ピンクリボンフェスティバル2012

日本の女性の16人に1人が、乳がんになるといわれています。

大事な家族、パートナーと一緒に愛する人を守っていきましょう。

現在、日本では、年間約50,000人の女性が乳がんになると推定されており、女性の16人に1人が、生涯で乳がんになるといわれています。この数年、乳がんへの関心は徐々に高まってはきましたが、自分自身の問題としては意識していない方が多く、乳がん検診受診率はまだまだ低い状況です。
乳がんは早期発見すれば治癒率が高いがんであるにもかかわらず、死亡者は増加傾向にあります。

決して他人事ではない乳がんを自分の問題として意識してもらいたいと、ピンクリボンフェスティバルは2003年から「街」と「人」をコンセプトに開催しています。イベント開催や、街のデコレーション、ライトアップ などを通して、ピンクリボンのメッセージを発信しています。今年は東京・名古屋・神戸・仙台の4都市で実施します。フェスティバルに参加して、 検診への一歩を踏み出してください。

ピンクリボンの意味をご存じですか?「ピンクリボン」は乳がんの 早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。

「ピンクリボン in 東京2012」の開催

東京都では、乳がん死亡率の低下を目指し、多くの人に乳がんへの関心をもっていただき、乳がん検診の受診率が向上するよう、「ピンクリボン in 東京2012」を開催します。 今年はモモ妹が点灯のボタンを押す役に任命!
日時:
平成24年10月1日(月)17時00分〜19時30分
※都庁舎ライトアッップは
 10月1日(月)〜10月8日(月)19時〜23時
場所:
東京都庁都民広場
内容:
・ステージパフォーマンス(フラダンス・ゴスペル)
・トークショー(ゲスト:山田邦子さん、荻原次晴さん)
・乳がん検診車(マンモグラフィ検診車)の見学
・企業、団体等よるブース出展
都庁舎をピンク色にライトアップ 乳がん早期発見の啓発のシンボルである「ピンクリボン」にちなみ、都庁第一本庁舎をピンク色にライトアップします。 期間:10月1日(月)〜10月8日(月)19時〜23時※ 環境への配慮として、グリーン電力を使用します。

大切な人に、メッセージを。大切な人に、乳がん検診を勧めるメッセージカードを送りましょう。東京都では、東京都保健所、区市町村、都庁パンフレットコーナーなどで配布しています。

ポストカード
ポストカード

ピンクリボン電車広告ジャック

東京都では、都営地下鉄大江戸線に、乳がんの早期発見の重要性を伝える中吊り等を掲出します。中吊り等のデザイン・キャッチコピーは、ピンクリボンフェスティバル運営委員会による、ピンクリボンデザイン大賞のポスター部門及び東京都コピー部門の最優秀賞作品及び、東京都乳がん検診普及啓発事業公式キャラクターPostPet「モモ」デザインのポスターを使用しています。
[ 中吊りポスター ] 都営地下鉄大江戸線 10月1日(月)〜10月7日(日)
[ まど上ポスター ] 都営地下鉄全線 10月1日(月)〜10月31日(水)
中吊り(一昨年の模様です) トレインチャンネル 中吊り広告デザイン

医知恵

専門医の知恵で乳がんの不安を解消する知恵共有サービス

詳しくはこちら

おすすめQ&A

※すべてのサービスをご利用いただくには会員登録(無料)が必要です。
※医知恵乳がんサイトは現在ベータ版です。内容は変更する可能性があります。

    2011年9月 >>

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<< 2011年10月 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

<< 2011年11月    

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

昨年の活動を見る

乳がん検診にいきましょう。PostPet「モモ」が東京都の乳がん検診普及啓発事業の公式キャラクターになりました。今後、公式キャラクターとして、乳がん検診の普及啓発活動を行っていきます。
PostPet
ピンクリボンのハッシュタグは
#pinkribbon」です。

これまでのピンクリボン運動 So-netピンクリボン特設ページ

Pink Ribbon 2007
Pink Ribbon 2008
Pink Ribbon 2009
Pink Ribbon 2010
Pink Ribbon 2011
左のピンクリボンマークは、「ピンクリボンフェスティバル(日本対がん協会・朝日新聞社など主催)」のためにデザインをしたもので、ピンクリボンフェスティバルのシンボルマークです。許可なく使用することはできません。