7月26日、第20回森林整備活動を行い、社員の家族も含めて41名のメンバーが参加しました。
今までの森林整備活動の中で一番暑い?と評判だった一日の活動の様子を報告します!
森林整備作業(枝打ち)
午前中は「枝打ち」を行いました。この作業は、将来柱として商品化されるヒノキに、節が現れないよう、予め下層の枝を切り落とし、製材にした際の商品価値を高めるための作業です。子供から大人まで全員ノコギリを片手にヘルメットも装着し、結構な重労働となりました。
作業開始
作業開始前はうっそうとした木々を前に、本当にこれらの枝を切り落としていくことが出来るのか?と心配になりましたが、作業終了後は端まで見通せるほどにすっきりと整備することが出来ました。(※カールのおじさんの写真参照)
【体験活動】ジャガイモ収穫
終わりに
久しぶりに大汗をかき、夢中で作業を行った後にみんなと一緒に青空の下で食べたお昼ご飯は、本当に格別でした。
子供たちはもちろん、私たち大人にとっても、大自然を通し、環境活動が出来るこのような機会は本当に貴重であると感じました。また、森林を維持、管理することの大変さを身をもって知る素晴らしい経験となりました。