■■■ テストしてみよう ■■■

まず最初にインターネットにつなげておいてくださいね。

(メールを送ったり受け取ったりする場合には絶対必要です。)
設定が正しくないのにいきなりペットで送ると、ペットが迷子になる場合もあります。正しく設定できたか確認するために、最初にテストをしてみましょう。

おっとその前に、メールの基本的なお約束です。

To: メールを送信する相手のメールアドレスを入力します。要するに宛先ですね。
From: 最初に設定したあなたのメールアドレスが自動で入っています。
Subject: ここには メールの題名を入力します。わかりやすいのがいちばん。
Cc: カーボンコピーの略です。同時に送信する相手のメールアドレスを記入します。ここにアドレスが入るとペットではメールは送れません。ポストマンを使ってください。
Priority: 日本語に言うと「優先度」。メールがどのくらい大切なものか指示できます。また、ちょっとした秘密もあります。


ポストマン ポストマンによるテスト

1 メールを自分あてに書いてみる!
はじめに「メールを書く」ボタンでメールを書きます。相手先を入れる部分「To」が空欄になっていますので、そこに自分のメールアドレスを打ち込みます。つまりFrom欄と同じ内容をタイプすれば大丈夫。本文部分にはてきとうなことを書いていいです。

2 インターネットに接続し、「ポストマンにわたす」ボタンを押します
郵便配達ロボット「ポストマン」が手紙を運びます。正しく送信された場合は「送信完了」が表示されます。

※もし「送信完了」が出なかった場合、「SMTPサーバの設定」が間違っている場合があります。メニューの「各種設定」を確認し、もういちどテストしてみましょう。

3 受信してみる!
しばらく待って、「メールチェック」のボタンを押してみましょう。窓の外が虹色になり、先ほど自分宛てに書いたメールが届いていれば成功です。なお、虹が窓に出ているときはメールサーバと交信中です。回線を強制切断したりポストペットをむやみに終了したりしないようにしましょう。

※もしメールが返ってこなかったり、正常に受信できないときは、メニューの「各種設定」のなかのPOPアカウントやパスワードをもう一度確認してみましょう。



ペット ペットで送るテスト

画面 4 今度はペットで送ってみる
ここまで成功したら、今度はペットを使ってみましょう。先ほどと同様に自分宛にメールをかき、今度は「ペットにわたす」ボタンを押します。ペットはポストから手紙を受け取り、外に出ていきます。見送ってあげましょう。

画面 5 メールチェックしてみると…
こころを落ちつけ、メールチェックボタンを押しましょう。部屋のドアからあなたのペットが帰ってくれば成功です。ポストペットユーザー同士でペットメールを使うと、あなたのペットが相手の部屋まで手紙を届けたり、人のペットがやってきたりします。


※サーバの調子によってはメールが届くまで数分かかる場合もあります。また、非常にネットワークが混む時間(夜11時頃)はつながらなかったり、場合によってはお使いのプロバイダのサーバーが故障していることもあります。正常な受信のときは受信の進行状態が表示されます。どうも正しく受信されていないようでしたら、「POPアカウントの設定」や「パスワード」を取り消し、もう一度入れ直してみましょう。



基本的な使いかた

ちょっとくわしい使いかた



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