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体温を上げる運動方法

健康 2017.04.25 体が温かくなるとどんな効果があるの?体温を上げる運動方法3選

現代の日本人の体温は、50年前と比べて0.7度も低くなっているそうです。体温は、体の免疫力を高める重要な役割を担っています。そしてこの体温を維持するためには筋肉が必要不可欠ですが、意識的に運動しなければ筋肉は減少してしまいます。 今回は、そんな体温を上げるための運動方法についてご紹介します。

体温が上がることでの効果

体温が上がる効果

体温の上昇は、ダイエット、美容、冷え性、免疫力上昇などさまざまなメリットがあるとされています。
睡眠時や食事、呼吸など、私たちが基本的な生活を行う上で消費しているエネルギーを基礎代謝と呼びますが、この基礎代謝は体温の上昇にともなって消費エネルギーが増加します。そのため体温の上昇は、ダイエットを行う際のカロリー消費にも役立つと考えられるのです。
また体温の上昇は血流を促すため、体内の老廃物を排出し、美肌や冷え改善にも役立つとされています。

筋肉を動かすことで熱エネルギーが発生する

運動すると体温が上がる仕組みは、主に筋肉の伸縮が関係しています。筋肉が動くことで熱エネルギーを放出したり、筋肉の収縮にともなって血流を促進させたりするため、体温の上昇に役立つとされています。
特に下半身の筋肉は上半身に比べて大きく、大きなエネルギーを生み出します。そのため体温を上昇させるには下半身の筋肉を中心に筋トレをすることが効果的と考えられます。また血液は下半身にとどまりやすいため、下半身を動かすことで血液が全身を巡るようになるのです。

体温上昇に役立つ運動方法

1.ふくらはぎに働きかける「スキップ」

ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれるほど体内の血流に影響を及ぼす部分です。体の中でも足は特に冷えやすい部分ですが、ジョギングウォーキングによってふくらはぎの筋肉が収縮することで血流がスムーズになり、体温の上昇を促します。
しかしなかなかジョギングやウォーキングをする時間が取れない方には、その場でスキップを行う運動方法がおすすめ。20回ほど行うだけの簡単な運動方法ですが、ふくらはぎの収縮を促し、息が上がるくらいの運動量があります。

2.スクワットで強い刺激を

もう少し強い運動をしたい方にはスクワットがおすすめです。スクワットは、太腿四頭筋や大殿筋、ハムストリングスなどの比較的大きな太腿周辺の筋肉だけでなく、下半身全体を強化するために行われます。このスクワットも家の中でできるため、朝の空いている時間などに挑戦してみましょう。
いきなり大きな目標は決めずに、運動不足の方なら最初は5回程度から始め、10回、15回、20回と増やしていくのがベストです。腕を振りながら行ったり、頭の上で手を組んで行ったりなど、強度を変えるのも良いでしょう。

3.ストレッチで普段動かさない筋肉にアプローチ

ストレッチ

ストレッチもまた体温の上昇に役立つ方法でしょう。
ストレッチでは、普段動かしていない筋肉を動かしたり、伸縮させたりすることで刺激を与えることができます。特に下半身が硬いと血液やリンパの流れが滞りがちになります。ストレッチによって体を柔らかくすることで、全身の血行が促進され、体温が上がりやすくなります。

おわりに

体温を上げるためには、筋肉を使うことが大切です。リビングなどの限られたスペースでも始めることができるスキップや簡単なスクワットなど、まずは自宅でもできる簡単なトレーニングから始め、徐々に運動習慣を取り入れてはいかがでしょうか?
筋トレは、体力だけではなく体の健康そのものを左右する免疫力にも良い影響をもたらします。今日から始めるほんの少しの運動が、毎日を健康へと導いてくれるのかもしれません。



TEXT:トレチエ編集部
PHOTO:Adobe Stock

 

筋力低下による冷えや低体温の予防に、
適度な筋トレ・ストレッチを習慣にしませんか?

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