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スマホにしたら読む10カ条 !?電池の持ちを良くする方法 ~Bluetooth編~

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スマホにしたら読む10カ条 !?電池の持ちを良くする方法 ~Bluetooth編~

スマホを使っていて「電池の持ちが悪い」と感じている方は、GPSやWi-Fiなど、通信の設定に原因があるかもしれません。試しに、Bluetooth(ブルートゥース)の設定を確認してみましょう。

そもそもBluetoothとはどんなものか、ご存じですか?

Bluetoothとは短距離無線通信技術の1つで、数m~10m程度の短い距離で使用することができます。2.45GHz帯の電波を使用して、最大で24Mbps(1秒間に24メガ)のデータ通信が可能になっています。

Bluetoothは消費電力が少ないことが特徴ですが、電池の持ちを良くするためには、普段使用しない場合はスマホのBluetoothをオフにしておきましょう

iPhoneの場合

Bluetooth画面例

「設定」→「Bluetooth」でオンとオフを切り替えることができます。
※OSのバージョンによっては、「設定」→「一般」→「Bluetooth」となります。

Androidの場合

Bluetoothオン・オフ画面例

画面上部からスワイプ(画面に触れ、指をスライドさせる操作)したときに表示される通知領域にて、オン・オフを切り替えることもできます。
画面上部の中央にある、数字の8のようなマークにご注目!今はオンになっている状態です。

また、「メニュー」→「Bluetooth」からも切り替えが可能です。
どちらの場合でも、Bluetoothがオンになっている場合は数字の8のようなマークが画面上の通知領域に表示されますので、不用意にオンになっていないかをすぐに確認することができます。

※Androidのバージョンや機種によっては、操作方法や表示などが異なる場合があります。画像はAndroid4.0です。

電池の持ちに影響するからといってBluetoothを使わないのはもったいないです。仕事やプライベートなど、さまざまなシチュエーションで活躍します。また、赤外線とは違って障害物があっても利用することができるので、Bluetooth対応の便利なグッズもいろいろと販売されていますので、その一例をご紹介します。

Bluetooth対応で便利なアイテムといえば、Bluetooth対応のヘッドホンではないでしょうか。運動時もコードを気にせず音楽を楽しんだり、小さなマイク付きヘッドホンをつけて会話をしながら仕事をしたりといった使い方ができます。

また、スマホに接続して使うプリンタやキーボードなども、このBluetoothを利用して接続するものが多くあります。特に外出先で仕事をする人にはとっても便利な機能ですね。

Bluetooth対応機器は家電量販店などで販売されていますので、便利なアイテムがあったら試してみてはいかがですか。
対応機器を使用するときはBluetoothの設定を「オン」に、使用しない時は設定を「オフ」にすることをお忘れなく!

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