2016Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2016

2016年02月21日(日)  14:04 Kick Off

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3

鹿島アントラーズ

  • 8' ジネイ
  • 87' 鈴木 優磨

試合終了

2-1

1前半1
1後半0
20

水戸ホーリーホック

  • 36' ロメロ フランク

試合経過

ジネイ ゴール 8'
26' イエローカード 佐藤 祥
カイオ イエローカード 26'
36' ゴール ロメロ フランク
ジネイ → 高崎 寛之 交代 63'
遠藤 康 → 中村 充孝 交代 72'
73' 交代 佐藤 和樹 → 田向 泰輝
75' 交代 佐藤 和弘 → 萬代 宏樹
赤崎 秀平 → 鈴木 優磨 交代 76'
ブエノ → 植田 直通 交代 77'
山本 脩斗 → 青木 剛 交代 81'
三竿 健斗 → 大橋 尚志 交代 84'
84' 交代 佐藤 祥 → 今瀬 淳也
86' イエローカード 伊藤 槙人
鈴木 優磨 ゴール 87'
87' 交代 船谷 圭祐 → 細川 淳矢
鈴木が2戦連続の決勝ゴール!鹿島、いばらきサッカーフェスティバル10勝目を飾る!

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2016シーズン最後のプレシーズンマッチとなるいばらきサッカーフェスティバルで、鹿島は8分にジネイの今季初ゴールで先制し、最後は87分に鈴木が先週末の讃岐戦に続く決勝ゴールを決め、昨年の天皇杯で屈辱のPK戦負けを喫した水戸に2-1と勝利を収めた。だが、全体としては水戸に押し込まれる場面も目立つ、課題の多いラストプレシーズンマッチとなった。

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この試合、「最後のテスト」と位置づける石井監督は今季初のカシマのピッチへ、先の4試合とはまた異なった先発メンバーを送り込んだ。目立ったのが、GKの櫛引、そして昌子のパートナーとして最終ラインの一角を担ったブエノ、そしてボランチ小笠原の隣に入った三竿だ。今季新戦力から3名を同時に先発起用し、文字通り最終テストを行った。



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しかし前半45分は、サポーターの期待を裏切る展開となった。守備では水戸の激しいプレスとカウンターに手こずり、攻撃ではビルドアップでのミスも目立ち、主導権を握られる。8分に小笠原が起点となり、右サイドに開いたカイオが左サイドの遠藤へ大きく展開、そこからのピンポイントクロスでジネイが今季初ゴールをヘディング弾で決めたシーンは見事ではあったが、カシマを沸かせたシーンはこれが唯一。36分、ロメロ フランクに同点弾を決められ、かなり厳しい展開で前半を終えた。



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後半に入っても、鹿島の苦しい時間帯は続く。だが途中交代で中村、鈴木がピッチに投入されてから前線での活性化が目立つようになり、試合の流れは徐々に鹿島へと傾いた。



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そしてこの日最大の歓喜がカシマに訪れたのが、87分。CKのこぼれ球を途中交代の大橋がキッカーの小笠原へ戻し、小笠原がゴール前へ鋭いクロスを入れる。これを鈴木が狙い澄ましたダイビングヘッドでゴールネットに突き刺し、チームを勝利へと導いた。



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いばらきサッカーフェスティバル10勝目を手にしたものの、最終ラインのばたつき、攻守の切り替えなど課題が多く残った試合となった。だが、西、山本の両サイドバックの安定感や鈴木の勝負強さなど明るい材料もある。特に西はその鋭いクロスなど攻守に渡り、チームを牽引した。後はこの1週間でどこまでチームのベースアップを図れるか。J開幕の相手は、「(昨季ナビスコカップ決勝の)G大阪戦を今後のパフォーマンスの基準としたい」と石井監督がいう、そのG大阪。しかも新設されたばかりの市立吹田サッカースタジアムが戦いの舞台とあれば、負けるわけにはいかない。この試合で感じたことを1人1人がどこまで落とし込めるか。2016シーズンの本当の開幕は、もう間もなくだ。



【この試合のトピックス】

・11回目の開催となった「いばらきサッカーフェスティバル」で、通算10勝目(1分)をあげた。

・ジネイが今季初ゴール。

・鈴木が2戦連続となる決勝ゴール。

・大橋がカシマでのデビューマッチを飾った。


スタッツ

鹿島アントラーズ 水戸ホーリーホック
11 シュート 10
10 GK 8
4 CK 5
15 直接FK 18
0 間接FK 1
0 オフサイド 1
0 PK 0

試合データ

入場者数
9,802人
天候
晴、無風
気温 15.0℃ / 湿度 51.0%
ピッチ
全面良芝、乾燥
主審
高山 啓義
副審
前之園 晴廣
岡野 宇広
第4の審判員
横澤 淳一