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Antlers×スカパー!スペシャルインタビュー 柴崎 岳
2015年02月27日(金)
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―仕上がりはいかがですか?

柴崎 トレーニングをしっかり積めていますし、この時期しかできないトレーニングでしっかり体を追い込むことができている。また、フィジカル面はもちろん、メンタル面でももいい準備ができています。体とメンタルの部分は連動するところがあるので、どちらも充実感があれば、ポジティブな思考になっていくし、そう考えることができているのは、調子が上向いている証拠かなと思います。

―メンタル面での充実は自ら作り上げたりするものですか?

柴崎 仕向けた部分もあります。ただ、キャンプを終えたチーム状態としてもそうですし、個人としては、キャンプを含めて鹿嶋に戻ってきてから1年間戦える体作りをしてきました。これまでとは違った“新しい自分”を見せるための、この時期しかできない準備というものを積み重ねてきました。今はそれがいい形で表れているんだと思います。

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―2014シーズンを振り返って、柴崎選手自身、手応えを感じた部分は?

柴崎 ゴールとアシストは例年に比べて多く結果を残せましたからね。もちろん、満足はしていませんが、大きな自信になりましたし、またさらに上を目指す意識で取り組んでいます。そういう意味では、昨年は進歩できたシーズンだったかなと思います。一歩一歩、地道に積み重ねていく部分が出てきているのかな。昨年でアントラーズ4年目になりました。それまでの3年間で1つひとつ積み重ねて、昨年は勝負の年と位置づけていた。その成果は出たのかなと思います。

―日本代表にもつながりました。

柴崎 タイミングが良かったというのもありますけど、いい時期に呼ばれました。自分では遅いとも思わないし、早いとも思わない。自分が積み重ねたものと、うまくマッチしたいいタイミングで呼ばれたかなという印象です。


チームに発信していく存在へ

―2014シーズン、チームとしての手応えは?

柴崎 サコさん(大迫選手/現1.FCケルン)が抜けてどうなるかと思ったけど、攻撃面に関しては得点も増えたし、いいイメージを持ってできていました。そこはよかったところだと思います。守備面では、経験が出るところなので、僕自身も含めて経験不足の面がまだまだある。首位攻防戦だったり、上位との対決など、重要な試合になったとき、きちんと自分たちの力を出せるかどうかは、メンタル面によるところが大きい。でも、それは一昨年も含めて昨年に多く経験を積めたところだと思うので。どんなに注目される重要な試合であっても、やれる自信はある。今年はそこでさらに集中して落とさないということを、特別に意識してやらないといけないと思っています。

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―ムラをなくして安定した戦いをしていくには、何が必要でしょうか?

柴崎 戦術的な部分でいえば、攻めるのか守るのか、シンプルにボールを保持するのか。個人個人の判断が重要になってくるし、勇気を持ったプレーやリスクをさけたプレーが関わってくるわけです。いろいろな状況によって、その判断は変わってくる。シーズンの序盤、中盤、終盤でも違うだろうし、相手によっても違う。どちらにせよ、勝つこと。または、負けない。シーズンを通して考えると、負けないことも大事になってくるでしょうからね。そこは賢くやっていかないといけない。そこは僕自身、試合を作らないといけないポジションでもありますから。しっかり目を向けていかなければいけない部分だと思います。試合を作ってコントロールできる選手がしっかり発信していかないといけない。それができる選手もそう多くはないですからね。チーム内では満男さんや僕がしっかり発信して、試合を終わらせていかないといけないですよね。そこは、いいバランスを保ちながらやらないといけないところ。そこは僕自身がやっていかないといけないし、チームにも伝えていかないといけないというのはありますね。

―“チームに発信していく”ということが柴崎選手自身にとって今季のテーマになりそうですね。

柴崎 そうですね。年々、チームの中心という位置づけは大きくなっているし、チーム内での自分の立ち位置は変わっているわけですから。そういうなかでは、やるべきことも増えてくるし、それを達成するためには自分のキャパシティーも必要になってくる。それは自分自身の成長にもつながってくるわけですから。そこは自分自身、歓迎して取り組んでいきたいと思っています。

―そういう立場でタイトルを獲るという成功体験は、さらなる成長が見えてきそうですね。

柴崎 結果は自信を与えてくれますからね。そこは欲しい部分です。今年は是が非でも。みんなが待ち望んでいることだと思うので。

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―柴崎選手は、PC、スマホ、タブレットでいるでもどこでもJリーグが楽しめる「Jリーグオンデマンド」ユーザーとのことですが、どのような使い方をしているのですか?

柴崎 海外の試合や自分の試合を見たりするときに使っています。試合の直後はあまり見ないかな。移動のときとかに見ます。便利なんですよね。いつでもどこでも見られるので。

―どういったプレーに注目して見ていますか?

柴崎 どこというのはなく、俯瞰的にぼんやり見ています。ボールはずっと目に入ってきますからね。ピッチ内でもそうですけど、よく空間を見ているんです。

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―それでは最後に、ファン・サポーターにメッセージをお願いします。

柴崎 見てくださいっていうのもおかしいですよね(笑)。自分たちがおもしろいプレーや魅力あるプレーをしていれば、自然と注目してもらえるものだと思うので。ピッチでしっかり結果を残していきたいと思います。

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