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  着信拒否機能 FAQ

着信拒否機能とはどんな機能ですか?
  あらかじめ受け取りたくないメールの条件を設定しておけば、その条件に合致するメールをサーバ上で着信拒否(自動削除)する機能です。
不要な迷惑メールをシャットアウトし、お客さまの欲しいメールだけを選んで受信することができます。


着信拒否機能を利用するには、メールソフトやパソコンの設定を変えなければいけませんか?
  設定を変える必要はありません。
着信拒否はメールサーバ上で行われますので、メールソフトやパソコンの設定変更は必要ありません。


着信拒否をした場合、PostPetメールアカウントには着信拒否をしたことを知らせるメールは届きますか?
  いいえ、届きません。
あらかじめ設定した条件にあてはまる着信拒否をした場合には、お客さまにご連絡いたしません。

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着信拒否をした場合、メールの送信者には着信拒否をしたことを知らせるメールは届きますか?
  あらかじめ設定した条件にあてはまるメールを着信拒否した場合、メールの送信者にお客さまがメールを受け取っていないことをお知らせすることはありません。送信者にはあなたがメールを受け取っていると思われる場合があります。十分にご注意の上、設定をお願いいたします。


着信拒否機能を使って着信拒否したメールを復元させることはできますか?
  着信拒否したメールはサーバ上で削除されており、復元することができません。設定した条件に合致してしまう場合は、迷惑メールでないメールも拒否してしまいますのでご注意ください。

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「メールのヘッダ」とは何ですか?
  メールの文章部分を「本文」と呼び、それ以外の送信者のメールアドレスやメールのタイトルなどは、一般的に「メールのヘッダ」と呼ばれています。
メールでは、送信者のメールアドレスやメールのタイトルは、先頭部分に記述されています。つまり、メールの「頭」の部分に書かれる情報ということで、「メールのヘッダ」と呼ばれています。「メールのヘッダ」には次のようなものがあります。
      (1) 送信者 (From) :メールを書いた人のアドレス
  (2) 受信者 (To) :メールを受け取る人のアドレス
  (3) タイトル(Subject) :メールの題名
  (4) 優先度 (Priority):メールの優先度や重要度
    「メールのヘッダ」部分はパソコンやメールソフトによっては、隠してしまう場合があります。また、メールソフトによっては一部分だけを見やすく表示している場合があります。


着信拒否条件として入力できない文字を教えてください。
  着信拒否条件として入力できない文字は、以下の通りです。

  1. 半角カタカナ
  2. 半角ダブルクォーテーションと全角ダブルクォーテーション
   (1) " (半角ダブルクォーテーション)
   (2) “ (全角ダブルクォーテーション)
   (3) ” (全角ダブルクォーテーション)
      ※全角ダブルクォーテーションは2種類あります
  3. タブや改行などの制御コード
   (1) ASCIIコードで16進数00から16進数1Fまで
   (2) ASCIIコードで16進数7F
  4. 機種依存文字(Macでは文字化けするもの)
   (1)
   (2)
   (3)
   (4)
  ※上記の他にもさまざまな機種に依存する文字があります

また、着信拒否条件として入力はできますが、条件に一致しない場合がある文字は、
次の通りになっております。ご注意ください。
unicode(ユニコード)でWindowsにマッピングできない文字
   (1) \ (半角円サイン)
   (2) ~ (半角チルド)
   (3) \ (全角バックスラッシュ)
   (4) ~ (全角チルド)
   (5) ∥ (全角2重縦線)
   (6) - (全角ハイフン/全角マイナス)
   (7) ¢ (全角セントサイン)
   (8) £ (全角ポンドサイン)
   (9) ¬ (全角ノットサイン)

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着信拒否条件に長い日本語を含める場合の注意事項を教えてください。
  着信拒否条件に長い日本語を含める場合、着信拒否するメールヘッダのそれぞれ先頭から約17文字の箇所に条件がくるような目安で指定をしてください。
先頭から17文字を超える日本語箇所へは、着信拒否条件を指定をしても設定が効かない場合があります。


着信拒否条件は何件まで登録できますか?
  着信拒否条件は2つを1ペアとして250ペア、合計500件まで登録することができます。

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着信拒否条件の設定で、「xxKB以下」のメールを受け取る設定にしたのですが、xxKB以上のメールも受信してしまいます。
  着信拒否条件判定後に、メールヘッダなど付加される仕様となっておりますので、100バイト程度の誤差が発生する場合があります。ご了承ください。


着信拒否条件はアルファベットの大文字/小文字は区別されますか?
  はい、区別されます。
例えば「subjectに AAAA を含むメールを着信拒否する」設定を行った場合、subjectにaaaaやAAAaを含むメールは着信拒否されません。

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「Fromにne.jpまたはco.jpを含むメールのみ着信したい」のですが、どのように設定したらよいでしょうか?
  着信拒否条件適用方法を「以下に指定した条件のメールを着信拒否する」とし、さらに着信拒否条件を『「From」にne.jpを「含まない」「かつ」「From」にco.jpを「含まない」』という設定にし、設定を「有効」としてください。
これは、図で説明すると以下のようになります。
   
    『「From」にne.jpを「含まない」「かつ」「From」にco.jpを「含まない」』を図で表すと上図の濃い灰色部分となります。これが、着信拒否する範囲です。つまり、薄い灰色部分はメール着信する範囲となります。着信拒否設定をこのように設定すれば、「Fromがne.jpを含むメールまたは co.jpを含むメールを着信したい」ことを実現できます。


迷惑メール振り分け機能と着信拒否機能を組み合わせれば迷惑メールを完全に受け取らなくすることができるのではないでしょうか?

(例えば、着信拒否機能側に着信拒否条件として、「subjectに[meiwaku]を含むメールを着信拒否する」という条件を作成する)
  いいえ、着信拒否機能に「subjectに[meiwaku]を含むメールを着信拒否する」という条件を追加しても、subjectに[meiwaku]を含む迷惑と思われるメールを着信拒否することはできません。
これは、[meiwaku]の目印付けを行う前に着信拒否機能の処理が働いてしまうためです。

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