「IPoE (IPv6) オプション」ご利用時の確認事項
ご利用条件
お客さまのご利用環境が下記の条件を満たしている場合、「IPoE (IPv6) オプション」をご利用いただけます。
ご利用端末 (パソコン / スマートフォン / タブレット等) の環境
- Windows7・Vista以降
- MacOSX10.4以降
- iOS4.1以降
- Android
対象コース
下記のインターネットの接続コース、および、回線タイプをご利用の場合、IPoE接続をご利用いただけます。
その他の接続コースや回線タイプをご利用の場合は、コース変更、またはプラン変更等が必要となります。
接続コース | 回線プラン |
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お申し込み
「IPoE (IPv6) オプション」は、2018年4月17日に新規受付を終了いたしました。
現在「IPoE (IPv6) オプション」をご利用中のお客さまは、順次「v6プラス」への移行を予定しています。
- ※So-net メールアドレスへ事前に移行のご案内をお送りいたします。
- ※お客さま自身で「v6プラス」をお申し込みいただくことも可能です。 (「IPoE (IPv6) オプション」をご利用中の場合は、「IPoE (IPv6) オプション」解約後に、お申し込み手続きを行ってください。)
「v6プラス」について詳しくは下記のサービスページをご確認ください。
- ※「v6プラス」は、日本ネットワークイネイブラー株式会社の登録商標 (または商標) です。
「フレッツ・v6オプション」について
「IPoE (IPv6) 」オプションの利用には、NTT東日本およびNTT西日本の「フレッツ・v6オプション」 (無料) の契約が必要です。
お申し込みされていないお客さまについては、「フレッツ・v6オプション」の申し込みをSo-netが代行して行いますのでご承知おきください。
- ※「フレッツ・v6オプション」の代行申し込みには、初期費用、月額費用はかかりません。
- ※すでに「フレッツ・v6オプション」を契約中の方は、契約中の「フレッツ・v6オプション」が優先されます。
IPv6 ブリッジ (パススルー) 機能の設定について
「IPoE (IPv6) 」オプションをご利用いただくには、ルーターの「IPv6 ブリッジ (パススルー) 機能」を有効にする必要があります。
ルーターの「IPv6 ブリッジ (パススルー) 機能」を有効にする方法は、以下のページの「ルーターの設定」欄を参照ください。
注意!!
「IPv6ブリッジ (パススルー) 機能」に対応していないルーターをご利用の場合は「IPoE接続」をご利用いただけませんのでご注意ください。
対応していない機器の一例:AirMac Extreme、AirMac Time Capsuleなどの一部のApple製品。
(バージョンアップ等で対応となる場合もございますので、詳細は各メーカーにお問い合わせください。)
注意事項
「IPoE (IPv6) 」オプションをご利用いただくことで、速度の向上を保証するものではございません。
閲覧いただくホームページによっては、改善されない場合もございます。また速度改善の効果が期待できるのは、IPv6に対応したホームページへのアクセスのみとなります。
インターネットを快適にご利用いただくための取り組み
IPoE接続では、より多くのお客さまに快適にインターネットをご利用いただくため、インターネット回線が混雑した場合、著しく通信量が多いお客さまの通信を一時的に他のお客さまと同程度まで自動的に制御し、より多くのお客さまが快適にインターネットをご利用いただけるよう通信品質を改善いたします。なお、この制御は混雑状態が緩和され次第、直ちに解除されます。
「IPoE無線LAN機器」について (新規受付終了)
「IPoE無線LAN機器レンタル」の新規申込の受付は終了いたしました。
現在「IPoE無線LAN機器レンタル」をご利用中のお客さまは、引き続き「IPoE無線LAN機器レンタル」をご利用いただけます。
「IPoE無線LAN機器レンタル」は、「IPv4 over IPv6」に対応している無線LAN機器ルータをレンタルでご利用いただけるサービスです。
「IPv4 over IPv6」とは、IPv4の通信データをIPv6に変換 (カプセル化) して通信する技術です。
IPv4 over IPv6対応の機器を利用することで、IPv6の通信環境でIPv4の通信も可能となるため、利用回線によっては、IPv4 (PPPoE) での通信速度よりもより高速な通信を利用いただける可能性があります。