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株式投資入門

ローソク足で流れが分かる!形を見極めよう

  • Point.1大陽線と大陰線ってなんだろう
  • Point.2こま足は迷っている?
  • Point.3ローソク足の形で流れを読んでみよう

こんにちは、みんかぶの川島です。

今日はローソク足続編です。
みなさん、前回ローソク足については学んでいただいたと思います。

今回はローソク足の流れを見てみましょう。
実はローソク足の連続がチャートになるんですね。 チャートがどんどん上がってきた。そして、下がってきた。という流れになるんですけど、 このローソク足を見て、たとえば、上がっきて下がってきたという場合に上がっていくところで買って、上がったところで売って、利益確定したい。 今度は下がってきたら、下がってくるから売りたい。とみなさん考えると思います。

今後右肩上がりだな、下がっているなというのを、実際には「トレンドライン」というものを引いて、 今は右肩上がり、今は下がっている、今はレンジで迷っているという事を自分で分析できるようになります。 「トレンドライン」については別途、詳しく勉強しましょう!

ただ、このローソク足のかたちで勢いがわかるので今日はここを覚えましょう。
復習します。ローソク足の四角部分が「実体」でした。 白のローソク足は下が始まりで上が終わり。上がっているのでこれは陽線ですね。 塗ってあるのは陰線ですね。上が始まり下が終わりで下がっている。

基本はまずは日足で考えましょう。 一日の動き、一日どのようなどんな動きをしたのかというところなんですけれども、 たとえば、白のローソク足で上下にひげがなかったら高値引けと言います。

つまり、始まりが下(安値)で、終わりが上(高値)。 そのあとはずっと下がらなかったため、四角の中だけで上がり続けたということですね。

そのため、こういった「ヒゲ」がなくて、ずっと上がり続けている陽線というのは非常に勢いがあるということです。 逆に、陰線は始まりから終わりまでずっと下げ続けたということになります。 あとは四角の長さですね。長いものや短い陽線や陰線があったり。

皆さんが一番注目すべきは、どーんと長い陽線。たとえば下は100円で始まって、200~400円までいった。日経平均300円プラスでしたみたいな感じですね。 そうすると最初から上げ続けて終わったということなので、ものすごく勢いがあるということですね。 チャートを見たときに、長い陽線を「大陽線」と言いますが、これがあった場合、きっと何かあったのかな?と考えます。

恐らくいい材料があったんだと思います。 たとえば円安になったとか、すごい業績が上がったとか。 (この大陽線を見て、みんなが上がると思ったからかもしれません)

そうすると、この「大陽線」が出た場合、傾向としてはここからさらに上がっていくきっかけにはなるんですね。 みんなが「買いだ」と思い、ずっと一日中上がり続けた結果なので、こういった大陽線というのは一つかたちとして覚えておきましょう。

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この反対も一緒ですね。どーんと長い「大陰線」もあります。 たとえば、リーマンショックや震災とか何か起こったときに「始まりから一気に500円下落した」 という場合は大陰線になりますね。 やはり、このあとはこのまま下がっていくとか、あと、ちょっと反発して、ちょっと上がって、、、 また、下がる、という様な形になる事が多いです。 大陽線と大陰線は一つ相場のきっかけになります。 勢いが非常に強いということです。何か起こったということです。 これをまず一番覚えていただきたいところです。

次に、陰線、陽線で四角が少し小さいローソク足。 上にも下にもひげがついてます。これを「コマ足」といいます。コマみたいですよね。

陽線だったら、下が始まり、上が終わり。ひげの上が高値で、ひげの下が安値。 始まって、上がったり下がったりして、戻った。 ちょっと迷っているということですね。 みんな上がるのかな?下がるのかな? ずっと上がり続ける相場、ずっと下がり続ける相場というのはないので、 こうやって迷って迷って迷いながら進むのです。(人生と一緒ですね)

ですので、こういう足を見たときはこの日はみんな上がるのか下がるのか迷っていたんだ。 でも、結局は始まりより終わりのほうが高く終わったんだなというのは陽線。 始まりよりも終わりが安かったんだなというのは陰線。 迷ったけれどもちょっと上がった、迷ったけれどもちょっと下がったということを表しています。

あと、もっと特徴的なのは、たとえば、こんなのがあったりします。 白四角で下に長いひげしかありません。 これは何かというと、みなさん、もうわかりますよね。 これは陽線なので下が始まり、始まってから一気に下がったけど、やっぱり上がって終わった。 ということですね。上が終わりですから。

これはどういうサインかというと、こういう線は相場がずっと少しずつ下がってきて、 下がってきた最後のあたりにこういうドーンというのがあると、下がったけれども、いや、戻った、戻したということですね。

戻ってきて、始まりから終わりでちょっと上がっているので、 ここは下げの局面が、「もしかしたらここで下げ止まったかもしれない」という見方をさせてくれるローソク足のかたちですね。 そうするとこのあとは戻した力があるので、次の日はそのまま戻っていく、下がってきたのが、今後は上がっていくようなかたちになるかも知れないということで、 このローソク足のかたちというのは、非常にいろんなものを表しています。

最後に、ローソクになっていない場合もあるんですね。 四角が無い形です。これを十字線というんですけれども。 つまり、いつもの「実体」がない。結局なくなっちゃった。

これはですね、つまり100円で始まりました。100円から200円までいって、50円まで下がって100円に戻ってきた。 最初と最後、始まり(値)と終わり(値)が一緒。いってこいというものです。

そのため、こういったローソクにならない十字線というところも非常に迷っている。 相場が迷っているということなので、ここがきっかけに相場や流れが変わったり(反転したり)ということもありえます。 このように、とても簡単なローソク足なんですけれども、実はものすごい重要な情報をもっている足でもあります。

みなさんは、チャート分析をする場合に、まずはローソク足のかたちを覚えて、こういう局面でこの足が出たらどうなるんだろうか?という観点で是非見ていただけたらと思います。

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川島 寛貴(通称・株王子)

2007年4月「みんなの株式」の立ち上げに携わり、 2010年4月「みんなの外為」の企画から開発・運用も行う。 FXやCFDなども幅広くこなす、みんなの株式を代表する総合プロデューサー。個人投資家の動向に詳しく、初心者向けの分かりやすいアドバイスに提供があり、様々なメディアでの講演経験も豊富。

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