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番組リスト
韓国ドラマ
番組名
韓国ドラマ「外科医ポン・ダルヒ」
© 2007 SBS Productions Inc.
韓国医療ドラマの最高峰「外科医ポン・ダルヒ」。感動のヒューマンドラマは一度見たらハマること請け合い!
−最終回視聴率30%越え!視聴者の要望で16話から18話に延長
−実際の医療現場で撮影。臨場感溢れる手術シーンを演出
−2007年『ソウル・ドラマアワード』で優秀ドラマにノミネート
全18話 (韓国SBS 2007年) 日本語字幕版
●キム・ミンジュン日本公式ファンクラブ
出演・スタッフ
イ・ヨウォン(ポン・ダルヒ役)
胸部外科研修医1年生。地方医大出身。幼いころから病弱で、それゆえに故郷で小児心臓専門医として子供を救うことをめざす。純粋で情熱的な性格で努力家。ジュングンに厳しくされながら医療を学ぶ。
キム・ミンジュン(イ・ゴヌク役)
外科専門医。患者に人気の優れた医師。自分の息子が実子ではないという事実を知って妻と離婚。その後アメリカで一年間暮らしていたが癌センター建立のため、病院の実力者イ博士に呼ばれて帰国。
イ・ボムス(アン・ジュングン役)
胸部外科専門医。小児心臓を専攻するが、肺、食道、胃、胆嚢など GS(外科)の様々な分野まで完璧に手術をやりこなす天才的外科医。ゴヌクと親しいダルヒに厳しくしながらも気になる。
オ・ユナ(チョ・ムンギョン役)
小児科専門医師。イ・ゴヌクの前妻。息子が夫の子供ではないことを隠していたことで離婚。病院で帰国したゴヌクと再会し心が揺らぐ。息子が病に倒れ混乱しゴヌクを頼りにする。
【監督】 キム・ヒョンシク(華麗なる時代)
【脚本】 イ・ジョンソン(頑張れ!クムスン、純粋の時代)
放送日時
番組内容
研修医1年生のポン・ダルヒと周りを囲む外科医や仲間達が医療現場を通して成長していく大作。地方医大出身の外科医研修1年生のポン・ダルヒ(イ・ヨウォン)は、研修生の中では年上で心臓病歴があるなどハンディを抱えている。心臓病に苦しむ故郷の子供達を救うために胸部外科を学ぶために国立病院の研修医となる。新米医師として経験する様々な事件と患者、生と死、やりがいと挫折、葛藤と克服を通じて医師として成長していく。病院を舞台にポン・ダルヒと天才外科医のアン・ジュングン(イ・ボムス)、外科専門医のイ・ゴヌク(キム・ミンジュン)が医療現場で、患者との心の交流通じ医者としても成長していく感動のストーリーを繰り広げる。
#1 「医療の現実」 放送時間:1時間13分
漁村の健康診断に駆り出されていたポン・ダルヒは、急患に遭遇する。患者の容態に対応できずに右往左往していると、見知らぬ男が聴診器で患者の胸部の診察を始めた。男は患者が心臓タンポナーゼであると見抜き、大至急ヘリコプターでの搬送を要請するように言う。ヘリでの搬送中、容態が悪化したため、近くの診療所に着陸し、大型の注射器で患者の患部から溜まった血液をを抜き一命を救う。男は名も名乗らず去ってしまった。
ポン・ダルヒは、妹の協力を得て、母にロンドンでの留学をするという嘘をついてソウルの大学病院にやってきた。そして1日目から医療の荒波の飲まれる。そしてある患者の処置ミスの罰として1週間の当直を命じられる。ある男性患者が消化剤の処方だけをして帰宅させるように騒いだためダルヒは渋々患者の要請に応じた。しかしその後、患者が救急で搬送され最終的には初めての死亡宣告をすることになり心を痛める。
#2 「生と死の狭間で」 放送時間:1時間13分
ポン・ダルヒが昼間担当した患者が、急患で担ぎこまれた上、心臓麻痺で亡くなった事実はこの上ないショックだった。また間の悪い事に、肝臓ガンで余命幾ばくもない子供の患者、ドングンに親心を出して食べたいと訴え続けていたサツマイモを与えたために弱った食道から出血して緊急事態となる。一命は取り留めたが、この軽率な行為と心臓麻痺で亡くなった患者への対応は大失点となってしまった。病院内で関係の医者たちで行われる死亡例報告会でも若手ナンバー1教授のアン・ジュングンに吊るし上げを食らい進退極ってしまう。ある時、建設現場の事故で搬送されてきた患者の救命措置をしなくてはならなくなったが、ダルヒは過日の心筋梗塞で死亡した患者がトラウマになってうろたえてしまった。しかし心を強く持って気を取り直し何とか患者の一命を救うことに成功し、少しだけ希望を見出すことができるようになる。
ポン・ダルヒは、ある女性患者と話をしている時、彼女への処置に疑問を感じた。そしてイ・ゴヌクのライバルであるアン・ジュングンに相談する。アン・ジュングンはポン・ダルヒの疑問を受け入れ診察をし、足の患部が急速に壊死していることに驚く。大至急、手術室に患者を運ぶが、本来の担当医師を無視したことでスタッフ間に緊張が走る。そして手術を始めようとするアン・ジュングンにイ・ゴヌクが立ちはだかる。
#3 「対立」 放送時間:1時間12分
アン・ジュングンが患者の足にメスを入れた瞬間、イ・ゴヌクが手術室に入ってきた。興奮した口調で自分の患者を横取りした行為をなじり、アン・ジュングンに組織検査をするように強く要求する。アン・ジュングンは診断に自信があったために時間の無駄だと言い張るが、イ・ゴヌクの判断を確認する意味で組織検査に応じる。しかし検査結果はアン・ジュングンの言う通りでイ・ゴヌクは面目を失う。この件は胸部外科内で問題となり対立点となってしまう。イ・ゴヌクは診断の失敗に傷つき院内のオーディオルームで静かにクラシックを聴いていた。そこに元妻のチョ・ムンギョンが入ってくる。彼女は離婚後の子供の養育について相談をするが、イ・ゴヌクは6年間に渡って他人の子供を育てさせられたということで裏切られてと感じており話しにならなかった。ポン・ダルヒはたまたまその話を立ち聞きしてしまい秘密を知ってしまう。
外科の新人歓迎会を中座したイ・ゴヌクを追ってポン・ダルヒは店を出る。イ・ゴヌクは何故自分を追ってくるのかと怒鳴るが、ポン・ダルヒを誘って飲みに行く。深夜になって完全に酔いつぶれたイ・ゴヌクを抱えて宿舎まで抱えていったポン・ダルヒは、その夜、新人たちで寝る場所もないベッドで無理やり眠りにつく。翌朝緊急コールで呼び出されたポン・ダルヒが現場に行くとアン・ジュングンが心臓マッサージで悪戦苦闘していた。担当医師のカリウム投与が原因だと指摘するアン・ジュングンに対してポン・ダルヒは別の診断提案をするが・・・。
#4 「心臓」 放送時間:1時間9分
アン・ジュングンはポン・ダルヒの進言を受けて、患者の足にエコーをしてみる。するとポン・ダルヒの疑いのようにエコノミー症候群の症状が顕著で緊急手術となる。ポン・ダルヒの洞察力の勝利であった。
チョ・ムンギョン医師の息子であるスンミンが救急で搬送されくる。アン・ジュングンの診断の結果は最悪のもので急性拡張型心臓病の重症例で心臓移植以外には助かる方法がないというものであった。このままでは半年の命であろうと伝えられ、母であるチョ・ムンギョンはうろたえる。イ・ゴヌクは、チョ・ムンギョンに対して息子を育てる意思のない事を伝えており、アン・ジュングンはそのことを知っていたためにイ・ゴヌクに対して伝える必要はないとチョ・ムンギョンに言う。しかし同じ病院にいるスンミンのことはイ・ゴヌクの知るところとなり、面会を申し出るがチョ・ムンギョンの拒絶されてしまう。
アンジュングンは、ポン・ダルヒに、心臓に問題のある生後間もない幼児の手術のために母親の同意を取るように指示をするが、母親がいなくなっていることに気づく。アン・ジュングンは母親が病院から逃げたと直感し、バスの乗り場まで走る。ポン・ダルヒも後に続きなんとか母をつかまえる。若い母親は、手術代の心配をしており、養育権を放棄し養護施設に行くことを承認すれば子供を助けることが出来ると分かり、養育権を放棄する。アン・ジュングンは、自分の幼少の環境を思い出し心を痛める。
#5 「移植手術」 放送時間:1時間12分
救急車で脳死患者の女性の搬送を頼まれたポン・ダルヒは、山道で事故に巻き込まれる。崖から救急車ごと転落するかもしれない恐怖を感じながらも、彼女はアンビューを離さない。同乗していた脳死患者の夫は、ポン・ダルヒに先に逃げるように説得する。その説得に気持ちが折れそうになった時にやっと救出される。一方入院中のスンミンの容態は良くならず、一刻も早く心臓移植を受けなければならない状態になってしまう。チョ・ムンギョンは自身の罪の意識から土下座をしてイ・ゴヌクに謝罪をして、スンミンが良くなるまででいいから父親でいて欲しいと頼み込む。翌日、脳死患者のドナーの情報が入ってくるが、それは成人の女性でスンミンとは心臓のサイズが合わない。それでもアン・ジュングンは前例のないとされる移植手術を提案してイ・ゴヌクと衝突する。結局母親であるチョ・ムンギョンが最終的に決断をして、手術は実行に移される。ポン・ダルヒはアン・ジュングンとともにドナーの心臓を搬送する役目を志願する・・・。
#6 「初執刀」 放送時間:1時間10分
ポン・ダルヒの初執刀の日がやってきた。盲腸炎の女性患者である。実際、手術室に入ると外科のチーフであるチョン・ジヒョクが疲れから居眠りをしてしまい、手術の最後までポン・ダルヒが一人で行わなければならなかった。その患者は術後、容態がどんどん悪くなってしまい、ポン・ダルヒの心配は日増しに大きくなる。一方スンミンの術後は良好で、母親であるチョ・ムンギョンも一安心であるが、イ・ゴヌクとの関係は最悪になる。と言うのは、スンミンがイ・ゴヌクとチョ・ムンギョンの子供ではなく、チョ・ムンギョンと他の男との子供だということが病院中に知れわたってしまったからだ。その話はイ・ゴヌクの叔父であるイ・ヒョンタク博士の耳にも届き、イ・ゴヌクは「ただの代理父」と責められ八方塞の状態になる。また、上京してきたポン・ダルヒの母は妹ミヒに付き添われ、ポン・ダルヒが勤める病院に入院してくる。そこで娘であるポン・ダルヒを見つけてしまい、母の怒りは絶頂に達する。母は心臓に障害を抱えたポン・ダルヒに無理をして欲しくはなく、すぐにでも病院を辞めろとまくし立てる。その場面をアン・ジュングンは目撃してしまうのだが・・・。
#7 「新薬」 放送時間:1時間11分
胸部外科のソ部長が開発しているACE治療薬(高血圧治療薬)を投与したポン・ダルヒの患者が、小腸の壊死を起こして緊急摘出手術を受けることになった。また、同じ新薬を投与している入院中の別の患者も、突然の不整脈を起こして集中治療室に運ばれることになった。イ・ゴヌクは新薬の副作用を疑い、アン・ジュングンに調査を勧めるが、その彼の反応は冷たい。そしてアン・ジュングンは病院の症例報告会で、患者の症状は新薬の副作用ではなく血栓を見過ごしたイ・ゴヌクの診察ミスだという指摘をして、イ・ゴヌクの怒りは頂点に達する。その後、アン・ジュングンは新薬の調査を始めるが、そこでソ部長が新薬の都合の悪い資料を隠蔽していたことを発見してしまう・・・。一方、スンミンの戸籍を抜く件でイ博士とイ・ゴヌクが会話をしているのを偶然に聞いてしまったチョ・ムンギョンは、イ・ゴヌクにスンミンの退院を待つ必要はないことと、本当の父親を教えるつもりがないことをはっきりと伝える。また、入院していたポン・ダルヒの母は、娘が医者として働くことを認めて退院してゆく・・・。
#8 「江陵の病院」 放送時間:1時間11分
学会でアン・ジュングンはソ部長が開発した新しいACE治療薬に重大な副作用があり、市販を延期しなければならないと発表する。ソ部長は「恩を仇で返した」とアン・ジュングンに対して激怒して、江陵(カンヌン)の病院へ追いやってしまう。一方イ・ゴヌクの学会での発表は成功に終わり、イ博士が率いる外科は大喜びで祝杯を上げる。しかし、イ・ゴヌクの表情は曇ったままだ。心配したポン・ダルヒはイ・ゴヌクに対して「恋愛しませんか」と提案するが、あっさりと「レジデントとは恋愛しない」と断られる。翌日ポン・ダルヒは胸部外科に戻るが、ソ部長に学会で拍手していたことを理由にアン・ジュングンと同じ江陸(カンヌン)の病院へ追いやられてしまう・・・。江陸(カンヌン)の病院で、ポン・ダルヒはアン・ジュングンとともに病院中が反対するHIV患者の手術をすることになる。その手術でアン・ジュングンは縫合の際、針で自分の指を突き刺してしまい、手術後のHIV一次検査で陽性の反応が出てしまう。そのため彼は待機を余儀なくされ、後日同じHIV患者の肺切除手術をポン・ダルヒに頼むのだが・・・。
#9 「人間的な判断」 放送時間:1時間16分
ある夜、イ・ゴヌクは江陵(カンヌン)の病院にいるポン・ダルヒを訪問して、先日とは逆にイ・ゴヌクから恋愛(交際)を提案する。しかし「レジデントとは恋愛しない」ということで交際を断れていたポン・ダルヒはムッとしたままだ。イ・ゴヌクはチョ・ムンギョンとのなれそめや7年間の結婚生活について話し始め、こんな自分を大目に見てくれるなら付き合って欲しいと言い残して立ち去ってゆく。アン・ジュングンは理事長の孫の先天性疾患の手術のためにソウルへ呼び戻され、ポン・ダルヒとともに帰ってゆく。アン・ジュングンはイ・ゴヌクがポン・ダルヒを訪ねてきたことを目撃しており、再びポン・ダルヒに冷たい態度で当たるようになってしまう。一方、ポン・ダルヒが担当している少年ドンゴンの抗ガン剤の治療が効果をあげておらず、ドンゴンは自暴自棄になってしまう。主治医であるチョ・ムンギョンも打つ手がないと診断したが、ポン・ダルヒはまだ2次治療に望みはあるとしてドンゴンとチョ・ムンギョンを説得する。そして、ドンゴンの頑張りにより2次治療は順調に進み、彼は退院するまでになるのだが・・・。
#10 「ドンゴンの死」 放送時間:1時間12分
媒酌人を務めたソン博士の死亡の知らせを受けてチョ・ムンギョンはイ・ゴヌクの部屋を訪ねる。チョ・ムンギョンは「友達として」イ・ゴヌクを慰めようとするが、イ・ゴヌクは彼女の無自覚を指摘してそれを拒絶する。一方、2次治療が成功を収めたかに見えたドンゴンが、突然の腹痛を訴えて救急車で搬送されてくる。検査の結果ドンゴンのガンは腹膜に転移しており、もはや治療の術はなく余命1ヶ月だった。ポン・ダルヒはドンゴンの治療のことで一杯になり、他の患者の治療をおぼつかない。そこをアン・ジュングンがイ・ゴヌクのことを絡めて叱責するが、ポン・ダルヒは強い態度で言い返す。ドンゴンの母はポン・ダルヒが2次治療を勧めさえしなければ、あと2〜3ヶ月は長く生きられただろうとポン・ダルヒを責める。しかしドンゴンはポン・ダルヒに感謝と「いい医者になって」と言い残して亡くなっていく。その後、放心状態のポン・ダルヒはCABG患者の応急処置の最中に患者が亡くなってしまい、病院から失踪する。ポン・ダルヒは母の店を手伝いながらも、二人の患者を自分の判断ミスで死なせてしまった思いで夜も眠れない日々を送る。心配をする妹や母にも何も語らないある日、イ・ゴヌクが家を訪ねてくる・・・。
#11 「命の順位」 放送時間:1時間11分
母との外出途中に交通事故現場に通りかかったポン・ダルヒは、救急手当て中の怪我人が「血気胸」と見抜いて応急措置を施した後、韓国病院への搬送も同行する。患者を降ろした後立ち去ろうとするポン・ダルヒを、アン・ジュングンは一喝して手術室へ来るように言う。ポン・ダルヒの母は娘が「骨の髄まで医者」になっていることを感じ、ポン・ダルヒを励ます。また、イ・ゴヌクをはじめ、同期のレジデント達はポン・ダルヒの復帰を暖かく迎える。アン・ジュングンは、チョ・ムンギョンに恋をしているのではないかと指摘されてうろたえてしまう。そして復帰したポン・ダルヒを以前のように怒鳴るのではなく、チョ・ムンギョンの助言通りに優しく接するようになる。一方、病院では逃亡中の母子殺害容疑者が自動車事故を起こして搬送されてくる。同時に容疑者の事故に巻き込まれた子供も搬送されてくる。二人とも緊急手術が必要な容態だが、輸血用の血液がほぼ一人分しかない。子供の手術はイ・ゴヌクが執刀したが、アン・ジュングンが執刀する容疑者の手術に輸血用血液のストックがまわってしまい、子供は手術の途中で死亡してしまう。やりきれないイ・ゴヌクはアン・ジュングンに「お前の判断は正しかったのか?」と詰め寄る・・・。
#12 「ジュングンの正体」 放送時間:1時間8分
入院中の母子殺害容疑者が、看護をしていたポン・ダルヒと監視の警察官をはさみで刺して逃亡した。ポン・ダルヒと警察官は手術室に運ばれ、緊急手術を受けることになる。手術が成功したポン・ダルヒの病室をアン・ジュングンは訪ねて「いっそ俺を恨め」と言うが、ポン・ダルヒはこれはアン・ジュングンのせいではなく「最善を尽くした結果」だから大丈夫だと返す。アン・ジュングンは凶悪な容疑者の命を救ってしまったことを明らかに後悔していた。一方イ・ゴヌクは忙しさからなかなかポン・ダルヒを見舞う機会がない。そんなある日、胸部外科のソ部長の語った過去に存在した「養子」の件と、アン・ジュングンの義弟が語った義兄の過去が気になり、義弟に確認をする。そこで初めてアン・ジュングンが、叔父であるイ・ヒョンタクが絶縁した養子イ・ジンピョであることが明らかになった・・・。病院の理事会では、イ・ヒョンタク率いる外科が押す「がんセンター」の設立を決定した。上機嫌のイ・ヒョンタクは、さらに自身の院長選挙出馬も口にする。それを知った胸部外科のソ部長はイ・ゴヌクを呼び出し、イ部長の出馬を止めなければ絶縁した養子イ・ジンピョの存在を世間に公けにすると脅すのだが・・・。
#13 「忍び寄る影」 放送時間:1時間13分
「がんセンター」設立の発表を意気揚々と終えたイ・ヒョンタク部長に、新聞記者から20年前にアン・ジュングン(イ・ジンピョ)との養子縁組を解消したことへの質問が浴びせられる。イ・ヒョンタク部長は否定したが、さらに記者たちはアン・ジュングンに同じ質問をする。それを「事実無根」と否定をしたアン・ジュングンは、その場から離れてひとり嗚咽する。暫くしてイ・ヒョンタク部長がアン・ジュングンの前に現れ、ふたりは言葉を交わすようになる・・・。一方ポン・ダルヒは、イ・ゴヌクとの恋愛関係を解消しようとする。と言うのは、イ・ゴヌクが前妻チョ・ムンギョンと息子スンミンをまだ愛していると感じるからだ。そのイ・ゴヌクは、チョ・ムンギョンを呼び止めたオ・ジョンミンという男の存在を気にするようになる。それはスンミンの本当の父親の問題に絡み、イ・ゴヌクの悩みは深まる・・・。そんなある日、妊娠したマルファン症候群の患者が、自身の手術を1週間遅らせて帝王切開で子供を産みたいとして、担当であるアン・ジュングンとポン・ダルヒに懇願する。その願いを叶えようとポン・ダルヒは頑張るのだが・・・。
#14 「感染性心内膜炎」 放送時間:1時間13分
マルファン症候群の妊婦とその胎児を救おうと、ポン・ダルヒは大動脈解離の手術と同時に帝王切開を行うことをアン・ジュングンに提案する。アン・ジュングンは患者と胎児の生存率から難色を示すが、ポン・ダルヒはアン・ジュングンの実力ならば出来ることだと後押しして、同時手術は実行されることになる。手術を無事に終えた後ポン・ダルヒは、他の病院の心臓血管センターで感染性心内膜炎の疑いと診断される。病院に戻ったポン・ダルヒにアン・ジュングンはエコー検査を勧めるが、ポン・ダルヒは他の病院で受けた検査にも異常はなく、自分の体調は自分で管理するとしてその勧めを断る。一方イ・ゴヌクは前妻チョ・ムンギョンと俳優オ・ジョンミンの関係が気になり、チョ・ムンギョンを問い詰める。そこでチョ・ムンギョンは、あっさりとオ・ジョンミンがスンミンの父親であることを認めるが、イ・ゴヌクの気持ちは収まらない・・・。その後、病院の図書館でポン・ダルヒと偶然に会ったイ・ゴヌクは、お互いの近況を元気なく話す。それを目撃したアン・ジュングンは、イ・ゴヌクを呼び止め、チョ・ムンギョンにするかポン・ダルヒにするかはっきりするように言い放つのだった・・・。
#15 「すれちがい」 放送時間:1時間12分
酔い潰れたイ・ゴヌクを病院の部屋まで送っていったチョ・ムンギョンは、彼の悲痛な心の叫びを聞いてしまい、ただ涙を流すしかなかった。そこには進むことも引くこともできない苦しみに満ちた男の姿があった・・・。イ・ゴヌクとポン・ダルヒが交際をしていないと知ったアン・ジュングンは、日曜日のオフに映画を観に行くから時間を空けておくようにと、ぶっきらぼうにポン・ダルヒに言う。ポン・ダルヒは呆れて言葉もないが、アン・ジュングンはお構いなしに待ち合わせの時間まで指定をする。しかし、ポン・ダルヒは日曜日は実家に帰ることを理由に断り、代わりにイ・ミヌを誘うように提案する。それを聞いたアン・ジュングンは、はっきりと「デートに誘っているんだ」と言って怒るが、ポン・ダルヒは仕事に専念したいと断ってしまう。一方、チョ・ムンギョンは済州島の病院勤務の空きを調べてもらう手配をする。その夜、アン・ジュングンとバーにいたチョ・ムンギョンは、今はイ・ゴヌクを置いて他の人とやり直すことはできないことを語る。また、イ・ゴヌクは横断歩道で車にはねられそうになった子供を助けて肋骨を折ってしまう。パク・ジェボムの勧めでイ・ゴヌクはMRI検査を受けるのだが、その診断画像は予想もしていなかった結果が出ていたのだった・・・。
#16 「許しあう二人」 放送時間:1時間9分
肺胞上皮がんが見つかったイ・ゴヌクは、自身の手術をアン・ジュングンに依頼する。アン・ジュングンは早急な手術を勧めるが、イ・ゴヌクはすべてのスケジュールを消化した10日後に手術を希望する。手術日をめぐり二人の応酬が続いたが、イ・ゴヌクの「患者との約束を守る」という言葉にアン・ジュングンは折れる・・・。ポン・ダルヒが自分でNASIDの注射を打とうとしているところにイ・ゴヌクが現れる。イ・ゴヌクはポン・ダルヒに注射を打ちながら、アン・ジュングンが好きかと突然に訊く。それを否定しないポン・ダルヒに、二人はお似合いだとも言う。イ・ゴヌクと話して自信を取り戻したポン・ダルヒは、口紅を塗り直してアン・ジュングンの部屋を訪ねる。そして今度の日曜日もオフだということを告げるが、アン・ジュングンは仕事に専念するのではと冷たく返す。一方、アン・ジュングンからイ・ゴヌクが肺がんということを知らされたチョ・ムンギョンは、イ・ゴヌクのもとへ駆けつける。チョ・ムンギョンは、酒もタバコもやらず、どうしようもない妻を誤って選んで気苦労ばかりを強いられたイ・ゴヌクが、なぜがんになるのかと泣き叫ぶ・・・。
#17 「三回目の手術」 放送時間:1時間13分
一緒に映画を観ていたアン・ジュングンとポン・ダルヒに、病院からの呼び出しがポケットベルに入る。二人は映画を最後まで観ることなく映画館を出るが、そこでチョ・アラとパク・ジェボムに出くわす。チョ・アラとパク・ジェボムは二人の組み合わせを不審に思い、病院に帰ってからポン・ダルヒに「付き合っているのか」と尋ねるが、ポン・ダルヒはぎこちなく否定をする・・・。がん摘出手術が無事に終わったイ・ゴヌクは、アメリカへの出国の日程が決まって、病院の関係者に挨拶をして回る。特にアン・ジュングンには、イ・ヒョンタク部長を頼むと託す。そのイ・ヒョンタク部長は、回診中にテハン日報の記者から論文捏造の疑いで突然の取材を受ける。ポン・ダルヒからアドバイスを受けたアン・ジュングンは、イ・ヒョンタク部長の部屋を訪ね、病院を辞めようとする彼を励ます・・・。一方、ポン・ダルヒの感染性心内膜炎は悪化の一途を辿っていた。通院している病院の診断では、心臓に細菌の塊である「疣贅(ゆうぜい)」が出来ていて、もはや手術は避けられない状態とのことだった。この感染症の原因は、アン・ジュングンが助けた逃亡犯に刺された傷がもとであった。そして、倒れたポン・ダルヒは苦しい思いをすべてアン・ジュングンにぶちまけ、自身の手術を彼に依頼する・・・。
#18 「再挑戦」 放送時間:1時間15分
アン・ジュングンが執刀を担当したポン・ダルヒの心臓手術は難航した。予想はされていたが、過去2回の手術での癒着がひどく、大動脈が破れて多量の出血を引き起こしてしまったのだ。その結果、ポン・ダルヒの望み通り心臓に生体弁をつける選択肢はなく、機械弁をつけるしか方法はなかった・・・。手術後、意識を取り戻したポン・ダルヒは耳に聞こえてくる心音に不審を覚え、聴診器で自分の心音を確認する。そこには0.5秒おきに開閉する機械の音がはっきりと聞き取れた。アン・ジュングンは、望み通りに生体弁がつけられなかったことを謝罪するが、ポン・ダルヒはレジデントをきちんと終えたいという「夢」をアン・ジュングンが死なせてしまったと、謝罪を受けつけない。レジデントの生活を続けるためには、これから毎日服用しなけばならないワルファリン(血栓予防薬)や、定期的に受けなければならないPT検査(血液凝固の検査)が足かせになるのだ。結局、絶望したポン・ダルヒは、母とともに故郷のウルン島に帰ってしまう・・・。ウルン島に帰ったポン・ダルヒは、母が経営する「ダルヒ食堂」を手伝っていた。そこに休暇をとったアン・ジュングンが訪ねてくるが、ポン・ダルヒはまったく相手にしない。ポン・ダルヒはまだアン・ジュングンのことを許せないでいるが、アン・ジュングンは謝罪しながら「あの時お前を失いたくなかった」と語る。その夜、ポン・ダルヒの心の中は、アン・ジュングンの「一緒に戻ろう」という言葉が響いていた・・・。
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