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体重が減らない

トレーニング 2019.02.04 【アンケート調査】運動しているのに体重が減らない理由は何?

適度な運動は健康維持や体型維持に役立ちます。しかし、体重を減らすことを目的に運動しているのに、「思うように体重が減らない」という悩みを持つ方は少なくありません。 今回は、普段から運動している方にアンケート調査を行い、運動の実施状況や抱えている悩みについて回答してもらいました。 アンケート調査の結果をご紹介しながら、運動で体重を減らすためには何が必要なのか、考えてみます。

アンケート概要

全国の30~49歳の男女6,000人に事前調査を行い、下記に該当する220人を抽出し、運動に関するアンケート調査を実施しました。

  • スポーツジムやスタジオに通わずに運動をしている
  • 減らしたい体重は5kg以上10kg未満
  • 運動による効果は「出ていない」または「どちらともいえない」

調査対象:全国の30~49歳の男女220名
調査期間:2018年11月30日~2018年12月2日

体重を減らすために実施している運動では「ウォーキング」が最多

体重を減らすために実施している運動では「ウォーキング」が最多
体重を減らすためにどのような運動をしていますか?

体重を減らすために行っている運動で最も多かったのはウォーキングで、全体のほぼ半数の50.9%が実施していました。次いで多かったのは筋トレで38.2%、その後にジョギングが20%と続きます。

次に、上記で選択した運動をどのように行っているのか、実施している割合が多かった、「ウォーキング」「筋トレ」「ジョギング」について、自由入力で回答してもらった結果をご紹介します。

ウォーキング

ウォーキングを選んだ112人のうち、6割以上の71人が毎日歩いていました。意外にも半数以上の方が「毎日」と回答している理由の一つに、通勤時間を利用して歩いていることが考えられます。そのため、時間も30~40分程度が多い傾向にありました。

  • 通勤の行き帰りで40分ずつ歩いている。(愛知県/41歳/男性)
  • 朝30分歩いて、階段を使う。車や自転車をなるべく使わないで歩く。(神奈川県/48歳/女性)
  • ウォーキングを毎日30分行っている。(東京都/43歳/男性)
  • 職場まで片道30分歩く。(東京都/42歳/男性)

次いで多かったのは「週1回」「週2回」という回答。ウォーキング用の時間をとって運動しているためか、1時間程度は歩いている方が多いようです。

  • 週1回1時間半程度ウォーキング。(大阪府/48歳/男性)
  • 週2回、60分のウォーキング。(神奈川県/49歳/男性)
  • ウォーキングを土日に1時間。(大阪府/34歳/女性)
  • ウォーキングを1時間、週2で。(広島県/36歳/女性)

筋トレ

筋トレを選んだ84人のうち、4割以上の38人が毎日筋トレを実施していました。腹筋・スクワット・腕立て伏せなどベーシックな筋トレを行っている方が多く、毎日の運動時間は10~15分程度が大半です。

  • 1日20回程度、腹筋をしている。(山口県/41歳/女性)
  • スクワットを1日100回。(大阪府/36歳/男性)
  • ウォーキングを週に1回30分程度行っている。腕立て伏せ、腹筋、背筋を50回毎日やっている。(長崎県/37歳/男性)
  • 筋トレを20分位毎日行い、時間がある日はそのあとウォーキングを30分くらい行う。(沖縄県/49歳/女性)

ジョギング

ジョギングを選んだ44人のうち、3割以上の15人が週1~3回の割合で走っており、時間は30分~1時間程度が大半です。

  • ウォーキング、ジョギングを週に1~3回を1時間くらいしています。(兵庫県/43歳/男性)
  • ジョギングを毎週末、40分程度。(東京都/48歳/女性)
  • 週1回程度、30~60分のジョギングをしている。(愛知県/48歳/男性)
  • 週に2回程、6キロ40分くらい走っている。(兵庫県/37歳/男性)

最も多い悩みは運動する時間がないこと

最も多い悩みは運動する時間がないこと

体重が思うように減らないこと以外に抱えている悩みとして、「忙しくて運動する時間がない」と回答した方が43.3%で最も多く、次いで「運動の方法が自分に合っているかどうかわからない」が27.4%、「一人で運動しているため、やる気が続かない」が24.4%でした。

通勤時間を利用してウォーキングを行っているというコメントが多かったことからも、まとまった運動時間がとれない方は多いようです。
また、スポーツジムなどに通っていないため、自分に合った運動方法がわからないまま運動していることも、思うように体重が減らない要因の一つといえるかもしれません。

また、割合はやや少ないものの、「運動によって体に痛みが出ている」と回答した方が14.4%いました。「膝がたまに痛くなる(神奈川県/48歳/女性)」など、ウォーキングやジョギングで、膝を痛めてしまうことがあるようです。

食事や運動のアドバイスを必要としている方が多い

食事や運動のアドバイスを必要としている方が多い
体重を減らすのにあなたが必要としていることはありますか?

「体重を減らすために運動しているが、思うように体重が減らない」という悩みを抱えている方が、どのようなサポートを必要としているのか、自由回答で答えてもらった結果をまとめました。

  • ボリュームがあって、栄養があって、飽きずに食べられるヘルシーレシピを知りたい。(三重県/33歳/女性)
  • 食べ過ぎてしまうのをやめたい 。(山口県/41歳/女性)
  • お菓子を減らしたい。(愛媛県/35歳/男性)
  • 暴飲暴食をしない。お酒を控える。(神奈川県/36歳/女性)

トレーナーのアドバイスを受けたい方は、筋トレをしている場合が多い

「運動方法を知りたい」「トレーニングのアドバイスを受けたい」という方は、11.4%と全体の約1割を超える程度でしたが、回答者の半数近くが筋トレを行っていました。

  • バランスのとれた食事、筋肉や美容に良い食事のアドバイスを受けたい。(群馬県/38歳/女性)
  • トレーナーの指示の元で、筋トレやウォーキング、ジョギングを行ってみたい。(静岡県/46歳/男性)
  • 食事などのアドバイスが欲しいです。運動や食事などより効果的にする摂取時間や運動の仕方などです。(兵庫県/43歳/男性)
  • トレーナーから自分に合った効果的な筋トレを聞いてみたい。(新潟県/42歳/男性)

運動を継続するのは難しい

「一緒に運動する仲間が欲しい」「モチベーションを上げたい」という回答からは、自分一人で運動を継続する難しさが感じられます。

  • 一緒に運動をしてくれるひとが欲しい。(愛知県/39歳/女性)
  • ランニング仲間を増やしたい。(東京都/35歳/男性)
  • 運動することが苦痛、続かない。(東京都/38歳/女性)
  • モチベーションを上げる何かが欲しい。(大阪府/31歳/女性)

このほか、「飲み会を上手く断るアドバイスが欲しい。(東京都/49歳/男性)」「太りにくいお酒を教えてほしい。(長崎県/39歳/女性)」というコメントもありました。
運動や食事管理で体重を減らそうと思っても、仕事の付き合いなどの理由で飲み会をなかなか断れない場合もありそうですね。

おわりに:体重を減らすためには筋トレが必要

体重を減らしたい場合、運動して消費カロリーを増やすことはもちろん必要ですが、基礎代謝を上げることも大切です。
基礎代謝とは、体を動かさずにじっとしている時でも体の機能を維持するために消費しているエネルギーのこと。筋肉量が減ると基礎代謝も下がるとされており、加齢とともに基礎代謝が下がる理由は筋肉量が減るからだといわれています。

アンケートでは、約4割の方が筋トレを取り入れた運動をしていましたが、普通に腹筋運動などをすれば、筋肉がどんどん増えるというわけではありません。筋肉量を増やすためには、それに見合った内容の筋トレや食事が大切です。
体重を減らすために必要なこととして「食事制限」を挙げた方が多かったのですが、極端な食事制限をすると筋肉量が減少し、基礎代謝の低下につながります。つまり、太りやすい体になってしまうということです。

運動しているのになかなか体重が減らない場合、自己流で運動や食事管理を行っていると、どこに原因があるのか気づきにくいものです。トレーナーなど運動の専門家から指導を受けることで、その原因に気づくことができるかもしれません。
「健康的に体重を減らしたい!」「パーソナルトレーニングに興味がある!」という方は、一度専門家の指導を受けることをおすすめします。



TEXT:トレチエ編集部
PHOTO:Adobe Stock

 

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