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試合情報

2007 J1 第25節
 
2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第25節 vs名古屋グランパスエイト
2007.09.15(土)19:00キックオフ
 
マッチレビュー
 

 アントラーズが0-3でグランパスエイトに完敗した。ペースを握るかと思われた序盤だったが、16分に本田にミドルシュートを決められてから、一気に流れが傾いた。首位のレッズが勝ったため、残り9試合で勝ち点差は10に開いた。

 前半開始早々、アントラーズは相手守備陣の間にできたギャップ(守備のずれ)をついて攻勢に出た。9分には青木のドリブルが相手陣の混乱を招き、小笠原がゴール前でフリーになる決定的なシーンを作ったが、猛ダッシュで距離を詰めた楢崎に阻まれ、ゴールチャンスを逃した。

 これを機に名古屋に流れが移り、14分には右サイドの山口に新井場が交わされ、シュートを打たれた。18分には、ついに先制ゴールを許す。本田に距離25メートルのドライブシュートを放たれ、曽ケ端が必死に右腕を伸ばしたものの届かず、ゴールネットに突き刺さった。

 さらに24分には守備ラインを上げようとしたタイミングでボールを奪われ、4対2という状況を作られる。フリーになった右サイドの杉本からのクロスを、やはりフリーだった本田にヘッドで決められ、2点のビハインドを背負った。

 後半からシステムをダイヤモンド型に変え、柳沢に代えて田代を投入して反撃に転じた。49分に内田、53分に小笠原、54分にマルキーニョスがそれぞれシュートを放ち、立て続けにゴールに迫ったが、ゴールマウスをこじ開けることはできなかった。72分にも野沢のクロスからマルキーニョスがヘッドで狙ったが、タイミングが合わなかった。途中出場の興梠もゴールへの姿勢を見せたが、守備網を破れなかった。逆に79分、飛び出してクリアしようとしたGK曽ケ端が痛恨のミスを犯し、ボールを奪った玉田に無人のゴールにシュートを決められた。これで万事休した。終盤の小笠原のFKもGK楢崎に防がれ、ショックの残る完封負けを喫した。

 
会場:名古屋市瑞穂陸上競技場 ・観衆:13,949人・天候:曇
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス
0 0 前半 2 3
0 後半 1
  得点
(アシスト)
18分:本田 圭佑
24分:本田 圭佑(杉本 恵太)
79分:玉田 圭司
74分:本山 雅志
89分:新井場 徹
警告 48分:阿部 翔平
  退場  
45分:IN:田代 有三
    (OUT:柳沢 敦)
74分:IN:中後 雅喜
    (OUT:大岩 剛)
77分:IN:興梠 慎三
    (OUT:本山 雅志)
交代 78分:IN:吉田 麻也
    (OUT:阿部 翔平)
79分:IN:渡邊 圭二
    (OUT:玉田 圭司)
87分:IN:津田 知宏
    (OUT:杉本 恵太)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 2
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 15
小笠原 満男 MF 40
本山 雅志 MF 10
野沢 拓也 MF 8
マルキーニョス FW 18
柳沢 敦 FW 13
 SUB
小澤 英明 GK 1
後藤 圭太 DF 31
増田 誓志 MF 14
中後 雅喜 MF 16
遠藤 康 MF 25
田代 有三 FW 9
興梠 慎三 FW 17
 
名古屋グランパス
楢崎 正剛 GK 1
大森 征之 DF 4
米山 篤志 DF 5
阿部 翔平 DF 31
小川 佳純 MF 29
中村 直志 MF 7
山口 慶 MF 13
金 正友 MF 8
本田 圭佑 MF 24
杉本 恵太 FW 19
玉田 圭司 FW 11
 SUB
櫛野 亮 GK 21
竹内 彬 DF 30
吉田 麻也 DF 34
片山 奨典 MF 27
渡邊 圭二 MF 28
巻 佑樹 FW 17
津田 知宏 FW 26
 
監督コメント
<ハーフタイム>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
・自信を持って落ち着いていこう
・中盤でのマークはしっかりしよう
・まず1点とりにいこう
名古屋グランパス:フェルフォーセン監督
  ・サイドのスペースをうまく使えているので、続けよう
・裏のスペースをつかれないよう気をつけること
 
<試合終了>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  失点するところまではある程度狙い通りだった。失点の後からずれていった。最初の失点の際には3カ所でミスがあったと思う。自分の判断で足を止めてしまったり、精神的にショック(悔い)が残る取られ方だったと思う。優勝は確かに厳しくなったが、勝負の世界に生きる者として、切り替えなければならない。勝負の世界では勝ちと負けの両方がある。ただ、その負けが非常に厳しいタイミングで訪れたということだ。
名古屋グランパス:フェルフォーセン監督
  鹿島は非常に攻撃的なチームであり、簡単な相手ではなかった。立ち上がりは落ち着きがない場面もあったが、その後はゲームをコントロールでき、コンパクトに守れていたことで相手はチャンスを作れなかったと思う。また、相手ボランチにマークをつけたことでチームが落ちつき、良い形でカウンターから2点取ることができた。後半はポジションの確認がうまくいかない時間もあったが、落ちついて良い形で対応できていたと思う。
鹿島はうちよりもクオリティーの高いチームであるし、簡単な相手ではなかったが、規律を守って良い戦いができたと思う。
 
 
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