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懐カーコレクション

カローラレビン(2代目・TE37型)/トヨタ - 排ガス規制の波に揉まれた2代目

■レビンとしては2代目、カローラシリーズでは3代目にあたる
・モデル名 :カローラハードトップ1600レビン(2代目前期・TE37型)
・メーカー名:トヨタ
・年式   :1975

・撮影場所 :お台場旧車天国2017

・撮影者  :会長

たった256台しか製造されなかった幻のTE37型レビン

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カローラシリーズでは通算3代目にあたり、レビンとしては2代目になるTE37型レビン。レビンとして初めてのフルモデルチェンジでデビューした、2ドアハードトップだ。

この時点ではレビンはグレード名なので、カローラハードトップ1600レビンと呼ぶほうがよいかも知れない。

レビンはTE37型、兄弟車のトレノはTE47型になる。ベースとなったカローラがE30型系、スプリンターがE40型系に分かれたためで、歴代のうちこのモデルのみレビンとトレノが別のボディタイプとなっている。外観はまったく別の車種という印象が強い。

 

TE37型レビンはキャブレター式の2T-G/GRエンジンが昭和50年排ガス規制をクリアできず、デビューして約1年半(1974年4月~75年11月)、たった256台の製造をもって生産中止となってしまった悲運のモデルだ。

EFI化によって排ガス規制をクリアしたTE51型が2代目後期モデルとして再登場するのは、2代目前期型ことTE37型生産終了から2年を経てからのことだ。

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2ドアハードトップということもあり流れるようなボディラインと窓を開けた時の解放感、高い居住性をもつTE37レビン。だが傑作との呼び声も高い先代のTE27より車重が75kg以上増えたこともあり、快活な走りとはいかなかった。先代のスポーティなイメージからすると、だいぶ大人しくなったという印象だった。

先代に比べいまいち人気の盛り上がりに欠けたことも、製造数が少ない理由のひとつかもしれない。

現在こうして当時の姿のまま残っているのは、とても貴重だ。

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