Sony

お知らせ

2018年5月30日 更新
2018年5月17日 更新
2018年 5月 2日 更新
2018年4月25日 更新
2018年4月11日
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

「v6プラス」提供開始に伴う移行メンテナンスのお知らせ


 このたびSo-netでは、お客さまにより良いサービス提供を目的とし「v6プラス」の提供を開始することとなりました。 
下記に該当するお客さまにつきまして、「v6プラス」への移行・ご提供をSo-netにて対応させていただきます。    

  
【対象のお客さま】

・「IPoE(IPv6)オプション」をご利用中のお客さま       
・「So-net 光コラボレーション」をご利用中のお客さま       
・「So-net for ドコモ光」をご利用中のお客さま(NTT西日本提供エリアは除く)  
     
※ 下記のサービスをご利用中のお客さまは移行の対象外となります。       
  - So-net フォン       
  - 固定IPサービス       
  - IPoE無線LAN機器レンタル       
※ 事前に移行のご案内をお送りしたお客さまでも、移行時のご契約状況によっては移行の対象外となる場合があります。対象外となった場合でも、お客さまご自身でお手続きが可能です。詳しくはこちら 
 

【メンテナンス時期】  

2018年4月17日(火)~ 順次実施   

※ 「v6プラス」は無料サービスです。初期費用、月額料金等はかかりません。
※ お客さま自身でのお手続きは不要です。
 (So-netによる移行よりも前に「v6プラス」をご利用されたい場合、お客さま自身でのお手続きが可能です。詳しくはこちら

 

 

「v6プラス」とは・・?

「v6プラス」とは、次世代のインターネット接続サービスです。 現在、利用者が多く混雑している「PPPoE」接続ではなく、すべての通信でIPv6接続によるインターネット接続を提供します。従来のインターネット接続での混雑を回避することで、速度低下が起こりやすい平日夜間や休日でも、安定した高速通信が期待できます。 

IPoE(IPv6)と「v6プラス」はどう違うの・・?

従来の「IPoE(IPv6)オプション」は、IPv6対応サイトのみIPoE接続が可能でしたが 「v6プラス」は、IPv4・IPv6両方の対応サイトでIPoE接続が可能となります。 全てのWebページでIPoE接続をご利用いただけるので、ストレスのない快適なインターネットをさらにお楽しみいただけます。

<v6プラス イメージ図> 

※ 「v6プラス」では、v6プラス対応ホームゲートウェイ、v6プラス対応ブロードバンドルーターのご利用いただくことで、IPv4通信もIPoE方式でのインターネット接続が可能です。詳しくは4月17日以降にSo-netホームページにてご確認ください。上記対応機器をご利用でない場合は、IPv6に対応したサイトがIPoE方式による接続となり、IPv4サイトの場合は従来のPPPoE方式による接続となります。
※ 「v6プラス」をご利用いただくことで、速度の向上を保証するものではありません。
※ 「v6プラス」は、日本ネットワークイネイブラー株式会社の登録商標(または商標)です。 

注意事項> 

・メンテナンス時は、最大1~3時間、通信速度が低下する場合があります。          
・お客さまのご利用環境により、メンテナンス時にインターネット接続ができない場合があります。          
・PPPoE設定をしていない場合、移行手続き中・移行完了後、インターネットを利用できない場合があります。          
 可能な限りPPPoEの設定を行っていただきますよう、お願いします。          
(PPPoE設定…So-netの接続ID/PWによるインターネット接続設定のことを指します)

【設定方法】
 【So-net 光 コラボレーション】接続設定方法
 【So-net for ドコモ光】接続設定方法
 【So-net 光 with フレッツ S / with フレッツ / フレッツ光 / Bフレッツ】接続設定方法
 ※ホームゲートウェイをお使いの場合、「v6プラス」が開通すると、PPPoEの設定は行えない状態となります。
 その場合は、すでにIPv4通信もIPoE方式での利用が可能となっているため、PPPoEの設定は不要です。

・移転等の回線手続き中の場合、移行に時間がかかる場合があります。          
・「v6プラス」へ移行完了後、「ご利用開始のご案内」をメールにて送ります。          
 メールのご案内確認後、ホームゲートウェイまたはブロードバンドルータなどの再起動をお願いします。          
(再起動を行わない場合、「v6プラス」が正しくご利用いただけない場合があります。) 

 

「ご自身で「v6プラス」のお申込み手続きをされる場合


<お手続き方法>
(2018年4月25日、5月2日、17日、30日更新) 

※ 現在「IPoE(IPv6)オプション」をご利用していない場合は、[3]以降のお手続きを行ってください。

[1] 「IPoE(IPv6)オプション」の解約手続きを行います。     

[2]「IPoE(IPv6)オプション」の解約手続き完了後、So-net メールアドレス宛に『【So-net】「IPoE(IPv6)オプション」ご解約のご連絡』が送られますので    「IPoE(IPv6)オプション」の解約手続きが完了したことを確認してください。
※ 解約手続きが完了していない場合、「v6プラス」のお申込みが正しく行われません。必ず、「IPoE(IPv6)オプション」の解約手続き完了メールをご確認の上、「v6プラス」のお申込みを行ってください。  

[3]「v6プラス」の申込手続きを行います。

[4]So-net メールアドレス宛に『【So-net】「v6プラス」お申し込み受付け完了のご連絡』が送られますので、お申込み手続きが完了したことをご確認してください。

[5]お申し込み完了後、約1~2日程度で「v6プラス」ご利用開始となります。 
※ So-netマイページのご利用状況は、約1~4日程度で反映されます。
「v6プラス」のご利用状況については下記サポートページを参考にご確認をお願いします。

「v6プラス」が利用できているか確認する方法を知りたい

移行状況の確認方法


「v6プラス」への移行状況は、So-net マイページよりご確認いただけます。
 オプションサービス・コンテンツサービスご利用状況

 

[1] 移行前の場合   
 IPoE(IPv6)オプション :サービス利用中   

サービス名称IPoE(IPv6) オプション
状況サービス利用中 

※ 「v6プラス」は移行前の場合、表示されません。


[2] 移行中の場合   
 IPoE(IPv6)オプション:解約済み

サービス名称IPoE(IPv6) オプション
状況解約済み

v6プラス :申込中

サービス名称v6プラス
状況申込中


[3] 移行が完了した場合
 IPoE(IPv6)オプション:解約済み

サービス名称IPoE(IPv6) オプション
状況解約済み

v6プラス:サービス利用中

サービス名称v6プラス
状況サービス利用中

※ サービスが開始しましたら、ホームゲートウェイやブロードバンドルータの再起動実施をお願いします。
※ So-netマイページのご利用状況は、約1~4日程度で反映されます。
「v6プラス」のご利用状況については下記サポートページを参考にご確認をお願いします。
「v6プラス」が利用できているか確認する方法を知りたい

 

「v6プラス」の接続方法


お客さまご自身での設定は不要となりますが、移行メンテナンス後はホームゲートウェイやブロードバンドルータの再起動実施をお願いいたします。
移行メンテナンス完了後、So-net メールアドレス宛に『【So-net】「v6プラス」ご利用開始のご案内』をお送りします。

「v6プラス」では、v6プラス対応ホームゲートウェイ、v6プラス対応ブロードバンドルーターのご利用いただくことで、IPv4通信もIPoE方式でのインターネット接続が可能です。 
対応機器をご利用でない場合は、IPv6通信のみIPoE接続となります。IPv4サイトの場合は従来のPPPoE方式による接続となります。

※ IPv4通信がIPoE方式での接続となった場合、機器のPPPランプが消灯します。
お客さまのご利用環境によって接続設定が必要な場合は、下記ページを参考にご確認をお願いします。
「v6プラス」の設定方法を知りたい


【v6プラス対応ホームゲートウェイ(ひかり電話ルーター・光コラボ電話)】


RT-S300シリーズ、PR-S300シリーズ、RV-S340シリーズ、PR-400シリーズ、RV-440シリーズ、RT-400シリーズ、PR-500 シリーズ、RT-500シリーズ、RS-500シリーズ(NTT東日本のみ)
※ NTT西日本エリアでは全てv6プラス対応ホームゲートウェイです。
※ 旧Bフレッツ回線(お客さまIDがCOPから始まる回線)で、2014年9月以前にひかり電話を契約された場合、ホームゲートウェイによるv6プラスが提供できないひかり電話のタイプの可能性があります。
※ 旧Bフレッツ回線(お客さまIDがCOPから始まる回線)で、2014年9月以前にひかり電話を契約された場合、ホームゲートウェイによるv6プラスが提供できないひかり電話のタイプの可能性があります。

【v6プラス対応ブロードバンドルーター】


詳細はメーカーページをご確認ください。

バッファロー (BUFFALO)
アイ・オー・データ機器 (IODATA)
NTTドコモ

※ 機器の詳細については各メーカーへお問い合わせください。
※上記に記載のすべての機種でv6プラスが使えることを保証するものではありません。また、当社では当該機器の動作をサポート・保証しておりません。
※ 後日ホームゲートウェイを接続される場合は、「v6プラス」を一度解約いただき再申込をお願いします。

「v6プラス」と同時にご利用できないサービスについて


「v6プラス」をご利用の場合、以下のご利用できないサービスがあります。
以下サービスをすでにご利用中、または今後ご利用を予定している場合は「v6プラス」の無効化または解約お手続きをお願いします。
※解約お手続きの完了までお時間を要する場合がありますので、無効化を推奨しています。 

・So-net フォン 
・固定IPサービス
・ダイナミックDNSサービス
・一部通信型ゲームなど、特定ポートを使用するサービス、または、複数のユーザでIPアドレスを共有すると利用できないサービス。           
・利用可能なポート番号、ポート数に制限があります。 外部へサーバ公開をお考えの方はご利用できません。           
・特定のプロトコル(PPTP、SCTP)を利用するサービス
 

<「v6プラス」無効化、解約のお手続きについて>(2018年4月25日更新)
 

「v6プラス」 (IPoE方式でのIPv4通信) を無効にする方法を知りたい
So-net で「v6プラス」をご利用中のお客さまで、 IPoE方式の IPv4通信を無効にする方法についてご案内しています。

「v6プラス」の各種手続きをしたい
So-net で「v6プラス」のご利用のお客さまへ各種手続きについてご案内しています。

 

 

今後とも So-net をよろしくお願い申し上げます。