powered by So-net

試合情報

トップ >> 試合情報 >> AFCチャンピオンズリーグ2019 プレーオフ
AFCチャンピオンズリーグ2019 プレーオフ
2019年02月19日(火)

2019年02月19日(火)  19:00キックオフ  県立カシマサッカースタジアム

【入場者数】5,477人 【天候】雨、弱風、 気温10.5度、 湿度80.0% 【ピッチ】 全面良芝、水含み

【主審】モハンメド・アブドゥラ・モハメド(UAE)  【副審】モハメド・アルハンマディ(UAE)  【副審】ハサン・アルマフリ(UAE)  【第4の審判員】オマル・アルアリ(UAE) 

3

鹿島アントラーズ

  試合終了  
4 2 前半 1 1
2 後半 0

Jets

ニューカッスル・ジェッツ

18分 伊藤 翔
32分 山本 脩斗
67分 セルジーニョ
90分+1 セルジーニョ
【得点】
24分 ロナルド バルガス

【警告・退場】

       
21シュート5
9 GK 7
8 CK 3
8 直接FK 13
1 間接FK 0
1 (オフサイド) 0
1 PK 0

【警告・退場】

イエローカード 88分 ロイ オドノバン
72分 伊藤 翔 → 遠藤 康
80分 安部 裕葵 → 山口 一真
87分 土居 聖真 → 犬飼 智也
【交代】
61分 ロナルド バルガス → ジョセフ チャンプネス
73分 スティーブン ユガルコビッチ → ケイン シェパード
GK 1 クォン スンテ
DF 22 安西 幸輝
DF 5 チョン スンヒョン
DF 28 町田 浩樹
DF 16 山本 脩斗
MF 6 永木 亮太
MF 4 レオ シルバ
MF 8 土居 聖真
MF 10 安部 裕葵
FW 18 セルジーニョ
FW 15 伊藤 翔
【先発】
GK 1 グレン モス
DF 4 ナイジェル ブーガード
DF 17 ダニエル ゲオルギエフスキ
DF 18 ジョン クトルンビス
DF 44 ニコライ トポースタンリー
MF 5 ベンジャミン カンタロブスキ
MF 6 スティーブン ユガルコビッチ
MF 23 マシュー ライデントン
FW 7 ディミトリオス ペトラトス
FW 9 ロイ オドノバン
FW 10 ロナルド バルガス
GK 21 曽ケ端 準
DF 2 内田 篤人
DF 39 犬飼 智也
MF 13 中村 充孝
MF 25 遠藤 康
MF 30 名古 新太郎
FW 19 山口 一真
【控え】
GK 20 ルイス イタリアーノ
DF 13 イバン ブイツァ
DF 16 ニコラス カウバーン
DF 22 ラクラン ジャクソン
MF 32 アンガス サーゲート
FW 14 ケイン シェパード
FW 24 ジョセフ チャンプネス
監督 大岩 剛
【監督】
監督 アーネスト メリック
マッチレビュー
ACLプレーオフ vsニューカッスル・ジェッツ

4ゴールを奪って快勝!ACLグループステージ進出!!

またあの舞台に戻れる。アントラーズはACLプレーオフでオーストラリアのニューカッスル・ジェッツと対戦、18分に伊藤が移籍後初ゴールを決め、一度は同点に追いつかれるも、32分には山本が勝ち越し点が決めた。そして後半にはセルジーニョが2ゴールを奪って、快勝。ACLグループステージ進出が決定した。

再びあの歓喜を再び味わうために。今年もまた、激闘の日々が始まる。守るべき伝統を継承しながらも、「かわる」ことを恐れず、目標の全冠制覇へ。AFCチャンピオンズリーグ2019・プレーオフラウンド、ニューカッスル・ジェッツとの決戦が、新シーズンの幕開けだ。

photo

photo

指揮官が指名した先発メンバー11人は、GKにクォン スンテ、最終ラインは右から安西、スンヒョン、町田、山本。ボランチはレオ シルバと永木亮太がコンビを組んだ。右サイドに土居、左サイドに安部、フォワードにはセルジーニョと新加入の伊藤が入った。またベンチには、曽ケ端、内田、犬飼、中村、遠藤、名古、山口が座る。

photo

photo

新たなシーズンを迎えた高揚感、そしてアジア王者としての誇りを胸に、サポーターが続々と雨の降るカシマスタジアムへ足を運んだ。ボルテージが最高潮に高まる中、19時ジャストに2019シーズンの幕を開けるホイッスルが鳴り響いた。

開始1分でセルジーニョがファーストシュートを放つなど、試合立ち上がりからアントラーズが主導権を握る展開となる。両サイドからのクロスを中心にシンプルな攻撃で相手ゴールへと迫った。

16分には、右サイドを攻めあがったセルジーニョが中央へクロス。ファーサイドに流れた安部がボレーシュートを放った。惜しくもGKのパンチングに阻まれたが、得点の可能性を感じさせる攻撃をみせた。

photo

photo

photo

すると、18分にアントラーズが決定機をものにする。ペナルティエリア付近の混戦からセルジーニョがシュートを放つ。このシュートはGKに弾かれるも、こぼれ球に素早く反応した伊藤が押し込み、ゴールネットを揺らした。これが伊藤の移籍後初ゴール。貴重な先制点を奪取した。

photo

photo

photo

このままリードを保ちたいアントラーズだったが、不運な形で失点を許してしまう。24分、ペナルティエリア手前から放たれたロナルドのシュートは、スンヒョンに当たってコースが変わり、アントラーズのゴールネットに吸い込まれた。

photo

同点に追いつかれたアントラーズだったが、すぐに反撃を開始。両サイドバックが高い位置を保ち、幅を広く使いながらサイド攻撃を仕掛ける。相手のクリアボールも、永木とレオ シルバが抜群のポジショニングで回収。連続攻撃に繋げていった。

相手を圧倒していたアントラーズは32分に均衡を破る。右サイドを駆け上がった安西がファーサイドへクロス。高い位置取りを保っていた左サイドバックの山本が走り込み、ヘディングシュートを放つ。これがゴールネットを揺らし、リードを奪うことに成功した。

photo

photo

photo

前半は2-1でアントラーズリードのまま終了。同点に追いつかれたものの、攻撃的な姿勢を崩さず、リードを奪ってハーフタイムを迎えた。

両チームともハーフタイムでの選手交代はなし。後半に入っても、アントラーズがボールを支配しながら、相手陣内で時間を進めていく。

photo

photo

photo

追加点を奪って試合を楽に進めたいアントラーズは、67分にチャンスを掴む。レオシルバがドリブルでペナルティエリア内へ侵入。決定的な場面をつくると、相手DFがたまらず足をかけ、レオ シルバが倒された。ペナルティキックの判定が下され、キッカーはセルジーニョ。シュートは確実にゴールネットを揺らし、アントラーズが2点リードに広げた。

photo

photo

photo

72分、このままリードを保ちたい大岩監督は、最初のカードを切った。移籍後初ゴールを決めた伊藤がカシマに詰めかけたサポーターに拍手を受けながらベンチへ下がる。交代でピッチへ入った遠藤が左サイド、土居がフォワードへポジションを移動した。

photo

photo

この交代で、より連動したプレッシングをかけられるようになったアントラーズは、相手にボールを渡しながらも、守備組織を崩さずに、危なげない戦いぶりで時計の針を進めていく。

photo

photo

さらに、大岩監督は逃げ切り体制を整える。80分、左サイドで存在感を発揮していた安部に代わり、山口がピッチへ送る。87分には土居に代わり、犬飼が途中出場。ジェッツの試合終盤のパワープレー対策で3バックに変更し、守備を固めた。

photo

photo

すると、後半アディショナルタイムに試合を決定づける得点がうまれる。途中出場の山口が左サイドを突破すると、中央へクロスをあげる。このクロスをセルジーニョが、冷静にゴールへ流し込み、ダメ押しの4得点目を奪った。

photo

photo

photo

photo

このまま4-1で試合終了。2年連続のアジア王者に向けて、まずはスタートラインとなるACLグループステージ進出が決定した。

photo

photo

次戦は中三日で迎えるJ1開幕戦。国内タイトル奪還に向け、昇格組の大分トリニータと対戦する。今日の勢いそのままにJリーグでも幸先良いスタートを切りたい。


【この試合のトピックス】
・クラブ史上初のACLプレーオフ出場。勝利でACLグループステージ進出を決定。
・伊藤翔が移籍後初ゴールを記録。
・町田浩樹がACL初出場を記録。
監督コメント
[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:大岩 剛


ニューカッスル・ジェッツ:アーネスト メリック


[試合後]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
初戦の難しさ、試合のレギュレーションの難しさがあった中で、選手たちは非常によくプレーしてくれた。上手くいかなかった部分もあったが、連係の部分や守備の部分でそれを上回るプレーをしてくれたことは、非常に評価している。しかし今日はACLの出場権を得ただけなので、Jリーグ開幕に向け、しっかりと切り替えて準備をしていきたい。

Q.鹿島らしくない失点シーンだったが、どのように分析しているか?

A.ボールに対してのアプローチの拙さ、セカンドボールへの予測の拙さ、そこのミスが失点に絡んでしまっている。失点のシーンはピッチの状況、相手の勢いによって、受けに回ってしまった。

Q.安部選手や安西選手がアグレッシブにプレーしていたが、その点はどのように評価しているか?

A.その点は非常に評価している。サポータの皆さんの前で、アグレッシブさを見せていくというところは普段から言っている。2人だけではなく、全員が積極性を出していた。しかし初戦ということでかたさもあり、もっとチームでやれることがあったのではないかと思う。なので、Jリーグ開幕に向けてギアを上げていきたい。

Q.犬飼選手を投入してフォーメーションを変えたが、その意図は何だったのか?

A.ポジションと配置を変えて、選手の反応を確認した。相手のセットプレーやパワープレーの分析をして、その分析通りの形で選手たちにはプレーをしてもらった。その形はこれからのシーズンを通して、起こりえるシステムだと思っている。なので、今回はコーチ陣と話をしてシステム変更を行った。

ニューカッスル・ジェッツ:アーネスト メリック
鹿島にPKが与えられるまではいい試合をしていたが、その後はPKで失点したということもあり、非常に悔しい試合となった。非常に暑いオーストラリアとは違い、涼しい気候の中での試合だったが、今日は私たちにプラスとはならなかった。鹿島は連覇するチャンスが与えられたので、エールを送りたい。

選手コメント
[試合後]

【山口 一真】
最近調子が良く、試合に出る機会があれば何かできると思っていて、うまくそれが結果に表れた。前線の選手は、結果しかないと思っている。いかにいいプレーをしても、結果がついてこないことには意味がないと思っている。なので、今日は結果を残すことができたので良かった。

【伊藤 翔】
うまくいった部分もあるし、うまくいかなかった部分もあったが、試合を重ねていけば良くなっていくと思う。

【山本 脩斗】
ゴールはどの試合でも、タイミングを見てチャンスがあればいつも狙っている。今日のゴールは右サイドからいいボールが来て、飛び込むだけだった。

【町田 浩樹】
前半は体の強い相手に対して、難しい部分はあった。しかし、前半の終盤や後半はしっかり対応できた。

【クォン スンテ】
初戦はいつも難しいゲームになる。難しい試合になればなるほど、キーパーが後ろでどしっと構えていれば、若手もいいパフォーマンスが出せると思ったので、そこは意識していた。失点した後は安定感を持って試合を進められた。

【安西 幸輝】
伊藤選手がクロスを要求する場面が多く、試合の立ち上がりからクロスを上げる意識はあった。その意識が結果的に山本選手のゴールにつながった。

【安部 裕葵】
スカウティングもして、試合前に相手選手のサイズ感もしっかり確認できていたので、相手がどのようなサッカーをしてきても対応できたと思う。今日の試合では、自分のプレースピードやコンディションを確認できた。

【セルジーニョ】
今日はACLの出場権を獲得するというのが最大の条件だった。それをピッチの中で表現できたのは良かった。去年からACLの試合では、得点を決め続けることができている。その流れを、リーグ戦でも続けていきたい。
© 1992 Kashima Antlers FC All Rights Reserved.
© Sony Network Communications Inc. All Rights Reserved.