Sony

お知らせ

2012年10月17日 更新
2012年10月9日
ソネット株式会社

マカフィー セキュリティサービス Windows 8対応について


 平素は、So-netをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

「マカフィー セキュリティサービス」のWindows 8への対応について、お知らせいたします。

 

 

バージョンアップ内容について

 

マカフィーセキュリティサービスは以下のバージョンからWindows 8に対応しております。

  • マカフィー・セキュリティセンター バージョン:11.6以降

 

[マカフィー・個人向け製品 Windows 8サポート情報]

http://www.mcafee.com/Japan/mcafee/support/faq/answer_p_spec.asp?wk=SP-00057
(マカフィー社のページへリンクします)

 

■対象サービス
  • マカフィー マルチデバイスセキュリティ(マカフィーインターネットセキュリティ Windows版)
  • マカフィーオンラインプロテクションスイート
  • マカフィーウイルススキャン
  • マカフィーパーソナルファイアウォールプラス
  • マカフィーアンチスパム
  • マカフィーサイトアドバイザーライブ
  • マカフィー オンラインバックアップ(10月17日追加)

 

■対象サービスをご利用のお客さま

順次バージョン11.6へ自動アップデートされますので、改めてサービスをお申し込みいただく必要はございません。

 

提供開始後、マイアカウントページから、新規または再インストールする場合はバージョン11.6がインストールされます。

https://www.so-net.ne.jp/cgi-bin/optionservice/mcafee/login.cgi?mode=3

 

■日程(ご利用のOSによって異なります)

Windows 7ご利用のパソコン:2012年9月25日(火)より順次提供中

Windows Vista/XPご利用のパソコン:2012年10月24日(水)より順次提供開始予定

 

■Windows 8へOSをアップグレードする際の注意事項

※バージョンが11.0の場合、Windows 8 へOSのアップグレードができません。

 

【Windows 7 ご利用のお客さま】

インストール済みのマカフィーセキュリティセンターのバージョンが11.6以降であれば、マカフィー製品をインストールした状態でWindows 7からWindows 8へOSをアップグレードすることができます。

 

【Windows Vista/XP ご利用のお客さま】

インストール済みのマカフィーセキュリティセンターのバージョンが11.6以降であれば、Windows 8へOSをアップグレードすることができますが、インストールしているプログラムは移行されないため、Windows 8へのアップグレード後、マイアカウントページからご利用のパソコンにマカフィー製品の再インストールを行ってください。

 

■バージョンの確認方法

下記のQ&Aを参考にお客さまのバージョンを確認してください。

 

  1. 「インストールしたマカフィー・個人向け製品のバージョン、DAT(定義ファイル)のバージョンを確認する方法」
    http://www.mcafee.com/Japan/mcafee/support/faq/answer_p_spec.asp?wk=SP-00001
    バージョンが11.0の場合は次の手順2に進みます。
    バージョンが11.6以降の場合は、OSのアップグレード作業を行ってください。
  2. タスクトレイのアイコンを右クリックし、[更新の確認]をクリックします。
  3. マカフィーセキュリティサービスの更新が実行されます。バージョンが11.6に更新されましたら、パソコンを再起動するよう求めるメッセージが表示されますので、パソコンを再起動してください。
  4. 再起動後、バージョン情報を確認し、バージョンが11.6以降に更新されたことを確認します。

 

■バージョンが11.6に更新されない場合について

バージョン11.6のご提供は順次実施しております。更新されないお客様へも近日中にご提供いたしますので、もうしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

 

マカフィー製品のアンインストールと再インストールを実施いただくことでアップデートすることも可能です。

セキュリティサービスのアンインストール実施後は、必ず速やかに再インストールを実施してください。

 

■その他注意事項

バージョン 11.6からは、EudoraおよびWindowsLiveMailが迷惑メール対策対応メールソフトと迷惑メール対策ツールバープラグイン対応ソフトの動作保証対象外となります。何卒ご了承ください。

 

Windows Vista/Windows 7/Windows 8におきまして、動作環境のメモリ(RAM)が1Gから2Gに変更となります。

 

動作環境はこちらよりご確認ください。

 

 

以上