法人プロバイダ・インターネット接続 > 固定IP割り当てサービス > 設定方法

ルータで必要な機能

ルータに以下の機能が必要です。


IPアドレス1つの場合

  • ■PPPoEに対応していること(海外製のルータはPPPoEに対応していない機種があります)
  • ■フレッツ・ISDNでご利用の場合、通常のインターネット接続と同じ機器が使えますが、フレッツ・ISDNに対応していない一部のTA、およびルータの場合は、ファームウェアのバージョンアップが必要になります。

IPアドレス8個、16個の場合

  • ■PPPoEに対応していること(海外製のルータはPPPoEに対応していない機種があります)
  • ■WAN側PortにUnnumbered設定ができること。
  • ■NAT及びIPマスカレードを使用しない設定が可能なこと。
  • ■LAN側Portにグローバル固定IPアドレスを設定できること。

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基本設定

新しく発行された固定IPアドレス専用接続用IDとパスワードでルータのPPPoE接続する設定に変更します。

  • ※XXX部分は自動発行です。
  • ※固定IPアドレス割り当てサービスはオプションサービスのためフレッツの各接続コースのSo-netIDは引き続き利用可能です。

固定IP接続専用IDとSo-netIDの使い分けについて

以下のように利用します。

固定IPでのフレッツ接続用 固定IPアドレス用専用ユーザID
例:XXX@sip2.so-net.ne.jp
ダイヤルアップ接続、固定IP以外でフレッツ接続する場合 So-net接続用ID
例:taro@aa2.so-net.ne.jp
オプションサービスのご利用で、Webから認証する場合 So-netユーザーID
例:taro@aa2

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IPアドレス1つの場合の設定

以下の設定で、WAN側に固定IPアドレスを割り振ります。

接続用ID 固定IPアドレス用専用ユーザーID
例:XXX@sip2.so-net.ne.jp
パスワード 固定IPアドレス用専用ユーザーIDパスワード
PPP方式 PPPoE
※固定IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイの入力は不要です。

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IPアドレス8個、16個の場合の設定

ルータの内側にもグローバルIPアドレスを割り当てるため、WAN側はUnnumbered IPを設定します。

Unnumbered IP
一般的に、PPPoE接続をする場合、割り振られるグローバルIPが1つのため、複数のPCを使用するには、ルータでLAN側にローカルIPアドレスを割り当て、WAN側にグローバルIPアドレスを取得するように設定をします。 ただし、1つの回線でグローバルIPアドレスを複数利用する場合、ルータだけではなく、内部のPCなどにもグローバルIPアドレスを割り当てる必要が出てきます。 そのような場合、グローバルIPアドレスをWAN側に割り当ててしまうと、LAN側のIPアドレスの設定に不都合(WAN、LANに2つのIPアドレスを割り当てることになる等)を生じてしまうため、WAN側にIPアドレスを割り当てないでLAN側に割り当てるようにする設定がUnnumbered IPです。

ルータにて最低限必要な設定

接続ID 固定IPアドレス用専用ユーザーID
例:XXX@sip2.so-net.ne.jp
パスワード 固定IPアドレス用専用ユーザーIDパスワード
PPP方式 PPPoE
WAN側Port設定 Unnumbered IP
LAN側Port設定 グローバルIPを設定
NATおよびIPマスカレード 使用しない

場合によって必要な設定(IPアドレス8個)

サブネットマスク 255.255.255.248
マスク値 29
ネットワークアドレス 割り当てられたIPアドレスの1番目のアドレス
ブロードキャストアドレス 割り当てられたIPアドレスの最後のアドレス
デフォルトゲートウェイ 「LAN側Port設定」で登録していただいたグローバルIP

例)IPアドレスが202.238.79.0~202.238.79.7の場合
ネットワークアドレス:202.238.79.0
ブロードキャストアドレス:202.238.79.7


場合によって必要な設定(IPアドレス16個)

サブネットマスク 255.255.255.240
マスク値 28
ネットワークアドレス 割り当てられたIPアドレスの1番目のアドレス
ブロードキャストアドレス 割り当てられたIPアドレスの最後のアドレス
デフォルトゲートウェイ 「LAN側Port設定」で登録していただいたグローバルIP

例)IPアドレスが202.238.79.0~202.238.79.15の場合
ネットワークアドレス:202.238.79.0
ブロードキャストアドレス:202.238.79.15


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固定IPの各種サーバ立ち上げについて

お客さまのオフィス内に設置する各種サーバ(WWWサーバ、メールサーバ等)及びルータにつきましては、お客さま自身でご用意の上設定頂きますようお願い致します。WWWサーバのみを運用される際は、ドメイン管理(DNS)サービスをご利用ください。サーバについては機種、OS、使用ソフト、お客さまの使用目的によって設定、保守方法が異なりますので、So-netサポート対象範囲外とさせていただきます。
※ドメイン管理(DNS)サービスでの、MXレコード追記はできません。
ドメイン管理(DNS)サービスはこちら

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DNS(プライマリDNS、セカンダリDNS、逆引きDNS)

  • お客さま独自ドメイン(co.jp、.com等)を使用される場合、ドメイン管理(DNS)サービスから設定ができます。
    ※ お客さま自身にて、DNSサーバをご用意いただくこともできます。その場合、下記の「DNS登録申請について」をお読みください。
  • 逆引きDNSはマスクが、/32、/29、/28いずれの場合もSo-net側にて逆引きDNSを設定致します。 逆引きされたホスト名は全てxxx.so-net.ne.jp(xxx部分はエリア、コースによって異なります)とさせて頂きます。

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DNS登録申請について

お客さま側にてプライマリDNSの準備が出来ましたら、JPNIC、InterNIC等へDNS登録申請を行う必要がありますので、お客さまが使用するドメインによって以下のとおり手続きを行ってください。

パターン1
So-netで管理しているドメイン名の場合
ドメイン取得代行サービスのページより、管理DNSサーバの登録を行ってください。
パターン2
So-net以外の事業者が管理しているドメイン名の場合
ご契約のJPRS指定事業者またはレジストラへDNS登録申請を依頼してください。

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コース変更に関するご注意

  • フレッツ接続コース変更(例:フレッツADSL→フレッツ光への変更)を行う場合、固定IPサービス専用ユーザID、固定IPアドレスについても変更していただく必要があります。 この場合、手続き方法としては以下の(1)(2)いずれかをお選びください。
    1. 1.接続コース変更後に新コースで固定IPアドレス割当てサービスをお申し込み 変更前コース(例:フレッツADSL)が使用できなくなった段階で、変更前コース用に割当てた固定IPアドレスも自動的に解約となりますので、変更後コースが使用可能になった段階で、改めて固定IPアドレス割当てサービスをお申し込みください。

    2. 2.最大3ヶ月の固定IP併用期間を設ける IPアドレス変更に伴い、変更前IPアドレスと変更後IPアドレスを併用して移行期間を持たせたいというお客さまは以下の手続きにより、最大3ヶ月間、変更前後のIPアドレスを併用することができます。ただし変更後コースも固定IPアドレスがご利用可能なコースの場合に限ります。

変更前コース用固定IPアドレスは、変更前フレッツコースで接続した場合のみ使用可能です。 上記の場合、移行期間中はNTT東日本・西日本のフレッツADSLサービスとフレッツ光の両方を契約、使用可能である必要があります。

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