酒気帯び運転および同乗選手に対する処分

2008.05.23(金)
 酒気帯び運転の事実が判明した弊クラブ所属選手の大道広幸(20歳)および同乗していた船山祐二(23歳)に関して、以下のような処分を決定しましたのでお知らせいたします。
 平素より鹿島アントラーズに対するひとかたならぬ御支援をいただいておりますが、今回、このような形で不祥事を起こしてしまい、クラブとしても責任を痛感しております。社会的影響の小さくないプロサッカークラブとして、所属選手の引き起こした酒気帯び運転という事実を重く受け止めております。昨今、社会問題ともなっている飲酒運転ということもあり、今後はこれまで以上に選手教育を徹底してまいります。このたびは、誠に申し訳ございませんでした。あらためてお詫び申し上げます。

■処分対象選手
大道広幸(20歳、MF、加入3年目) 酒気帯び運転で検挙
船山祐二(23歳、MF、加入2年目) 大道の車に同乗

■処分内容
1、謹慎6週間=暫定処分開始の5月20日から6月末までの42日間
  上記期間中はチーム練習およびクラブの公式行事には参加しない
2、公式戦出場停止=9月末まで(トップ公式戦、サテライト公式戦)
  該当期間のトップ公式戦は5月21日ナムディンから起算して最大20試合
  リーグ戦12〜13試合 ナビスコカップ2〜4試合 ACL3試合
3、運転禁止3ヶ月=5月24日から8月23日まで
4、社会奉仕活動=公式戦出場停止期間中(9月末まで)にクラブが命じる社会奉仕活動を行う
5、制裁金=基本報酬(年額)の12分の1の20%

■経緯
 5月18日午前4時ごろ、茨城県神栖市内での飲酒検問により、大道広幸の呼気中から「酒気帯び運転」に該当するアルコール値が検知される。そこに船山祐二が同乗していた。同日出発のベトナム遠征に加わっていたが、19日に本件が発覚したため、同日深夜の便での即時帰国と暫定的な謹慎処分を命じる。翌20日午前に帰国し、謹慎期間に入った。

■再発防止へ向けての今後の対応策
1、鹿嶋警察署へ協力を依頼し、選手及びクラブスタッフを対象とする交通安全・飲酒運転防止の意識向上の為の講習会の実施
2、選手及びクラブスタッフへの個人面談の実施
3、道路交通法の遵守および安全運転の履行に関する啓発ツールを作成し選手・スタッフが車内に掲示する
4、社長を委員長とする再発防止委員会を作り、今後は委員会にて再発防止に努める

<大道広幸コメント>
 自分の軽率な行動で、クラブやリーグ、応援して下さる人を含めてたくさんの人に迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。自分の甘さが身にしみて分かりました。やってしまったことの重さをかみしめ、今度こそ期待にこたえられるように心を入れかえて取り組んでいきたいと思います。

<船山祐二コメント>
 自分がしてしまったことを、ただただ反省しています。クラブの人や今まで自分を育ててくれた人たちに対して、迷惑をかけてしまったことが心苦しいです。応援してくださったサポーターの人たちにも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありませんでした。また戻って来られるよう、一からやり直したいと思います。