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体が重いときの対処法

トレーニング 2017.11.30 気分が乗らない時、”体が重いとき”の対処法

こんにちは!トレーナーの森 俊憲です。 今回は「体が重いときの対処法」についてお話しします。 気温や天候も不安定な時、なんとなくやる気がおきない、疲れが取れないという人も多いと思います。 何を隠そう私自身もそのタイプで、気温や気圧の変化がストレスのもとになってしまい、疲労感がなかなか抜けずに身体が重く感じてしまいます。でも、日々のトレーニングはサボれない、「このままダラダラしててはいけない!」と自己嫌悪に陥るほど、ストレスも増し悪循環にはまってしまう…。ありがちですよね? このように自律神経のバランスを崩してしまうと、代謝が悪くなってしまったりもするので要注意です。では、そういうときにどうするか? 私なりのテクニックをお教えします。

やる気がない時こそ運動する大切さ

私の場合、やる気がない時こそ運動する事の大切さを実感できる最大のチャンスと捉え、あえて、軽く体を動かします。本当にほんのちょっとでいいや、って感じでOKです(もちろん、ほんとに身体に疲れが溜まっていることもありますから、無理はしないでください)。なぜ、ほんのちょっとでいいかと言うと、後から自然と気持ちに変化が起こることがわかっているからです。

では、疲れている時になぜ運動がいいのでしょう?
ストレッチや軽いエクササイズ等で体をほぐし全身の血行やリンパの流れをスムーズにすることで、ストレスホルモンの分泌を抑えることができ、ストレス症状そのものが緩和されてきます。さらに、交感神経(活動的な状態)や副交感神経(リラックス状態)の働きも調整できますので、自律神経の調整もしやすくなるのです。

私たち人間は、カラダを使って仕事をし、汗を流して疲れを解消するように出来ていますから、軽いエクササイズをしているうちに気持ちも普段のポジティブな状態に戻ってきます。だから私もたいていの場合、いつの間にか心身ともに元気になって、いつもと同じメニューをこなせてしまいます。疲れていると感じていても、実は体のほうじゃなく単に気持ちが乗らなかったというだけということも多いのですね。ですから、こうやって自然と「自分のやる気スイッチ」をONに変えてみると。

また、PC業務やデスクワークが主体のお仕事をされている方であれば、普段からカラダを動かさないことのほうが多く、日常的に筋肉を使うというシーンが少ないと思います。
適度な運動で身体を動かし疲れを解消!という機会がなく、ますます疲れが取れなくなってしまいがち。
ですが、そういう方にこそ軽いエクササイズはおススメです。

おわりに

普段からあまりカラダを動かさない人ほど、しっかりと筋肉を使って疲労を解消する必要があるし効果も大きいのです。しかし、いきなりハードに運動するよりも自宅でも1人でできるストレッチエクササイズなどが適しています。休日に軽くジョギングやウォーキングなども気分転換には効果的。このようにちょっとだけ、生活のパターンを変えてみると、その後の充実感は劇的に変化します。人間、パターンを変えるのが一番面倒くさいのです。でも、本当は意外に簡単に変えられて、しかも、毎日を快適に過ごせる良い方法だと思います。

今日はしっかりとトレーニングしたいという日なのに、「なんとなく体が重いなぁ…」と、身に覚えのある方はぜひ参考にしてみてください。



TEXT:森 俊憲
PHOTO:PIXTA

森 俊憲(トレーナー)

株式会社ボディクエスト代表
ボディデザイナー
All About 「筋肉トレーニング」オフィシャルガイド

会社員として働きながら、学生時にトレーニングで培った体を維持するため確立させたノウハウを、広く世に広めるべく、2007年株式会社ボディクエスト設立。自らの実体験に基づきメソッド開発したオンライン方式のパーソナルトレーニングプログラムにて、これまでに12,000名以上のカウンセリング、指導を行う。
企業向け健康指導や各種メディア出演・企画監修等、幅広く活動中。「へやトレ」(主婦の友社)、「読む筋トレ」(扶桑社)など著書多数。

 

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