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お腹が痩せない理由

健康 2017.09.28 脂肪太り?筋肉緩み?あなたのお腹が痩せない理由

ダイエットして体重は減ったのにお腹がなかなか痩せない、腹筋運動をしてもお腹が引き締まらない、とお悩みの方は多いのではないでしょうか?お腹が痩せない理由を知らないことには、痩せるための対策がたてにくいものです。今回は、お腹がポッコリ出てしまう理由やお腹痩せ対策についてご紹介します。

お腹がポッコリ出てしまう理由~体脂肪の蓄積

お腹に脂肪がつきやすい理由とは?

お腹が痩せにくい理由とは?

そもそも、なぜお腹に脂肪がつきやすいのでしょうか。

人間の胴体には生命活動の維持に必要な臓器が存在しています。心臓や肺がある胸部は肋骨(ろっこつ)などの骨で覆われることにより、外部の衝撃から守られていますが、胃や腸、肝臓などが存在する腹部には骨がありません。

前にかがむなどの動作や食後の消化をスムーズに行うためですが、それ以外にも筋肉や脂肪は骨の代わりに臓器を保護しています。もし、腹部の筋肉がおちた場合、脂肪を増やして臓器を守ろうとする体のメカニズムが働きます。

お腹の脂肪がおちにくい理由とは?

摂取カロリーが消費カロリーをオーバーすると、消費されなかったカロリーは体脂肪として体に蓄積されます。逆に消費カロリーが摂取カロリーを上回ると、体に蓄えられた脂肪が消費されます。このとき、脂肪が体につく順番、落ちる順番があるのですが、それぞれ順番が異なります。お腹回りは最初に脂肪がつきやすく最後の方に脂肪がおちます。そのため、お腹回りは一度体脂肪がついてしまうと減らすことが難しい部位なのです。

また、体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があり、どちらがお腹に多くついているかで、痩せやすいのか痩せにくいのかが変わります。内臓脂肪は血中に溶け出しやすいという特徴があり、病気の原因にもなりやすいのですが、皮下脂肪より先にエネルギーとして使われます。

お腹がポッコリ出てしまう理由~腹部の筋力低下

筋力の低下

腹筋群の筋力が低下して腹圧が低下すると、お腹がポッコリ出てしまいます。腹筋には、お腹の前面にある腹直筋(ふくちょくきん)、お腹の両脇にある腹斜筋、お腹全体をぐるりと囲っている腹横筋(ふくおうきん)があります。腹直筋や腹横筋の筋力が低下すると、内臓が本来の位置より下がる「内臓下垂」の状態になり、ポッコリお腹になってしまうのです。

腹筋は鍛えることで引き締められますが、腹筋の上に分厚い脂肪がついている場合は、まず脂肪を減らさないと、いくら腹筋運動をしてもお腹は凹みません。

お腹痩せに有効な方法

有酸素運動で体脂肪を消費する

ウォーキング、ジョギング、水泳といった有酸素運動は、体を動かすエネルギーとして酸素と一緒に糖や脂肪を使うことから、体脂肪を減らす運動として効果的です。脂肪1kgを燃焼させるには、約7,200kcal必要とされており、1日100kcal運動で消費したとしても、2カ月以上かかりますから、地道に運動を続けることが必要でしょう。
また、体脂肪の多い方は脂肪や糖質が多い高カロリーの食事を好む傾向にあります。低カロリーで栄養バランスの良い食事を心がけることは、これ以上脂肪が蓄積しないようにするためにも大切です。

筋トレで体脂肪が蓄積されにくい体づくり

筋肉が増えると基礎代謝が増えるため、有酸素運動と併せて筋トレも取り入れると良いでしょう。スクワットのように太腿(ふともも)や臀部(でんぶ)など大きな筋肉を鍛える筋トレを選ぶと、筋肉への刺激がしやすくなります。筋肉はトレーニングをやめると徐々におちてしまうため、有酸素運動と同様、筋トレもコツコツ続けることが大切です。

おわりに

お腹が痩せない理由には体脂肪の蓄積と腹部の筋力低下があることを紹介しましたが、どちらか一方だけが原因ということはありません。両方とも同時に対応していくことが必要です。そのためには筋トレ有酸素運動を並行して行い、体全体の筋肉量を増やしながら体脂肪を減らしていくことが重要なのです。
楽してお腹はへこみません。日頃からの運動と食事をしっかりコントロールして引き締まったお腹を手に入れましょう!

TEXT:トレチエ編集部
PHOTO:Adobe Stock

 

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