東日本大震災に関連して、インターネット上に様々な情報が流通しています。
ただ、「間違った情報」「転送・拡散される中で内容が変わってしまった情報」「古くなってしまった情報」などが混ざっているのも残念ながら事実です。
「知り合いのため」「誰かのため」に良かれと思って転送したメールや、掲示板やSNS、ツイッターなどで書いた情報が拡散し、結果としていつのまにか「デマ」を広めることになり、社会をいたずらに混乱させ、かつネットワークにも不要な負荷をかけることになりかねません。つきましては、次のようなことに気をつけながら、落ち着いて行動してください。
出典:社団法人日本インターネットプロバイダー協会 http://www.jaipa.or.jp/topics/?p=401
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数確認されています。
当該メールは、政府機関や災害対策に関係ありそうな組織名やメールアドレスを詐称し、一見怪しくなさそうなタイトルや本文、マイクロソフトワード文書やエクセルファイルなどの一見ウイルスと思えないファイルの添付などによって、メール受信者を騙そうとし、添付ファイルを開くと、パソコンがコンピュータウイルスに感染する可能性があります。
パソコンがこれらのコンピュータウイルスに感染した場合、第三者がそのパソコンから情報を盗んだり、そのパソコンを踏み台にして組織内の他のコンピュータから情報を盗んだり、ネットワークに接続されている他のコンピュータにウイルスを感染させるような不正行為が可能になります。
ウイルス対策ソフトを導入していても検知されないこともあります。
主な対策としては、
などです。
詳しい情報や対策方法については、
独立行政法人 情報処理推進機構のページ http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20110404.html
をご確認ください。
東日本大震災に関連して、被災地への義援金等の名目で金銭を詐取したり、地震情報を装って出会い系サイトなどのウェブサイトに誘導する悪質なメールが見つかっています。
電子メール等で送信されてきた案内などは、その内容を鵜呑みにせず、報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめるようにしましょう。義援金・寄付金による支援については、十分注意して行ってください。
本件については、(財)日本データ通信協会 迷惑メール相談センターにおいても、注意喚起を行っておりますので、以下のサイトをご確認ください。
(財)日本データ通信協会 迷惑メール相談センター
http://www.dekyo.or.jp/soudan/
東日本大震災に関連して、チェーンメール、電子掲示板、ミニブログ等で誤った情報が流れています。報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのチェーンメール等に惑わされないようにしましょう。
(チェーンメール等でご注意いただきたい事項は、「チェーンメール」等の取り扱いについて(ご注意)をご参照ください)
また、チェーンメールを転送することは、いたずらに不安感をあおることにつながります。チェーンメールを受け取った時は、すみやかに削除して転送を止めて下さい。
「他の人に知らせてください!」という内容のメールを、チェーンメール(連鎖的に広がっていくメール)といいます。 チェーンメールは、
ため、間違った情報、不確実な情報を拡散してしまうことになる迷惑メールです。
また、チェーンメールの転送を行うことで、通信ネットワークに対する負荷が上昇し、本当に必要なメールが届きにくくなるという悪影響も想定されます。
したがって、内容が正しいかどうか、善意か悪意かに関わらず、チェーンメールを受け取ったときには、慌てて転送せずに、落ち着いてメールの転送をやめるようにしてください。
チェーンメールと考えられる例は、(財)日本データ通信協会が運営する「迷惑メール相談センター」ホームページで確認することができます。
※ 迷惑メール相談センター: http://www.dekyo.or.jp/soudan/また、電子掲示板やミニブログでは、情報を広めるための仕組みが用意されており、簡単に広めることができることから、「拡散希望!」という書き込みを多数みかけます。しかし、情報を改変可能な形で広めてしまうと、チェーンメールと同じような問題を発生させることがあります。
重要な情報は、頻繁に報道されますので、報道や行政機関など信頼できる情報源で真偽を確かめ、チェーンメールや書き込みに惑わされることなく、冷静に対処してください。