オンラインマニュアル
アクセス解析設定
お客さまのWebサイトへのアクセス数、Webサイトをより効果的にアピールするように編集するなど、アクセス解析を行うことはアクセス数の向上に有効な方法とされています。 設定を行うには、コントロールパネルより設定を行います。
サーバー設定完了時にお送りしているメールに記載されている、契約者IDとパスワードでコントロールパネルにログインを行ってください。
「コントロールパネル」ログイン画面
コントロールパネル左側メニューから、Webコントロールの「アクセス解析」を開きます。

アクセス解析ページを開いた後、「基本設定」をクリックします。

基本設定のボタンを押すと上記のページが開きますので、それぞれの項目の設定を行います。
ログ保存/保存日数

- (1)ログ保存
- ログの保存方法を選択できます。アクセスログは、Webサイトのデータと同じく、Webサーバー領域に保存されます。サーバーに保存されるアクセスログの容量を抑えたい場合は、圧縮形式の選択をおすすめします。
- (2)保存日数
- 設定したパスワードを入力します。
サーバー上に保存するログ保存期間を選択できます。保存期間が長いほど、長期間のアクセス解析が可能となりますが、アクセスログの保存容量も増加いたします。
上記の選択後、「選択の保存」をクリックします。
Analog(アナログ)の解析設定

- 例 初期設定の場合
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- http://www.example.com/レポートを置くディレクトリー/レポートのファイル名
- http://www.example.com/analog/report.html
- (1)レポートを置くディレクトリー
- レポートを置くディレクトリー(フォルダ)を変更することができます。デフォルトでは「analog」となります。
- (2)レポートのファイル名
- レポートのファイル名(htmlファイル)を変更することができます。デフォルトでは、「report.html」となります。
- (3)除外するファイル
- Analogの解析は、サーバー内に設置されている画像や、htmlファイルが対象となります。除外するファイルを入力することで、htmlファイルのみの解析ログの取得を行うといったことが可能です。
- (4)除外するリモートホスト
- 除外するリモートホストを入力いただくことで、自社からのアクセスは解析対象外、というような方法をとることができます。
Analogの解析結果を閲覧する場合、解析設定のディレクトリ名ファイル名で 解析結果を閲覧することが可能です。閲覧は翌日以降に可能となります。