◆ PostPet ViaVoice対応版
(ver. 2.06)へのアップデートについて ◆

これまでに対象ポストペットを使用したことのある場合(アンインストールの場合も含む)、また最新のアップデートを行ったポストペットにおいても下記の作業を必ず行ってください。
アップデートしても今までのペットや受信簿・送信簿は継続してご利用いただけます。
本アップデートプログラムはPostPet ViaVoice対応版専用になります。通常のPostPetのアップデートは出来ませんのでご注意ください。

【作業手順】
  1. 下記【ご注意】記載の作業を行ってください。
  2. アップデートファイルをダウンロード、インストールしてください。
【ご注意】
作業は慎重に行ってください。
  1. ユーザー自身のポストペットの「添付書類フォルダ」*を開きます。
  2. 残すべきファイルのみ選択して第3者に特定されにくい任意のフォルダ**に移動してください。
  3. 不要な(あるいは誰からの送付ファイルか不明な)ファイル***は、削除してください。
*「添付書類フォルダ」は、OSの検索機能を使用すると素早く見つける事ができます。
**「第3者に特定されにくい任意フォルダ名」の例:好きな食べ物 好きな人 タレント等
***作業の際に不要な(あるいは誰からの送付ファイルか不明な)ファイルを絶対にダブルクリックしないでください。

■ ポストペットは、メールの削除を行なっても添付ファイルは、削除されません。「添付書類フォルダ」内の整理作業を必ず行なってください。

【お使いのポストペットのバージョン確認方法】

アップデートはこちらから

[
アクセスが集中した際にダウンロードに時間がかかってしまう場合がございます。]
[しばらく時間をおいて落ちついてダウンロード作業を行なってください。]

●アップデートに関するQ&A●

[ダウンロード使用許諾書へ]
windows
ver.2.06

▼旧バージョンはこちら
windows
ver.2.05

ver.2.06へのアップデートは、ver.2.05からのみできます。
ver.2.05より低いバージョンからver.2.06にアップデートする場合には、一旦ver.2.05にアップデートしてから行ってください。


windows 「ViaVoice 98 日本語版 フレンドリースピーク」動作環境
CPU: 256KのL2キャッシュ機能付きMMXテクノロジーPentiumプロセッサー200MHz
またはそれより高速のプロセッサー
OS: 日本語Microsoft Windows98、またはWindows95
メモリ: メモリ32MB以上

*注意
・PostPet for Windows Ver.2.0jp ViaVoice対応版の音声機能を利用するには、ViaVoice(ViaVoice98日本語版以上)が あらかじめパソコンにインストールされ、ViaVoiceの基本設定が終了している必要があります。

・なおPostPet ViaVoice対応版の音声機能を利用する際には、VoiceCenterを立ち上げておく必要はありません。
・ViaVoice(ViaVoice98日本語版以上)がパソコンにインストールされていない場合、PostPetの動作保証はいたしませんので、ご注意ください。


PostPet for Windows ver. 2.06 jp リリースノート

[ver.2.05 → ver.2.06の変更点]

windows

  • メールに添付書類があった場合の添付書類の保存方法を変更しました。これまではC:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver. 2.0\添付書類フォルダ等、"添付書類フォルダ"以下に並列に保存していましたが、今回から、添付書類フォルダ\<ランダムに決定される名前のフォルダ>\<添付書類本体>といった形で保存されます。<ランダムに決定される名前のフォルダ>の部分は、添付書類付きメールを受信する度に異なります。
    実際にどこに保存されたかは、従来通り受信メールの中に

    ------------------------------------------------
    PostPet>>>>>添付ファイル:test.txt がありました。
    PostPet>>>>>C:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver. 2.0\添付書類フォルダ\20020419_40623593に展開しました
    ------------------------------------------------

    のような記述を残しますので、これから保存先を確認して下さい。

[ver.2.03 → ver.2.05の変更点]

windows

  • Windows Meに対応しました。
  • VoiceATOK3に対応しました。
  • プログラム起動時、新規にペットを選択した場合で、選択したペットの部屋が無い時に割り込みが発生する問題を修正しました。
  • プログラム起動時において、部屋プラグインが無い場合や新規ペットの作成を行わない等、PostPetが起動出来ない状態で、ViaVoiceの初期化が異常となる場合(ViaVoiceがインストールされていない等)に、プログラムが異常終了する問題を修正しました。

[ver.2.02 → ver.2.03の変更点]

windows

  • ペットでメールを送信し、ペットが部屋に居ない状態で、PostPetを再起動した場合、メールチェックを行うとペットが戻ってくる問題を修正しました。

[ver.2.01 → ver.2.02の変更点]

windows

  • Subjectが、30バイトの整数倍となった場合、ペットでのメールと認識されず、通常のメールとして受信されてしまう問題を修 正しました。
  • SpeakPadを立ち上げると、VoiceCenterのマイクがOFFになる問題を修正しました。
  • 他の音声認識アプリケーションとの間でウィンドウを切り替えると、エラーとなりマイクがOFFになる問題を修正しました。
  • VoiceCenterのマイクがオフにできない問題を修正しました。
  • 他のアプリケーションを立ち上げるとVoiceCenterのマイクがOFFになる問題を修正しました。
  • タスクバーをクリックし、ウィンドウを非アクティブ/アクティブにすると、エラーとなりマイクがOFFになる問題を修正しました。
  • VoiceATOK、またはVoiceATOK2で、マニュアル(ALT+漢字押下)で音声による文章入力を開始した場合、音声入力終了後ナビゲーション効かなくなる問題を修正しました。
  • VoiceATOK2で確定すると、入力途中でマイクがOFFになってしまう問題を修正しました。
  • VoiceATOK、またはVoiceATOK2による音声入力で、SHIFTキーを押したままウィンドウフォーカスをはずし、SHIFTキーを離して元に戻した場合に、VoiceATOKのマイクがONにならない問題を修正しました。
  • VoiceATOK、またはVoiceATOK2による音声入力で、SHIFTキーを押したままウィンドウフォーカスをはずし、SHIFTキーを離さず元に戻るとViaVoiceのマイクがONに戻らない問題を修正しました。
  • IMEがVoiceATOK、またはVoiceATOK2で、複数の「メールを書く」ウィンドウが開いている時、そのウィンドウ間でウィンドウフォーカスを切り替えると、ナビゲーションコマンドが使えなくなる問題を修正しました。

(c)Copyright So-net Entertainment Corporation. All rights reserved.