4月27日、長野県佐久市大沢財産区での『So-netの森』整備活動に、新入社員も含む総勢30名が参加しました! 2013年度最初の活動は、春恒例となっているヒノキの苗の植林です。未来の地球のために、今年も600本(!)、力を合わせて植えました。
集合!
サクラが満開の森のふもと。長野は本州の中でも一番遅いサクラ前線なのだとか。青空の下、みんなで作った「So-netの小径」を通り森へ向かいます。
ヒノキ苗の植樹
今回はみんなの力を合わせ、600本の苗を植えます。基本的な教えでは、1ヘクタール(100m四方)に3000本が目安だそうで、苗木を植える間隔は1.8mくらいとのこと。両手を広げてだいたいで行いました。
作業終了
みんなで植えれば楽勝!? 元気に育つのを祈りますが、成長までには80年かかるのだとか。ちょっと気が遠くなりそうでしたが、未来のためのお手伝いができて気分も良いです。
昼食&体験活動
昼食前のもう一仕事! 長野の風土に触れる、農業体験。じゃがいもの苗を植えました。今回は「男爵」と「キタアカリ」。夏の収穫が楽しみですね♪
昼食の後は、佐久が誇る日本酒を学びに木内醸造へ。普段は公開していない工場内を見学できました。
おわりに
今回も盛りだくさんな内容でしたが、So-netの森に来ると、いつも来て良かったと思います。地元の方々はもちろん、部署の垣根を越えたたくさんの交流も生まれます。
ヒノキと共に自分たちも成長できそうです。