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クレジットカード選び

東京都の税金をクレジットカードで支払うときの注意点 住民税は対象外

住民税(特別区民税・都民税)は対象外

東京都が2015年4月1日(水)より、自動車税以外の税金もクレジットカードでの納付が可能となりました。納付可能な都税は以下の15の税金となっています。

自動車税、自動車取得税、固定資産税・都市計画税(23区内のみ)、固定資産税(償却資産)(23区内のみ)、不動産取得税、法人都民税、法人事業税、個人事業税、事業所税、地方法人特別税、軽油引取税、都たばこ税、ゴルフ場利用税、鉱区税、宿泊税

いわゆる住民税の特別区民税・都民税は対象外となっています。
なぜ対象外なのかを確認するため、住民税の納付書を確認したところ、主管課名という箇所は「世田谷区役所納税課」となっていました。
一方、自動車税の場合は「都税総合事務センター」、固定資産税・都市計画税の場合は「世田谷区都税事務所」と印字されています。

住民税の徴収は、都税事務所ではなく、それぞれの区の納税課で行っているために対象外となっていたのでしょう。

クレジットカード納付を行うときの手数料の分岐点は?

では、自動車税や固定資産税などをクレジットカードで支払う場合の手数料を見てみましょう。

税額 決済手数料(税抜)
1円~10,000円 73円
10,001円~20,000円 146円
20,001円~30,000円 219円
30,001円~40,000円 292円
40,001円~50,000円 365円

※以降、税額が10,000円増えるごとに決済手数料73円(税抜)加算

10,001円の場合に146円(税抜)となっているため、消費税が8%の時は1.57%の手数料となります。
20,000円の場合は0.785%。
つまり、10,001円~20,000円の手数料は0.785~1.57%となり、還元率が1.6%以上のカードであればクレジットカード納付でもおトクと言うことになります。

還元率が1.6%以上のクレジットカードは非常に少ないです、決済手数料率は、税額が高くなればなるほど範囲が狭まってくるので確認しておきましょう。

税額 決済手数料(8%の税込) 手数料の割合
1円~10,000円 78円 0.78~7,800%
10,001円~20,000円 157円 0.79~1.57%
20,001円~30,000円 236円 0.79~1.18%
30,001円~40,000円 315円 0.79~1.05%
40,001円~50,000円 394円 0.79~0.98%
50,001円~60,000円 473円 0.79~0.95%
60,001円~70,000円 551円 0.79~0.92%
70,001円~80,000円 630円 0.79~0.9%
80,001円~90,000円 709円 0.79~0.89%
90,001円~100,000円 788円 0.79~0.88%
100,001円~110,000円 867円 0.79~0.87%

1万円ごとに一律73円(税抜)の手数料がアップしていくことを考えると、どの範囲でも同じ率になると思うかもしれませんが、1円に対する手数料の割合が異なるため範囲が変わってきます。1円に対しての手数料78円(税込)と1円に対しての手数料867円では「率」を計算すると変わってくるということです。

この範囲で考えた場合、40,001円以上の納税額の場合は還元率1.0%以上のクレジットカードで支払えば金額にかかわらずおトクになりますが、手数料を引いたおトク度としては微々たる額になるため、やはり還元率1.5%以上のカードで支払うのが良いでしょう。

還元率が1.5%を常時超えるクレジットカードとしては、還元率2%のリクルートカードプラス(年会費2,000円+税)、還元率1.8%のリーダーズカード(年会費初年度無料、翌年度2,500円+税、年間50万円以上で無料)、還元率1.75%の漢方スタイルクラブカード(年会費初年度無料、翌年度1,500円+税)、還元率1.75%のREX CARD(年会費初年度無料、翌年度2,500円+税、年間50万円以上で無料)、還元率1.5%のエクストリームカード(年会費初年度無料、翌年度3,000円+税、年間30万円以上で無料)があります。

もし、納付期限が誕生日月に重なっている場合はライフカードも良いでしょう。

住民税とリクルートカードプラスはnanaco利用を

また、住民税の支払いはクレジットカード納付ができません。この場合は、従来通りnanacoで支払うのが良いでしょう。リクルートカードプラスでnanacoにチャージし、セブン-イレブンでnanacoで支払う。リクルートカードプラスでnanacoチャージした時に2%のポイント還元となり、支払い手数料は不要。従って、住民税以外の都税も、リクルートカードプラスの場合はnanacoで支払った方が手数料分おトクということになります。

nanacoで支払う場合は、nanacoにチャージすることでポイントを貯められる、リクルートカード(Visa、JCB)、Yahoo! JAPANカード(JCB)、楽天カード(JCB)等の還元率が1.0%以上のカード、またはnanacoチャージでポイントが貯まらなくなる改悪を恐れるのであればセブンカード・プラスでチャージして支払うのが良いでしょう。

今後、様々な自治体でクレジットカードによる税金の納付ができるようになると思われますが、手数料を考えるのであれば、現時点ではクレジットカードチャージしたnanacoでの支払いが最強です。

今回ご紹介したカードの詳細はコチラ!

楽天カード別ウィンドウで開きます

還元率 1.00%
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の電子マネー モバイルSuica、ICOCA、nanaco(nanacoはJCBのみ)
入会資格 高校生を除く18歳以上の方
発行までの期間 約1週間
ETCカードの有無 あり
国内・海外旅行保険 <利用付帯>日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。

お申し込みはこちら

エクストリームカード別ウィンドウで開きます

還元率 1.25~1.5%
発行元 ジャックス
国際ブランド VISA
年会費 初年度無料、2年目以降2500円 (50万円以上の利用で次年度無料)
家族カード あり(年400円、税抜)
ポイント付与対象の電子マネー モバイルSuica
入会資格 年齢18歳以上で電話連絡可能な方(高校生を除く)
発行までの期間 お申し込み後1~2週間程度で発行
ETCカードの有無 あり
国内・海外旅行保険 海外旅行保険/<自動付帯>一旅行(日本出発から帰国まで)あたり最長90日間
国内旅行保険/利用付帯

お申し込みはこちら

「掲載日2015年8月19日」

コラム著者紹介

菊地 崇仁

2006年ポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に携わり、11年3月より株式会社ポイ探の代表取締役就任。13年よりAll About「ポイント・マイル」のガイド、ザイ・オンラインのコラム、ペイメントナビへの記事提供を開始。ポイント・マイレージに関する深い造詣と分かりやすい解説で、テレビ・雑誌等でも活躍中。

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