地域とともに歩んで来た四半世紀
地域のシンボルであり続ける地域密着型の連携活動
ホームタウンとの歩み
アントラーズのホームタウンは鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市の鹿行5市から構成されています。創設当初は鹿島町、大野村(合併して鹿嶋市)、潮来町(牛堀町と合併し潮来市)、神栖町、波崎町(合併して神栖市)の5町村がホームタウンであり、出資団体として参画していました。

この地域は元々鹿島臨海工業地帯と呼ばれ、1960年代の国による重化学化政策に乗って県主導で開発された臨海コンビナートです。大企業の工場が多く集まるなか、昔ながらの農村、漁村が混在するという立地で、住民のための生活基盤の整備は大幅に遅れていました。その後、多くの関係者が夢と情熱を抱き、そして地域の活性化を目指し創設されたのが、アントラーズです。

2006年には隣接する鉾田市と行方市もホームタウンとなり、現在のホームタウン5市体制がスタートしました。 広域にわたるアントラーズのホームタウンですが、5市の人口は増加しつつも、28万人に満たないという条件は今も昔も変わらず、今後は減少が予想されています。この圧倒的に不利な条件のなか、四半世紀という年月をアントラーズはホームタウンとともに歩んで来ました。そして次なる25年もこの地域とともに歩む決意を持って、カシマスタジアムを中心とした街作りと地域の活性化に取り組みます。
アントラーズホームタウン 鹿行5市:
アントラーズホームタウンDMO
近年、インバウンド経済をテーマに注目される観光施策の一つに、DMO(Destination Management Organization)があります。これは 旅行者に旅行の「デスティネーション」(目的地)として選んでもらうために地域を観光地としてマネジメントする組織が必要という考えです。このマネジメント組織をDMOと呼び、地域の観光資源の効果的な管理・調整を行っていくことが求められています。

日本でこのDMOの中核を担うのは主に行政となりますが、アントラーズは2007年にホームタウン5市とともにホームタウン協議会を立ち上げ、行政との関係を密にしてきました。そしてこの協力関係を基盤として、2018年4月には「一般社団法人アントラーズホームタウンDMO」が設立されました。このDMOはJリーグクラブが設立する全国初の事例であり、アントラーズとThe ROYAL GOLF CLUB、なめがたファーマーズヴィレッジ、そしてホームタウン5市が中心となる組織です。今後、アントラーズはこのDMOに積極的に関わっていき、地域経済の活性化に貢献します。
© 1992 Kashima Antlers FC All Rights Reserved.
© Sony Network Communications Inc. All Rights Reserved.
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