体験エリア富士見町・原村
富士見町、 原村について
長野県と山梨県との県境にある富士見町と原村は、八ヶ岳と南アルプスの北端に挟まれた高原のエリアです。
1,000m台に位置するこのエリアは、高原ならではの美味しい空気と水、そして自然を満喫することができます。
夏は晴れの日が多く冷涼で避暑地として人気が高く、八ヶ岳や南アルプス側にある入笠山への登山者、高原のペンションや旅館、別荘などで過ごす人など、東京や名古屋から多くの人が訪れます。
冬は寒いですが、富士見町にある富士見パノラマリゾートと富士見高原スキー場で日帰りスキーを楽しんだり、周辺に10か所以上ある温泉を楽しむことができます。
高原ならではの抜けの良さから、四方に八ヶ岳、南アルプス、富士山、北アルプスを眺めることができます。
都心から車・電車共に2時間半で着く富士見町・原村は、都心からの移住者が毎年増えており、富士見町内のコワーキングスペースを使って都心の仕事をする人や、東京と行き来しながら二拠点居住を実践する人も少なくありません。
春夏秋にかけてはマルシェやワークショップ、小さな野外フェス、収穫体験やアウトドア体験など、様々な行事や小さなイベントが盛んに開催されるこのエリアは、通えば通うほど、新しい体験や人に出会うことができる場所です。
エリア情報
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富士見町
人口 14,689人(2018年8月時点) 特産品 ルバーブ、蕎麦、トマトなどの高原野菜 原村
人口 7,566人(2010年時点) 特産品 セロリ、アネモネ、レタスやほうれん草などの高原野菜