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ウイルスチェック機能について

ウイルスチェック機能とはどんな機能ですか?
  メールの添付ファイルがウイルスに感染していないかを、メールサーバ上でチェックする機能です。以下の2種類の機能があります。

メール受信時のウイルスチェック機能
PostPetメールアカウント宛てに届けられた、メールの本文や添付ファイルがウイルスに感染していないかを、常にメールサーバ上でチェックします。また、ウイルスに感染しているメールの本文や添付ファイルを削除し、安全なメールのみを受け取ることができるようになります。

メール送信時のウイルスチェック機能
お客さまがPostPetメールアカウントを使って送信するメールの本文や添付ファイルが感染していないかを、常にメールサーバ上でチェックします。また、ウイルスに感染しているメールの本文や添付ファイルを削除し、安全なメールのみを送ることができるようになります。



市販されているウイルスチェックソフトと比較した場合、この機能のメリットはなんですか?
  主なメリットとして以下のことがあげられます。
1. メールサーバ側でウイルスをチェックするので、自宅、会社などの環境を問わず、安心してメールを送受信することができます。
2. 常に最新の情報でウイルスチェックを行いますので、新種のウイルスが発見された場合など、メールサーバ側でいち早く対応します。お客さまによる設定変更の必要がありません。
3. パソコンに特別なソフトをインストールする必要がないので、他のアプリケーションソフトなどに負荷をかける心配がありません。


Macintoshのウイルスはチェックされますか?
  Windows/MacintoshOSのウイルスに対応しています。


ウイルスチェック機能を利用していたにもかかわらず、ウイルスの被害にあった場合、賠償をしてくれますか?
  本機能のご利用に関しては、So-netはいかなる責任を負わず、また、その損害の賠償はできません。ウイルスチェック機能の性質上、すべてのウイルスを迅速に検出できるわけではありません。添付ファイルを開いたり実行する場合は、細心の注意をはらって慎重に行ってください。
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メール受信時のウイルスチェック機能


メールソフトに特別な設定が必要ですか?
  必要ではありません。メールサーバ上でウイルスをチェックしたあと、お客さまのメールボックスにメールを届けますので、そのままで大丈夫です。


メール受信時のウイルスチェック機能を利用するには、メールソフトやパソコンの設定を変えなければいけませんか?
  設定の変更は必要ありません。メール受信時のウイルスチェックはメールサーバ上で行われますので、設定変更の必要はありません。
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メールソフトにSMTP認証の設定が必要ですか?
  メール受信時のウイルスチェック機能のみをご利用になるのであれば、SMTP認証の設定は必要ありません。ただし、メール送信時のウイルスチェック機能をご利用になる場合は、SMTP認証の設定が必要になります。


メール送信時のウイルスチェック機能


メールソフトに特別な設定が必要ですか?
  メール送信時のウイルスチェック機能をご利用になる場合は、SMTPサーバでお客さまのユーザー認証を行う必要がありますので、SMTP認証の設定が必要となります。


メール送信時のウイルスチェック機能を利用するには、メールソフトやパソコンの設定をかえなければいけませんか?
  メール送信時のウイルスチェック機能をご利用になる場合は、SMTPサーバでお客さまのユーザー認証を行う必要がありますので、メールソフトでのSMTP認証の設定が必要となります。

※So-net Webメールをご利用の場合は、設定は不要です。



SMTP認証ってなんですか?
  SMTPサーバを利用して電子メールを送信する際、送信者がユーザーであることを確認するためにSMTPサーバでユーザー認証を行う機能のことです。SMTP認証を採用することにより、第三者によるメールサーバの不正利用を防ぐことができます。

ただし、SMTP認証に対応したメールサーバを利用するには、SMTP認証に対応したメールソフトを使用する必要があります。


メールソフトのSMTP認証の設定時に何を入力すればいいですか?
  各メールソフトのSMTP認証に関する設定方法を知りたい場合は、会員サポートページにてご確認ください。
メールの設定方法
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メールソフトのSMTP認証の設定をしたのですが、エラーが発生します。何がいけないのでしょうか?
  SMTP認証では、認証するSMTPサーバと認証するユーザーIDとパスワードの設定が必要です。それぞれの設定内容に誤りがあると、エラーが発生してしまいます。


サブミッションポート(Port587)でのメール送信に対応していますか?
  Outbound Port 25 Blockingの適用されたプロバイダの接続や、通常の設定のまま外出先で接続ができなかった場合などにご利用いただけます。
サブミッションポートを利用するには、SMTP認証とポート番号変更可能なメールソフトを使用する必要があります。

サブミッションポートについての詳細は、こちらをご覧ください。


ウイルスチェックの動作について


ウイルスに感染していなかったメールを送受信した場合、ウイルスチェックが行われたことを通知するメールは届きますか?
  ウイルスに感染していなかった場合、特別なメールは届きません。


すべてのウイルスを駆除することができますか?
  すべてのウイルスを駆除することはできません。So-netのメールサーバ上にあるウイルス定義ファイルでウイルスを検出した場合に、感染したメール本文や添付ファイルの削除をします。そのため、ウイルス定義ファイルに存在しないウイルスに関しましては、感染したメール本文や添付ファイルの削除をすることはできません。ウイルス定義ファイルは頻繁に更新し、新種のウイルスにも対応するようにしていますが、未知のウイルスに関しましては検知できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。


メール受信時のウイルスチェックの動作について


メール受信時のウイルスチェックサービスにより、ウイルス駆除が行われたことは通知されますか?
  はい、通知されます。
メール受信時のウイルスチェックサービスの動作は以下のようになります。

【添付ファイルがウイルス感染していた場合】
1. 添付ファイルのウイルス検出
2. ウイルスに感染した添付ファイルを削除
3. お客さまがメール本文を受信(削除された添付ファイルの他に、ウイルス感染していない添付ファイルが存在する場合、その添付ファイルも受信)
4. お客さまが「ウイルスチェックの結果ご報告」メールを受信

【メール全体がウイルス感染していた場合】
1. メール全体のウイルス検出
2. メール全体(添付ファイルを含む)を削除
3. お客さまが「ウイルスチェックの結果ご報告」メールのみを受信

[ So-net Virus Check ] ウイルスチェックの結果ご報告内容例
--ウイルスの検出情報と感染ファイルの処理結果--
■ウイルス検出日時 2003/04/14 15:20:31
■感染していたファイルの名前 href.sce
■検出されたウイルスの名前 W32.Klez.H@mm
■ウイルス送信元メールアドレス hanako@aa2.so-net.ne.jp
■ウイルス感染ファイルの処理結果 ウイルスを駆除しました
※ご注意
ウイルスとして検出されたファイルは、削除いたします。
削除されたウイルス検出ファイルは復元できません。
送信元を改ざんするウィルスが存在するため、「ウィルス送信元メールアドレス」は、メールを送信した本人ではない場合があります。



ウイルスチェックサービスによりウイルスを検出し、感染ファイルを処理したとのメッセージが届きました。削除されたファイルを元に戻すことができますか?
  削除された添付ファイルを復元することはできません。削除されたファイルが必要な場合は送信者へ連絡をとり、ウイルスを駆除し、再送していただくようにお願いします。
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メール送信時のウイルスチェックの動作について


メール送信時のウイルスチェック機能により、ウイルス駆除が行われたことは通知されますか?
  メールを送信したお客さまご自身には通知されません。ウイルス付きの添付ファイルを削除した場合は、メール本文とウイルスに感染していない添付ファイルと、添付ファイルを削除したことを知らせる「FILE_DELETED.txt」というファイルがメール受信者に届きます。
「FILE_DELETED.txt」の内容例
ウイルス駆除のお知らせ
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
So-netのウイルスチェックサービスでは、このメールの添付ファイルからウイルスを検出しました。感染していた添付ファイルごと削除し、ウイルスを駆除いたしました
感染していた添付ファイルにつきましては、このメールの送信者にご確認ください。


ウイルスチェック可能なメールについて


ウイルスチェックができる添付ファイルの形式を教えてください。
  圧縮をしていない添付ファイルについては、基本的にはウイルスチェックは可能です。圧縮ファイル、エンコードに関しては、以下のものに対応しています。
圧縮 zip(PKZIP、Winzip)/zip to EXE(自己解凍形式)/lha/lha to EXE(自己解凍形式)/arj/arj to EXE(自己解凍形式)/tar/gzip/rar/amg/pklite/lzexe/diet/MS compress/packed(AIX, Solaris)/compacked/lzw/ZIPMAIL/JAR
エンコード uuencode/binhex/quoted-printable/base64/MSO/VBE/JSE


ウイルスチェックができない添付ファイルを教えてください。
  ウイルスチェックができない圧縮ファイルは以下となります。
また、S/MINEなど暗号化されたメールの添付ファイルや、RFC規格に準拠していないメールソフトで書かれたメールの添付ファイルもウイルスチェックができませんのでご注意ください。
RAR/pkzip2.5/lha.exe Ver.1.00の各形式の自己解凍ファイル
MSCompress v2.5 で-zqオプション(quantum compression)の圧縮ファイル
旧式のLZW形式(ヘッダーが無いもの)
TARで加算方式の圧縮を行ったもの
CAB形式のもの
LHA(header 6)のサポートで最新の7のもの
32bitのLHA形式の圧縮ツールの一部で圧縮されたもの
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HTMLメールやメールの本文について、ウイルスチェックはできますか?
  はい、HTMLメールやメールの本文についても、ウイルスチェックの対象になります。
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ウイルスチェックができる添付ファイルのサイズはきまっていますか?
  ウイルスチェック可能な添付ファイルのサイズはきまっていません。
添付ファイルのサイズに関わらず、ウイルスチェックは可能です。


日中は会社のLAN(So-net以外のプロバイダ)を使って、PostPetメールアカウント宛てのメールを送受信しているのですが、ウイルスチェック機能は働いていますか?
  はい、働いています。ウイルスチェックは送受信ともにSo-netのメールサーバ上で行われ、その後チェックを通過したメールが、送受信されます。したがって、どんな環境でメールを送受信していただいても、ウイルスチェックは行われています。


メール転送機能を利用しているのですが、転送したメールもウイルスチェックが行われていますか?
  はい、行われています。メール転送機能を利用したメールも、最初にSo-netのメールサーバを通っています。ウイルスチェック機能を申し込んでいる場合、メールはウイルスチェック後に転送されますので安心です。


他のプロバイダのメールボックスに届いたメールを、PostPetメールアカウントに転送する設定をしました。ウイルスチェック機能は使えますか?
  はい、使えます。So-netのメールサーバを通過するメールは、ウイルスチェック機能を申し込んでいる場合、すべてウイルスチェックを受けてから届けられます。
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