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株式投資入門

単利と複利の違いわかりますか?

  • Point.1お得に利益を上げるのが「複利運用」
  • Point.2「福利運用」の利益は「単利運用」より高い
  • Point.3「複利7.3%は魔法の数字」

こんにちは、株王子こと、みんかぶの川島です。

株式投資を手掛ける上で、単利と複利を知っていると更に大きな力になります。
この、単利と複利の意味はご存知でしょうか?

例えば、キャノン(7751)を参考に考えてみたいと思います。キャノンの株価は2014年秋の時点では約3,000円程度です。売買単元は100株ですので、キャノンの株式を購入するのに最低限必要な資金は30万円となります。

キャノンの配当金は1株130円、つまり100株購入して13,000円の配当金を貰えることになり、配当利回りは約4.3%となります。

4.3%…。これってたいしたことないのでは?と思ったかもしれませんが、実はかなりの高配当だと言えます。銀行で1年定期預金をした場合、高金利のネットバンクを利用しても0.3%がやっとです。100万円を1年間定期預金しても受取れるのは3,000円ですから、30万円を費やして13,000円受取るのとどちらがお得か、言うまでもありません。

しかし、配当利回り4.3%に変わりがなく、毎年13,000円受取れたらそれはお得だといえるのですが、それよりもお得に利益を上げようというのが、「複利運用」なのです!分かりやすいように、100万円運用した時の単利と複利が5%だった場合、どのような違いが出るのか計算してみましょう。

  

【単利】
1年目:100万円×5%(+5万円)=105万円
2年目:100万円×5%(+5万円)=110万円
3年目:100万円×5%(+5万円)=115万円

元金100万円に対し、毎年5%の利益、つまり5万円の利益を毎年得られる計算になります。

【複利】
1年目:100万円×5%(+5万円)=105万円
2年目:105万円×5%(+10.25万円)=110.25万円
3年目:110.25万円×5.0%(+15.76万円)=115.76万円
4年目:115.76万円×5.0%(+21.55万円)=137.31万円 

ご覧の通り、複利運用とは前年得られた利益を次の年に更に投資することです。そうすると、4年後には5,500円の差が出てきます。4年では単利と複利の差はほんのわずかではありますが、もし20年続けると、複利運用による利益は単利運用よりも+57万円となるのです。

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また、是非覚えておきたい数値の1つに「7.3%」があります。これは「複利7.3%は魔法の数字」と言われていて、もし複利金利が7.3%だと10年後に投資資金は約2倍になるのです。100万円で始めれば200万円に、1000万円なら2000万円になるというわけです。

当然皮算用に過ぎませんが、冒頭で述べたキャノンの配当利回りは4.3%。もし、株価が3.0%上昇したなら、合計7.3%になりますよね。アベノミクス効果が株式市場にみなぎっている今、複利7.3%も夢ではないのです。

単利運用と複利運用の概要を見て学べること。それは、株式投資を中長期的思考で、複利運用を活用していけば、資産倍増も可能だということです。複利運用を積極的に活用したいところですね。

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川島 寛貴(通称・株王子)

2007年4月「みんなの株式」の立ち上げに携わり、 2010年4月「みんなの外為」の企画から開発・運用も行う。 FXやCFDなども幅広くこなす、みんなの株式を代表する総合プロデューサー。個人投資家の動向に詳しく、初心者向けの分かりやすいアドバイスに提供があり、様々なメディアでの講演経験も豊富。

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