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クレジットカード選び

ポイント生活のすすめ ポイントは面倒くさい?(上) 銀行に預けておくよりも数倍もおトク! 金融商品としてのポイント

ポイントの取材を受ける時に、100円につき1ポイント(=1円相当)、200円につき1ポイント(=1円相当)などと説明をしていると、「それしか貯まらないの?」と言われることがあります。 おそらく、ポイントが面倒と考えている人は同じように思っている人も多いでしょう。

では、どうすれば面倒くさいと思わずに、おトクに生活することができるのかを紹介していきたいと思います。

支払い時に決済ツールに加えてポイントカードを出すだけ

ポイントが面倒と考えている人は、ポイントカードを提示したとしても1円程度しか手に入らないのであれば、ポイントカードを出す行為自体が無駄であると考えているのでしょう。
1円を拾うには1円以上の労力がかかり、1円は拾うべきではないという理論と似ています(筆者は1円が落ちていたら拾うとは思いますが)。

しかし、1円が落ちていることは毎日のようにあるわけではありません。
ポイントカードは決済の時に提示さえすればポイントを受け取ることができるという違いがあります。
財布からお金やクレジットカードを出す時に、ポイントカードを出せば良いだけです。
財布まで出しているのであれば、ポイントカードも一緒に出してもそれほど大変ではないでしょう。
そのため、1円を拾うには…という考えとは若干の違いがあります。

ポイントは確実にリターンを得られ、税金がかからない

また、ポイントは銀行の普通預金や定期預金に似ています。支払い時にポイントカードを提示するだけで確実にリターンがあり、投資やFXのようにマイナスになることはありません。

投資やFXは怖いので、銀行の定期預金にしているという人も多いでしょう。
例えば、「あおぞら銀行」の1年物定期預金金利は年利0.26%です。100円につき1ポイント(=1円相当)貯まるポイントカードの場合の還元率は1%。ポイントの方が約4倍もおトクということが分かるでしょう。

さらに、銀行での受取利息には国税と地方税がかかり、合計20.315%引かれることになります。
利息が100円の場合は、実際には80円しか受け取れません。しかし、ポイントには税金がかからないため、100ポイント受け取った場合は100ポイント(=100円)のまま利用が可能となってます。先ほどの「あおぞら銀行」の場合は、税金を考えると実質0.207%となり、ポイントの方が5倍もおトクになるのです。

ポイントなんてと思いながら、少しでも資産を増やしたいと思い定期預金に預け替えしている人がいるなら、ポイントのことを考えてみて欲しいと思います。
少し工夫するだけで定期預金で受け取れる利息以上のリターンを得られるようになるはずなので。

それでも、1円や2円のために…と思われる場合は、次回のコラムで「金融商品としてのポイント」とは違った側面を紹介したいと思います。

「掲載日2015年12月25日」

コラム著者紹介

菊地 崇仁

2006年ポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に携わり、11年3月より株式会社ポイ探の代表取締役就任。13年よりAll About「ポイント・マイル」のガイド、ザイ・オンラインのコラム、ペイメントナビへの記事提供を開始。ポイント・マイレージに関する深い造詣と分かりやすい解説で、テレビ・雑誌等でも活躍中。

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