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2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第9節
2016年08月20日(土)

2016年08月20日(土)  18:33キックオフ  県立カシマサッカースタジアム

【入場者数】14,233人 【天候】曇、弱風、 気温26.5度、 湿度90.0% 【ピッチ】全面良芝、乾燥

【主審】高山 啓義  【副審】金井 清一  【副審】蒲澤 淳一  【第4の審判員】清水 勇人 

3

鹿島アントラーズ

  試合終了  
1 0 前半 0 0
1 後半 0

9

湘南ベルマーレ

80分 鈴木 優磨
【得点】

【警告・退場】

       
16シュート2
7 GK 15
6 CK 4
8 直接FK 12
2 間接FK 0
1 (オフサイド) 0
0 PK 0

【警告・退場】

イエローカード 14分 大竹 洋平
イエローカード 44分 坪井 慶介
イエローカード 90分+3 岡本 知剛
61分 赤崎 秀平 → 中村 充孝
70分 金崎 夢生 → ファブリシオ
77分 小笠原 満男 → 柴崎 岳
【交代】
45分+1 武田 英二郎 → 奈良輪 雄太
61分 神谷 優太 → 長谷川 アーリアジャスール
78分 大竹 洋平 → 岡本 知剛
GK 21 曽ケ端 準
DF 22 西 大伍 累積イエローカード
DF 3 昌子 源
DF 14 ファン ソッコ 累積イエローカード
DF 16 山本 脩斗
MF 6 永木 亮太
MF 40 小笠原 満男 累積イエローカード
MF 34 鈴木 優磨
MF 8 土居 聖真
FW 18 赤崎 秀平
FW 33 金崎 夢生
【先発】
GK 25 タンドウ ベラピ
DF 36 岡本 拓也
DF 4 アンドレ バイア 累積イエローカード
DF 20 坪井 慶介 累積イエローカード
MF 23 高山 薫
MF 28 神谷 優太 累積イエローカード
MF 18 武田 英二郎
MF 10 菊池 大介 累積イエローカード
FW 7 大竹 洋平
FW 9 ジネイ
FW 19 大槻 周平 累積イエローカード
GK 1 櫛引 政敏
DF 23 植田 直通
DF 24 伊東 幸敏
MF 10 柴崎 岳 累積イエローカード
MF 11 ファブリシオ
MF 13 中村 充孝 累積イエローカード
FW 37 垣田 裕暉
【控え】
GK 1 村山 智彦
DF 6 三竿 雄斗
DF 30 島村 毅
MF 5 岡本 知剛
MF 24 奈良輪 雄太
FW 15 長谷川 アーリアジャスール 累積イエローカード
FW 29 ウェズレー 累積イエローカード
監督 石井 正忠
【監督】
監督 チョウ キジェ
マッチレビュー
明治安田J1 2nd 第9節

鈴木が値千金の決勝ゴール!ホームのカシマで、J1通算450勝を達成!

鹿島が粘る湘南を振り切り、2ndステージ2度目の連勝を飾った。前半からチャンスを作りながらもなかなかゴールが決められなかった鹿島だったが80分、エリア内で倒された鈴木が最後まで諦めない姿勢を見せ、値千金の決勝ゴール。この1点を最後まで守り切り、1-0と第3節のホーム名古屋戦以来のホームゲーム無失点勝利でリーグ最速となるJ1通算450勝を達成した。
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序盤、引き気味の湘南に対し、鹿島はボールポゼッション率を高めながらチャンスをうかがう。今日も右サイドで先発となった鈴木が金崎とのコンビネーションで攻撃を仕掛ける。20分、鈴木がグラウンダーのクロスを入れるとここに土居が飛び込み、絶妙なスライディングシュート。しかしこれは惜しくも相手GKの正面となる。また28分には土居がカットインから決定的なシュートを放つが、これも相手GKベラピに阻まれてしまった。

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その後も何度か決定機を得た鹿島だったが、幾度となくベラピに止められ、少しずつ湘南に流れを持って行かれる。後半に入っても、攻めながらもなかなか点が取れない時間帯が続いた。

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この閉塞した状況を打ち破ったのは、前半からボールを追い続けていた鈴木だった。80分、エリア内でドリブルで仕掛けた鈴木が相手選手に倒される。誰もがPKかと思ったが、レフェリーの判断はノーファウル。そしてレフェリーへ目線を移した湘南の選手たちを尻目に鈴木は立ち上がり、意表を突いたシュートを放つ。これにはここまで好セーブを連発していたベラピも為す術がなく、結果的にこれが決勝ゴールとなった。

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その後、湘南の圧力にも慌てずに対応した鹿島が守り切り、1-0とホームでの連敗を2でストップ、そしてリーグ最速となるJ1通算450勝を達成した。まだまだ修正点はある、相手を圧倒した90分ではなかった。だが今、最も必要な勝ち点3を手にし、更に前へ進む。さあ、ここからだ。

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【この試合のトピックス】
・リーグ最速となるJ1通算450勝を達成。
・ホームでの連敗を2でストップ。
・2ndステージ、第3節の名古屋戦以来となる無失点勝利。
・鈴木が自身初となる公式戦2試合連続ゴール。
・金崎がJ1通算200試合出場を達成。

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監督コメント
[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
・前半は良い形が作れている。後半も相手エリア周辺で積極的なプレーを続けていくこと。
・バランスが悪くなったら、お互いに声をかけてピッチ上で修正しよう。
・守備の場面では、相手の運動量に負けず、遅れないように対応すること。


湘南ベルマーレ:チョウ キジェ
・ラインをコンパクトに保っていこう。
・積極的に仕掛けていこう。

[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
今日も多くの方が応援に来てくれた。その人たちを含め、クラブに携わるすべての人のためにホームゲームでの連敗を止めたかった。いい結果が出せてよかった。湘南はタフにアグレッシブに戦うチーム。高さの部分、そこから前への推進力、人をかけて攻撃する部分は非常に脅威を感じていた。そこをしっかり対応できれば、自分たちのペースになると思っていた。前半は右サイドからの攻撃が多かったが、後半は左サイドからも幅広く攻撃したいとメンバー交代して、相手を揺さぶる形がさらにできたと思う。連敗中、カウンターで失点することが多かったので、攻撃陣のリスクマネージメントをしっかりやろうと話していた。そこがうまくできて連勝につながった。相手陣内に入ったときのゴール方向に向かうタイミング、スピード感をさらに高めていきたい。この勝利を続けていきたいと思う。

Q 金崎選手が交代のときに、手を振り払うような行為があったが、どのように感じているか?
A 監督の立場としては、選手がやってはいけない行為だと思う。今後、彼が冷静になったときにしっかり話したい。

Q ハーフタイムの具体的な指示は?
A 前半、守備も攻撃も非常にいい形ができていた。そこを継続していこうと確認した。守備の部分はジネイ選手の高さを活かしてこぼれ球を拾ってという形がメインになっていたが、そこへの対応はしっかりできていた。攻撃の面でも、右サイドを崩す攻撃が多かったので、そこをさらに作り、さらに左サイドも使っていきたいと話した。

Q ホームゲームの勝利を待っていたサポーターが多いと思うが。
A ホームゲームで連敗していたが、本当にホームタウンの方々、カシマスタジアムへ来てくれていた方々、アントラーズのファンの皆さんに勝って笑顔を届けたいと思っていた。選手はどんな試合でも90分間戦ってくれていた。連敗を止めて、福岡戦から連勝できたことで、チームも上向きになっていくと思う。これからも、ファンの皆さんにたくさんスタジアムに来ていただき、選手たちを後押ししてもらいたい。

Q 連敗していたときと比べて少ないタッチで前に進めることができているように感じているが、意識してやらせているのか?
A 選手の構成にもよると思う。前線にカイオのように速くて運べる選手がいたときはそういう形が多かったが、今はしっかりボールを受けられて周りをしっかり使える選手が多い。今日は湘南が前からプレッシャーをかけてくるなかで、速いテンポで相手の陣内に入ることが攻撃のポイントだと思っていた。そういう意味でもシンプルに味方を使って、相手陣内にボールを運ぶことができていたと思う。

Q 鈴木選手のゴール前でのプレーの評価は?
A 優磨はシンプルに味方を使って、ゴール前での迫力も非常にあり、ヘディングも強い。判断や強さもあるので、そこが今日は十分に出たと思う。最後の時間帯で、相手に寄せられるなか、しっかり前を向いて相手の前に入っていく力強さがあった。彼の特長が出た非常にいいシーンだったと思う。


湘南ベルマーレ:チョウ キジェ
夏休みということで、たくさんの子どもたちの声援も聞こえていた。カシマスタジアムという雰囲気のいいスタジアムで、アントラーズと試合ができることを楽しみにしていた。相手の攻撃を受けるような戦い方ではなく、湘南らしく、自分たちからやっていこうと話して臨んだ。1stステージ優勝した鹿島に対して一歩もひるまず、最後まで戦った選手たちに寄り添いたい。勝敗はコントロールできない部分もある。勝ち点1も与えてもらえない、なにかがここカシマにあるのかもしれない。負け続けるなか、前を向いてエネルギーを出し続ける選手たちの頑張りを、見ている人たちがどう感じているかわからないが、私は間違っていないと思う。絶対にあきらめず、来年J1の切符を勝ち獲れるよう、最後の最後まで戦いたい。

選手コメント
[試合後]

【永木 亮太】
試合のバランスを考えて、満男さんといい形でできた。サイドチェンジが大事になると思っていたが、うまくできたと思う。90分を通していい形でできた。カウンターにもいい対応ができていた。チャンスを作っても決められなかったので焦ったが、前半からいいボール回しが出来ていたので、点をとれると思っていた。ナビスコカップで悔しい思いをしていたので、勝てて良かった。

【山本 脩斗】
ホームでの負けが続いていたので、しっかり勝つことができてよかった。(攻め上がるかは)様子を見ていた。相手もジネイ以外は引いていたので、3人も4人も残る必要はない。守備も安定していたし、焦れずにしっかりできた。チャンスはあったし、まず守備陣としては0失点でいくことを意識していた。優磨が点を取ってくれてよかった。

【昌子 源】
セットプレーになるのでファウルはさけようと話していた。意識していても、なかなか難しいもの。バイア選手がファーから点をとっていることが多く、自分がマークにつくことは覚悟していた。責任を持って、先に触られないように、競り負けても自由にやらせないことを意識していた。

【鈴木 優磨】
前半から球際で戦って、いい形でできていた。(ゴールシーンは)岳君から高めのボールがきたが、前の選手がかぶると思っていた。シュートを打とうと思ったら、つかまれてファウルかと思ったが違ったので、とにかく早く思い切りシュートを打とうと思っていた。また1週間トレーニングをして、いい準備をしたいと思う。


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