◆ ver. 2.0xへのアップデートについて ◆
(Macintosh版)

PostPet ver.2.0x(Macintosh版 ver.2.01(68k)、ver.2.02(PPC))は、以下にご説明する問題点を修正したものです。
古いバージョンをご利用されていて、不具合の発生していない方も、思わぬトラブルを防止するためにも、最新版へのアップデートを、お願いいたします。(どなたでもダウンロードしてアップデートすることができます。ただし、お試し版が正式版version 2.0xになることはありません。)
アップデートしても今までのペットや受信簿・送信簿は継続してご利用いただけます。

【お使いのポストペットのバージョン確認方法】

Macintosh版
CPU 68040-33MHz、空きメモリ8MB以上、空きHD30MB以上、MacOS 7.6以上、
モニタ解像度640×480以上、256色以上表示可能な環境。
(快適に動作させるためには、パワーPC以上をお勧めします)
ダイヤルアップ接続の場合は、他にOpenTransport PPP等のPPP接続ソフトウェアが必要です。
OpenTransport1.1 以上に対応しています。

[ダウンロード使用許諾書へ]
macintosh
ver.2.02(PPC)
 

macintoshPostPet for Macintosh ver. 2.02 jp リリースノート

【ご注意】
このバージョンは、PowerPC版のみのリリースとなっています。68k版には摘要できません。
68k版はver. 2.01が最新版となっております。


[ver. 2.01 jp からの変更点]

  1. 受信メールヘッダのX-UIDL: フィールドに"=?"のパターンが入っていた場合、メールが正しく受信されない現象を解消しました。
  2. PPCグローバルオプティマイザによりコードをPPCに最適化しました。
  3. ペットに持たせるメールのプライオリティを設定していないにも関わらず、受信側で花を持ってくる現象を解消しました。
  4. SMTPサーバー名、POPアカウント名、電子メールアドレス等、設定周辺の入力文字列の正当性チェック機能をWindows版と同等にしました。Windows版と異なり、2バイト文字が入ってはいけないフィールドに対し、入力そのものが出来るのは従来通りですが、アラートを出して正しい文字列が入力されるまで設定操作を完了出来ない様にしました。
  5. ペットの名前、飼い主の名前の長さを最大64バイトに制限しました。
  6. 【新機能】ボタンパネルの切り替えが、従来の順送りだけでなく、逆送りも出来る様になりました。ボタンパネルのクリック位置が右側か左側かによって違います。
  7. おともだち帳に追加するときのおともだちの一致条件で、ペットの種類を重ねました。
  8. 受信簿、送信簿で、選択済みの行をCmdキーを押しながら選択解除するとメール内容表示がおかしくなる不具合を修正しました。


[ver. 2.0 jp からの変更点]

  1. ">をつけてペースト"で、最終行に改行が入っていない場合、最終行がペーストされない不具合を修正しました。
  2. 関連ファイルの自動アップデートダイアログのver. 1.xという記述の矛盾を修正しました。
  3. おもちゃ、特に"モモぬいs"、"レコードプレーヤー"を出したままにしておいた 状態で、環境によって発生していたシステムエラー12を解消しました。
  4. Norton Grash Guard が報告するエラーメッセージを抑制する様にしました。
  5. ふしぎおやつで、旧キャラの動作が一部おかしい不具合を修正しました。
  6. ふしぎおやつで、旧キャラの特殊行動誘発おやつの動作不具合を修正しました。
  7. 【新機能】ひみつ日記を返さない”吸い込み機能”を実装しました。Cmd+Option-Mで受信されたペットは、ひみつ日記を書きません。したがって他のメーラーでペットを吸い込む必要が無くなりました。

    注:たとえば転送サービスなどの設定をしたアドレスに対して自分のペットを送った場合など、特別な条件が重なると毎回自分のペットが訪ねてきては、すぐに出ていってしまう場合があります。このような特別なケースの時にのみ、この機能を使ってください。

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