J1リーグ 第15節
| 試合日 | キックオフ | 会場 | 観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ |
| 2010年07月27日(火) | 19:04 | 県立カシマサッカースタジアム | 10,685人 | 晴、弱風 | 27.0度 | 80.0% | 良芝、乾燥 |
| 主審 | 副審 | 副審 | 第四の審判員 |
| 岡田 正義 | 二俣 敏明 | 竹内 元人 | 山内 宏志 |
鹿島アントラーズ |
終了 |
アルビレックス新潟 |
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| 2 | 0 | 前半 | 1 | 2 | ||
| 2 | 後半 | 1 | ||||
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得点 |
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- 詳細
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警告
- 64分
小笠原 満男
- 90分
本山 雅志
14 シュート 12 15 GK 10 0 CK 0 3 直接FK 4 0 間接FK 6 0 オフサイド 6 0 PK 0 警告
- 68分
マルシオ リシャルデス
- 73分 フェリペ ガブリエル → 本山 雅志
- 82分 大迫 勇也 → 佐々木 竜太
- 90分 +2 新井場 徹 → 青木 剛
交代 - 57分 大島 秀夫 → 三門 雄大
- 77分 チョ ヨンチョル → ファグネル
- 88分 酒井 高徳 → 内田 潤
鹿島アントラーズ スターティングメンバー GK 21 曽ヶ端 準 DF 7 新井場 徹 DF 3 岩政 大樹 DF 19 伊野波 雅彦 DF 5 ジウトン MF 6 中田 浩二 MF 40 小笠原 満男 MF 8 野沢 拓也 MF 11 フェリペ ガブリエル FW 9 大迫 勇也 FW 18 マルキーニョス SUB GK 1 杉山 哲 DF 24 當間 建文 MF 10 本山 雅志 MF 15 青木 剛 MF 16 船山 祐二 MF 25 遠藤 康 FW 17 佐々木 竜太 監督 オズワルド オリヴェイラ アルビレックス新潟 スターティングメンバー GK 1 黒河 貴矢 DF 22 西 大伍 DF 3 千葉 和彦 DF 6 永田 充 DF 24 酒井 高徳 MF 32 小林 慶行 MF 10 マルシオ リシャルデス MF 8 ミシェウ FW 11 矢野 貴章 FW 16 大島 秀夫 FW 9 チョ ヨンチョル SUB GK 31 渡辺 泰広 DF 4 鈴木 大輔 DF 17 内田 潤 MF 14 三門 雄大 FW 18 川又 堅碁 FW 23 田中 亜土夢 FW 30 ファグネル 監督 黒崎 久志 - 64分
小笠原 満男
- マッチレビュー
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両チームともに攻め続ける好ゲームは2-2のドロー。鹿島が首位の座を守る。

前半、不運な形で先制を許した鹿島だったが、後半に入り、見事なコンビネーションから2ゴールを奪う。しかしラスト10分で一瞬の隙を突かれゴールを許し、難敵新潟相手に2-2のドローで終わった。



序盤、マルシオ リシャルデス、ミシェウを中心にボールをつないでくる新潟に対し、プレッシングの出足が遅く主導権を握られる。開始10分あたりまでは新潟のペースで試合が進む。

だが、その後は鹿島も盛り返し一進一退の攻防が続く。大迫が果敢にミドルレンジからシュートを放てば、マルキーニョスも小笠原、野沢らのスルーパスでチャンスをうかがい、攻撃のリズムが徐々に形作られた。

しかし決定的なチャンスも致命的なピンチもあまり見られないまま、前半は0-0のまま終わるかと思われた終了間際、矢野が苦し紛れに放ったミドルシュートがブロックにいった伊野波に当たり、コースが変わる。これには逆へ動いていた曽ヶ端も反応できず、鹿島は不運な形で先制点を献上して前半を終えた。

後半に入り、ホームでは負けられない鹿島は前線から圧力をかけていく。51分、52分とジウトン、中田が強烈なミドルシュートを放つがゴールには結びつかない。しかし、ハーフタイムにオリヴェイラ監督が「後半は必ず逆転できる」と檄を飛ばしたことに応えるかのように選手たちは果敢に攻撃を仕掛けた。それが結びついたのが55分、同点のシーンだった。右サイドで野沢と新井場が見事なコンビネーションパスで新潟守備陣の足を止める。最後は新井場が絶妙なクロスをゴール前に送り、これを待ち構えていたマルキーニョスが冷静にヘッドで決め、1-1とした。

その後、矢野やチョに決定的なシュートを放たれるが運もあり、無失点で切り抜けた鹿島だったが74分、その1分前にフェリペと交代したばかりの本山が大仕事をやってのける。中盤でボールを受けた本山は相手のDFライン裏のスペースを見逃さずスルーパスを通す。これに今日も序盤から精力的に走っていた大迫が反応し、最後は相手GKの黒河をもかわし無人のゴールへボールを流し込んだ。

1点のリードを得た鹿島がこのまま逃げ切るかと思われたが80分、一瞬の隙を突かれ三門に同点弾を許す。まさかの展開にオリヴェイラ監督は82分、大迫に代え佐々木を投入し勝ち越しゴールを狙いに行くも3点目は遠かった。結局、90分を戦い、2-2のドロー。鹿島は勝点1を得る結果に終わった。



2位の清水がC大阪に3-2と競り勝ったため、その勝点差は1に縮められた鹿島。しかしまだ首位の座を守っていることに変わりはない。負けなかったことを糧にし、今後の戦いにつなげていきたいものだ。

- 監督コメント
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<ハーフタイム>
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督
・後半は必ず逆転できる。
・相手の背後を狙えばチャンスは出来る。
・確実にボールをつないでいこう
アルビレックス新潟:黒崎 久志監督
・いいプレーができている
・これを続けよう。気を緩めないように
・攻守の切り替えを早く、サポートを忘れないように。
・気持ちで負けるな!一丸となって闘おう。
<試合終了後>
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督
(Q:ハーフタイムで相手の背後を狙うように指示していたが後半の攻撃の狙いとは?)
前半は裏をつけるタイミングがあわず、入り方もずれてしまってオフサイドを取られることも多かったので、ハーフタイムに全体を押し上げて圧力をかけることを指示していたこともあり、後半は何度かチャンスをつくれるようになってきた。
(Q:今シーズン2得点目をあげた大迫についての評価は?)
試合を重ねるごとに彼が肌で感じていることもあると思うが自分で積極的にプレーするようになっている。試合に出た経験から得られるものもあるし、チームどうやったらいい影響が反映されるのかを考えながら役割、機能性をもってプレーしていたと思う。もちろん(得点を取れない)焦りと早く結果を出したいという気持ちもあったと思うが、落ち着いてやればできると思う。今は興梠の代わりとして出ているが、いろいろな重圧を打ち破ってプレーしてほしい。
(Q:湘南戦とは違い、新潟は積極的にきていたが?)
2年間対戦していたなかでも今まで見ない姿を見られた。彼らの攻撃の質の高さはすばらしく、攻撃的な意識、そして自分たちの武器を引き出そうとプレーしていたしカシマスタジアムでの試合で(新潟には)今までにない積極的なプレーが見られた。見てる側としては良い試合だったのではないかと思う。積極的にやろうという姿勢は素晴らしかった。前節でも先制されて同点に追いつくといったことが今節でもあったことだが、集中力を最後まで持続することが重要であって、それをしっかりとできたものが試合を制する。注意力、集中力を持続する判断力も大事なこと。今節は中2日での試合だったのでまずは回復力を中心に取り組んでいたため、残念ながら部分的に効果が発揮できなかった部分があることは残念だが今日の試合で反省すべきことは選手たちもわかっていると思う。(次の試合にむけて)チーム全体でしっかりと取り組んでいきたい。
アルビレックス新潟:黒崎 久志監督
ファン、サポーターも多く駆けつけてくれて、前節同様チームにエネルギーを与えてくれたことを感謝したい。今日の試合は個人的にも自分が監督に就任して、対戦することをとても楽しみにしていた試合であったし、我々らしいサッカーができたんじゃないかなと思う。勝てなかったのは残念だったが、逆転されても追いつくことはできたし、新潟らしいサッカーをしてくれた選手たちを頼もしく思っている。
- 選手コメント
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【大迫 勇也】
チャンスを決められずにいたのでこの試合でゴールを決めたかった。ゴールを決められて正直ホッとしたけれども、試合に勝てなかったのが残念。これからもしっかりと練習をして、結果を出していきたい。
【本山 雅志】
(自分が入った時の指示は)、ボランチの背後でしっかりとボールを受けるように言われていた。グラウンドの状態が悪かったが、ロングボールに頼らずしっかりと繋いでいこうと思っていた。勝点3が欲しかった試合なので残念な結果になってしまったけれども、切り替えて次の試合に向けて準備していきたいと思う。
【新井場 徹】
事故的な失点だったからしょうがない部分もあるが、集中力が切れてしまっていたと言われても仕方がない失点だった。先制されても逆転をするだけの勢いがあるのはいいことだが、失点数が多いというのは修正しなければいけない。
【小笠原 満男】
リードしてからは慌てることなくボールを動かして試合を進めたかった。失点の部分はちょっとしたところ。しっかりと切り替えて次の試合に向けて準備したい。
【佐々木 竜太】
結果が出せていないので何も言えない。慎三さんが帰ってきたら自分はどうなるか分からないし、試合に出ているうちに結果を出さないといけない。







