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モモチエ

2020年08月04日のクイズ

モモチエ
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問題

なりすましに名を語られたことがあるローマ皇帝は?
  • 1. フリードリヒ2世
  • 2. カール4世
  • 3. ネロ

正解

1. フリードリヒ2世

解説

正解は1の「フリードリヒ2世」。

 

十字軍において戦わずして交渉で聖地を回復するなど、聡明で民衆からの人気も高かった名君・フリードリヒ2世ですが、その名声にあやかろうとする詐欺師に名を語られたことがあります。

犯人はティレ・コルプという男で、フリードリヒ2世の死後、名を語り、民衆を信じ込ませ宮殿まで作ってしまったというのだから驚きです。

しかし、あえなく当時の皇帝により処罰されました…。

 

王家を対象にしたこのなりすまし事件ですが、現代ではすべての人になりすましの危険が及ぶ可能性があります。

それはスマートフォンの乗っ取りや、SNSアカウントのなりすましなどです。

 

So-net の「セキュリティ通信」では、そんな“なりすまし”の一つ「LINEアカウントへの不正ログインや乗っ取り」について詳しくご紹介しています。

 

セキュリティ通信※この情報は、2020年08月04日時点のものです

LINEによると、今年2月に世界で4,000人を超えるユーザーが不正ログインの被害を受け、ユーザーの意図に反するメッセージや、タイムライン投稿が行われていることを確認したとのことです。

 

不正ログインだけではなく、完全にアカウントを乗っ取るためのフィッシング行為も確認されています。

実際のLINEメッセージも「セキュリティ通信」で掲載していますので、ぜひご確認ください!

「見たことがあるメッセージだな…」と思ったら要注意です。正しい操作を行い、被害を未然に防ぎましょう。

 

被害に遭えば、自分の知らないところで、おかしな投稿をされたり、個人情報を抜き取られるなど、大きな被害を被ってしまいます。

乗っ取られてしまう前に、So-net の「セキュリティ通信」を読んでしっかり対策しておきましょう。


◆セキュリティ通信
「LINEに不正ログイン  4,000件以上の被害、乗っ取りや二次被害の可能性も」