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絵本作品紹介

ジューンブライドを祝福するリンゴの花

ジューンブライドを祝福するリンゴの花(セルビア)

悪魔によりクジャクに姿を変えられた娘を救い、ジューンブライドとして迎えたのは、金のリンゴがなる木のお城に住む王子様でした。ジューンブライドを夢見る女性と愛を信じるすべての人に贈るお話です。

文:立原えりか、絵:田村セツコ、声/作曲/歌:さねよしいさ子、音楽:筒井香織/大津未来、制作:北島佳子

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作者のことば

 六月の日本は、じめじめとした雨が多い季節です。着るものにも迷う天気のせいか、梅雨どきの結婚式は敬遠されていました。ジューンブライドがもてはやされるようになったのは半世紀ほど前からです。六月の花嫁と幸福が結びつけられるようになったのはなぜなのだろうかと考えていたとき、この話に出会いました。セルビアはバルカン半島の旧王国で、現在はユーゴスラビアを構成する六つの共和国のひとつです。ジューンブライドの起源はヨーロッパかアメリカと考えていたので、地中海と黒海に突き出した半島だったことは少し意外でした。かつては王国だった国に伝わる話だから、主人公は王子なのだと思います。ジューンブライドをゆめみている人にはもちろん、愛を信じたい人の全てに知ってほしい話です。(立原えりか)


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