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レトロラジオ・ラジカセ館

PC-5/VICTOR - 4電源で使えるポータブルコンポ

PC-5/VICTOR

ステレオラジカセの高音質・高機能化にともなう巨大化の流れと、コンポステレオを小型化・ポータブル化しようとする流れがぶつかったところに出てきたカテゴリーの製品です。

4電源で使えるポータブルコンポ

モデル名PC-5
メーカー/ブランドVICTOR
発売年1980年
当時の定価108,000円
撮影場所ビデオ工房トパーズ様
撮影者会長

 

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ぞれぞれ独立した筐体をもつチューナー、アンプにカセットデッキをひとつのキャビネットに収めたセンターユニットです。デザインは統一されていますが、「VICTOR」や「PC」のロゴが3つ表示されているのは冗長です。

 

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フルロジックコントロールのカセットデッキ。メタルテープ対応、ノイズリダクションはビクターオリジナルでDolbyNRと互換性のあるANRSに加え、ダイナミックレンジ拡大効果のあるスーパーANRSも備えています。

 

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メタルテープの性能をひきだすため、飽和磁束密度の高いセンダスト合金を使ったSA(センアロイ)ヘッドを搭載。走行系も優秀でワウ・フラッター0.05%と単品コンポデッキと同等のスペックです。

 

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チューニングノブは珍しいジャイロ式。アンプのスライド式ボリュームと意匠をそろえようとしたのでしょう。FMはワイドバンド仕様。チューナーにはパワースイッチがついていません。

下段のアンプはAC電源使用時には最大30Wの大出力を誇ります。

 

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独立したエンクロージャーを持つスピーカー。搭載ユニットは10cmフルレンジです。一見ツイーターに見えるのはバスレフポートです。

 

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すっきりしたフロントと比べ、リアはコンポステレオと同様の「裏側」感です。チューナーとカセットデッキの電源は、アンプからDCで供給されています。

 

オススメの一冊『ニッポンラジカセ大図鑑』

 

 

 

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