存方法
- (1)保存
- 初期値の文章から内容を変更・保存する場合は「保存」ボタンを押してください。
- (2)初期値に戻す
- 特定商取引法の文章を初期値に戻します。
「初期値に戻す」ボタンを押しただけではショップに反映されません。
ショップに反映させる場合は初期値に戻した後に「保存」ボタンを押してください。
※初期値に戻さない限り、保存した内容は残ります。
HTML編集を利用する
「HTML編集を利用する」を選択した際に表示される編集画面です。

HTMLでオリジナルな特定商取引に関する法律に基づく表示のページを作成される場合は、こちらの編集画面からHTMLの挿入を行なってください。

- (1)プレビュー
- 入力したHTMLの内容を別ウィンドウを立ち上げてショップへの反映をプレビューすることが出来ます。
- (2)保存してショップを見る
- 入力したHMTLの内容を保存しながら別ウィンドウでショップへの反映確認することが出来ます。
- (3)保存
- 入力したHTMLの内容を保存します。
- (4)初期値に戻す
- 編集した内容を初期値のHTML文章に戻します。保存はされません。
※初期値に戻さない限り、保存した内容は残ります。
特定商取引に関する法律に基づく表示に記載する要素は下記の通りです。
- ・販売価格
- ・代金の支払い時期、方法
- ・商品の引渡し時期
- ・商品の引渡し後におけるその引き取りについての特約に関する事項
- ・事業者の氏名、住所、電話番号
- ・事業者が法人であって、電子情報処理組織を利用する方法により広告をする場合には、当該販売事業者等代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
- ・申し込みの有効期限があるときは、その期限を記載
- ・販売価格、送料などのほかに購入者が負担すべき金銭があるときは、その内容及びその額
- ・ソフトウェアに係わる取引である場合には、そのソフトウェアの動作環境
- ・商品の販売数量の制限など、特別な販売条件があるときは、その内容
- ・請求によりカタログなどを別途送付する場合、それが有料であるときは、その金額