2月3日（木）、「So-netの森」エリア内に新たに建設された大沢森林整備拠点・交流体験施設「大沢森の分教場」 竣工記念式典に出席してきました。今後の「So-netの森」整備活動の拠点としても使用可能な素晴しい施設が 完成したので、施設紹介と冬の森の状況をあわせてレポートします。
竣工式典
柳田佐久市長、地元県議、浅沼大沢財産区議長はじめ計50名超が参加して盛大に式典は開催されました。
大正15年に建てられた旧分教場の改築要望から3年、参加された地元の関係者の方々の様子は当日の天気同様、非常に晴れやかでした。
施設紹介
屋外イベントできるといいですね
「So-netの森」エリア内で間伐された木材が約8割使用され、解体された旧分教場の梁も研修室の大梁に使われています。
「So-netの森」雪景色
冬の間、整備活動を休止した「So-netの森」看板設置エリアを視察してきました。10月に除伐した雑木は重機等で片付けられ、森全体がスッキリ。雪が残る中、木々の様子は今春の植林作業を今か今かと待ちわびているかのようでした。
2011年の整備活動は回数を増やし、遊歩道整備など、充実した内容にしていきたいと考えています。
